根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊252「鬼やんま」・・天頂天界便り「八霊界はノアの箱舟。宇宙創成の創造主直系の創造主として責任重大な私」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



昔はも頭上群れなす蜻蛉山



黒に黄に縞のシャツ着て鬼やんま



鬼やんま回りて元の枝の先



やんま来い声張り上げてとんぼ釣り



食む虫を其は丸齧り鬼やんま



最近は塩辛蜻蛉や麦藁蜻蛉ばかりで、やんま特に鬼やんまの数はずいぶん減りました。昔はとんぼ釣が出来たほどでしたのに。


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天頂天界便り・・八霊界はノアの箱舟。宇宙創成の創造主直系の創造主として責任重大な私


昨夜は、私の見守り役として霊界大改革の前に設けた「始原の創造主」(私の分霊である)が、密かに声を掛けてきた。彼はここぞというときになって現れ、私が道を誤らないように教え導く役目を持っています。そして、以下のようなやり取りが展開していきました。


「お前は、自分の過去世が宇宙創成の創造主直系の根本創造主であることを明らかにした」
「明らかにした以上、その責任は大きい」
「お前は、もはや高齢の身である。私にその地位を譲ったらどうか」


「譲るとはどういうことか」


「お前の持つ愛天光の力を私にすべて譲り渡して、お前は悠々自適に暮らせばよいのだ」
「愛天光は宇宙全域に遍く広まったが、もう時代遅れの代物だ」
「新しい愛の光をお前は新たに作り出すがよかろう」


「愛天光はそんな時代遅れのものではない。宇宙創成の創造主の作り出した愛の光だ。そう簡単に手放すわけにはいかない」
「お前は裏で何か考えがあって、そう言ったのだろう!?」


「実はその通りだ。八霊界は今や安定し、愛と平和な霊世界となっている。それは愛天光の下に統一されたおかげだ」
「その八霊界は、何のために準備されたか、お前は承知しているはずだ」


「そうだ、知っている。コロナや自然災害、そして戦争などの地上世界の淘汰の荒波に耐えて生き残った民をできるだけ救うために設けられたものだ。私は知っている」
「ある意味で現代版のノアの箱舟だ」


「そうだ、その通りだ」
「聖家族が核になり、生き残った民を救い出すのがその役目だ」
「ただし、地上世界で民はいったん淘汰され、愛の光に目覚めた幽界の霊のみが救われる」
「淘汰の嵐はすべての民にやってくる」


「天上界の<阿弥陀の極楽浄土>に<天寿国><第二天寿国>が特にその受け皿になるのだ」
「神界でいったん救われた幽界の民は、天界で愛天光の教育指導を受け、そして天上界に上っていくのだ」
「愛天光は八霊界に無くてはならぬものだ。譲り渡すようなものではない」


「そうだ、その通り。私は、お前にその覚悟があるのか試したまでのことだ」
「その時が来れば、平穏だった八霊界も忙しくなる」
「しかし、案の定、お前の意志が固いことが分かった」
「それでいいのだ。宇宙創成の創造主直系の根本創造主としての責任は重いのだ・・・」


かくして、私の分霊で見守り役である「始原の創造主」と私とのやり取りを通して、八霊界がある意味で、万が一の時の為のノアの箱舟であることが明らかにされました。この構想は、霊界大改革の当初、宇宙神との戦いのときから、既に構想されていたものでしたが、今ここにその目的を明らかにいたします。


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<補説>宇宙神アクトゥリアンも考えていた「ノアの箱舟」
私は、阿弥陀の極楽浄土に加えて天寿国を、幽界の民で愛天光に目覚めた民の受け入れ場所として考えていました。一方、宇宙神アクトゥリアンは、生き残った聖家族を創造主の一族として保護するために特別コロニーを建設することを計画していました。宇宙神の考えていたノアの箱舟はごく限られた者だけが対象でした。