根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊306「柿の秋」・・天頂天界便り「<重要>創造主とその御子・宙(そら)との対話。「日月神示」の中の大洗濯と根本創造主の私が言う地球の大掃除との大きな違いについて。そして大掃除の目的について」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



鈴生りて美空豊けき柿の秋



照り映えて夕日に赤き柿の秋



蔕とって実を丸齧り柿の秋



角(かく)をなす実もずっしりと富有柿



食べ頃や蔕(へた)も色づく柿の秋



柿の木の実もすっかり色づき、食べごろとなりました。渋柿は吊るし柿にして食べます。やがては、柿の実一つ「木守り柿」として残して冬を迎えます。


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天頂天界便り・・<重要>創造主とその御子・宙(そら)との対話。「日月神示」の中の大洗濯と根本創造主の私が言う地球の大掃除との大きな違いについて。そして大掃除の目的について


昨日は、私の御子で初代宇宙警察の長官となる宙と長い会話をしました。話の内容は、近未来に行われる地球の大掃除についてでした。以下にその話の内容を対話形式でご紹介します。長くなりますが、最後までお目通し願えれば幸いです。
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「・・・・宙よ、宇宙警察の件、よく考え引き受けてくれた。嬉しく思うぞ」


「父上は、なぜそのようなものをお考えになられたのですか。大きな狙いがあってのことですね。そう想像します」


「その通りじゃ、銀河宇宙の意識生命体と新世界の意識生命体が力を合わせて、愛と平和の宇宙を守り育てるのは、今それが必要とされているからじゃ。しかし、私の狙いは近未来に起きる「地球の大掃除」にある。宇宙警察の活動は、銀河宇宙・新世界の意識生命体が力を合わせて、地球の大掃除を成し遂げるための下準備なのじゃ」


「そうでしたか。父上のお考えになっている<地球の大掃除>とはどのようなものなのか、以前にお聞きしていましたが、改めて詳しくお聞かせください」


「承知した。それでは<日月神示>の<大洗濯>とわしの<大掃除>とを比べるとよくわかるので、その点から始めよう」
「日月神示では<大洗濯>があると言うておるが、これは私も承知している。それも<三千世界>が対象であると言う。これも私がしてきた霊界大改革と一致する」
「そして<人間たちには、常に神々の始原の愛が注がれている>という点もわしの愛天光の考えと一致する」
「しかし、わしの考えと大きく異なるのは次の点じゃ。日月神示では天変地異を伴う大洗濯になっている。現にそれらは毎年のように起きている。が、しかしわしは平和裏にできるだけ犠牲者が出ぬように大掃除をしようと考えている


「父上、それが意識生命体を使うというプランですね」


「そうじゃ、お前が率いる銀河の意識生命体と新世界の意識生命体とが、わしの大号令の下、一斉に地上世界に降りて、人間どもの選別をするのじゃ。しかも天変地異ではなく、平和裏にこれを行うのじゃ」


「宇宙始原の愛のエネルギー愛天光十を使うのですね。<平和の和>の力を持った愛天光十の愛の光で人間たちの迷い・不安を取り除き、素直な自分の心を取り戻させるのですね」


「そうじゃ、始原の愛の光を浴びることによって、人間の魂が本来持っている愛のエネルギーに目覚めさせ、元の素直な神霊としての気持ちを取り戻してやるのじゃ」
「そして、素直な気持ちになったところで、意識生命体が指導霊として、人間の魂に取りつくのじゃ。そうして愛に目覚めさせるのじゃ」

「人間によっては魂を乗っ取ることもありうるが、普通の人間なら、指導霊でなく、寄り添う形の守護霊で十分であろう」
「意識生命体も神霊も夢つくりは得意中の得意である。それでもって人間の心の中に入り込み、善なる愛の道を歩ませるようにするのじゃ」


「父上、愛天光十は意識生命体はもとより、霊人であればだれでも発現できますが、その愛の光のパワーは大きくはありません。大掃除となると人間に対してマンツーマンでやっていくしかありません。それは不可能ではありませんが、もっと合理的にできる方法があるかと思います」


