根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊253「数珠の玉」・・天頂天界便り「幽界の民の救出。ノアの箱舟としての八霊界」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



昔はも水辺探せば数珠の玉



鎮守杜ここが結界数珠の玉



摘み取りて姉やが宝数珠の玉



子は知らず穴ある不思議数珠の玉



数珠の玉姉やが自慢首飾り



数珠の玉は熟すと黒くなりますが、色づいた玉には穴が開いており、糸を通すことができます。こうしていろいろな数珠飾りを作ることができます。


・・・・・・
天頂天界便り・・幽界の民の救出。ノアの箱舟としての八霊界


前回のブログで我が八霊界は、「現代版のノアの箱舟である」と書きました。それでは、どのようにして、コロナや自然災害そして戦争などで淘汰された地上世界の民を救出するというのでしょう。平時の場合と混乱時の場合とに分けてまとめてみました。


幽界に彷徨う民の救出(平時の場合)


それはまず、神界の神霊・霊人たちが、幽界に流れ込んだ民の救出にあたることから始まります。神界の神霊・霊人たちは、愛天光で幽界を照らし、それに導かれて幽界から上に這い上がろうとする意思のある民の救出を行います。これは危険な作業で神霊・霊人が足元をすくわれ幽界に落ちる危険があります。この時、霊人は専ら神霊たちの指導にあたります。


こうして、愛の光に導かれ救い出された幽界の民は、天界で愛天光の教育指導を受けます。そして、愛天光一・三が発現できるようになれば、神霊として認められ、今度は幽界の民の救出のため神界に下り、これを実行します。そうした霊性修行を経て、一人前の神霊になると天界の民となることができます。そして、さらなる霊性修行を経て、愛天光五まで発現できると立派な神霊、天界の民として認められるようになります。そして今度は天上界(極楽浄土・天寿国・第二天寿国)に進むべく霊性修行を積んで、天上界入りとなります。そこでさらに修行を積み、愛天光十が発現できるようになると、自立した霊人として認められるようになります。


幽界に彷徨う民の救出(地上界が混乱状態の場合)


地上界に淘汰の嵐が吹き荒れた時は、前述のような過程を経ることが出来ませんので、神界の神霊・霊人たちは、愛天光で幽界の民を照らし出し、這い上がろうとする意思のある、救える民を救いますが、この時、幽界の民の「魂」だけを抜き取ります。この時、魂の抜けたボディは、エネルギーを失い消えて無くなってしまいます。


こうして、見込みのある魂だけが救出され、天界・天上界を飛び越えて、天頂界にそれらの魂は送られていきます。天頂界はそもそも下にある神界・天界・天上界の三霊界を統括する霊界で、高位の十名ほどの霊人から成り立っています。そこでは混乱時、集められた魂の保存と管理が行われます。そして、地上界の混乱が収まるようになると、天頂界に集められていた魂は少しずつ復活させられて、ボディの再生が行われます。そして、生まれたばかりの神霊は、天界に送られて、愛天光の教育指導を受けるようになります。後は平時と同じように霊性修行が続き、修行次第で天上界まで上ることが出来るようになります。


・・・・・・・・・・


<補説>魂レベルでは、皆対等・自由に扱われるということについて
「愛の定義と七つのキーワード」の愛天光五のところでは、複数の神霊同士の場合、魂レベルでは対等・自由であることが謳われています。そして、神霊同士、切磋琢磨することによって新しいものの発見・創造の道が開かれていくというようなことも書かれています。幽界の民で愛の光に目覚め、幽界から抜け出そうとする意思のあるものは、すべて救われ、平等に愛天光の教育も受けることが出来ます。そして、霊性修行次第で天上界への道も、霊人への道も開かれているのです。



関連リンク