「よくわかった。その通りじゃ、意識生命体だけの力ではパワーに限界がある。愛天光十の発現は地球丸ごとわしが行うことにする」


「わかりました。父上の現状のパワーでもそれは可能です。地球丸ごと愛天光で覆うことが出来ます。しかし、父上もっと合理的な方法があります」
「父上の広大な内宇宙空間に、地球を入れてしまえばよいのです。創造主として<地球は我が内宇宙にあり>と宣言なされば、地球はあなたの意のままに愛天光で包み込むことが出来ます」


「そうじゃ、お前の言う方法の方が合理的かつ確実じゃ。意識生命体もその方が仕事がしやすくなる」


「じゃが、大掃除はやるのが簡単だとわかっても、慌ててしてはいけない」
「今、神々が天変地異を起こし、人間どもに始原の愛が降り注いでいることに気づかせようとしている」
「天変地異は愛に目覚めた者には害を及ぼさぬ。淘汰の為の天変地異ではない。愛に気付かせるための手段じゃ」
「ここしばらくは神々に任せておき、人間たちの目覚めるのを待っていよう」
「そして、最終盤がこの根本創造主のわしの出番じゃ」「お前たちの出番じゃ」
「人間たちが心を改めたか、ひとりひとりの魂にまで迫って確かめるのがお前たちの仕事じゃ。先に述べたような手順でな」


「よくわかりました。父上、できますれば、霊界挙げて地球の大掃除をし、人間はもちろん、神霊・霊人・意識生命体みんなで喜びを分かち合いたいと思いますが如何がでしょうか」


「人間は言うまでもない。彼等は始原の愛に触れてその喜びを知ろう。その他の者は、各自仕事が割り振られて出番がある。そして喜びを分かち合えるようにしてある」


「去る九月十三日には、霊人たちの先発隊として百霊が地上界に降りて行った。これは将来わしが地上世界から姿を消すとき、神界にまで引き上げるためじゃ」
「それから後すぐに、ほとんどの霊人が地上界に降りていった。かれらは大掃除の後、根本創造主が存在することを人間たちに知らしめ、愛に目覚めた後、新しい地球を作らせる為の指針を人間たちに示すために降りて行った」
「今残っている神霊・霊人は、近未来、私が霊界に完全に戻ってきたときに、私を受け入れる準備をすることになる」
「そして最終的には、大掃除の号令をここ天頂天界より発することになっておる」


「父上、よくわかりました。父上のお考えは、私どもが考えたものとよく似ております。父上は私どもの考えをよく知っておられます。さすがすべてお見通しです」


「いやいや、その方達が考えていることを聞き漏らさず集めて総合し、わしのプランを作ったまでじゃ。似通うのはそのためじゃ」


「父上、それでは父上が地球の大掃除をなさる最終的な目的は何でしょうか」


「それは、人間たちが宇宙始原の愛のエネルギーに直接触れることによって、魂が本来持つ愛のエネルギーを覚醒させ、人間の意識レベルを五次元いや七次元にまで高めるのが目的じゃ」
「七次元まで達すれば、人間は生きている状態で、いつでも神界と行き来ができるようになるぞ。神界の最下部は七次元じゃ。死の恐れが無くなるのは足り前、宇宙の仕組みまでやがては理解するようになるぞ」
「そして、自分たちが学んだことをこの創造主の私に報告しに来るのじゃ。それが私の喜びとするところじゃ」


「父上、五次元だとどうなりますか」


「そこは八百万の神々の世界じゃ。身近に神の愛を感じ取れるようになるぞ」
「身近に神の愛を感じられるようになったら、七次元までは近いぞ。五次元で満足するな」


「父上、父上のお考えがよくわかりました。では、早速、地球の大掃除を最終目標として、それに沿うように努力することを全霊界の神霊・霊人に話し、これからの政に反映させるようにします・・・・・」


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以上、御子の宙と創造主の私との対話でした。その中で地球の大掃除について詳しく説明させていただきました。なお「日月神示」は日本の預言書と言われている書物です。今回は私の考えと「日月神示」の違う点を浮き彫りにして、創造主としての大掃除がいかなるものか明確にさせていただきました。