根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊288「秋灯し」・・天頂天界便り「第一神霊の宙(そら)が作り上げた新転生計画。そして転生計画を作り上げるために意識生命体になった宙」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



秋灯下明かれど人の影も無し



秋灯し霞む彼方のビルの並



長き夜は友と二人で旅パンフ



目も冴えて夜長に捲る旅アルバム



目覚むれば妹は夜長の針仕事



長き夜や目覚め確かむ置時計



秋の寂しげな夜長な気分を「夜長」「秋灯し」「秋灯下」「長き夜」といろいろ詠んでみました。


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天頂天界便り・・第一神霊の宙(そら)が作り上げた新転生計画。そして転生計画を作り上げるために意識生命体になった宙


昨夜は、「あなたの為に何でもします」という意識生命体から、私の立てた転生計画について、いろいろなアドバイスを受けました。そしていくつかの修正する箇所が出てきました。そして、私と意識生命体との意見のすり合わせが出来た時、その意識生命体は、なんと第一神霊の宙が姿を変えたものであったことがわかったのです。
私の命を受けた宙は、新転生計画を作らねばならなくなって思案を重ねているうちに、より進化した意識生命体に代わり、私の内宇宙でひたすら新計画を練っていたのです。


進化した意識生命体に生まれ変わった宙が、私に教えてくれたこと、新転生計画の重要なポイントは次のような五つの点でした。


一つ目は、はっきりとわかってきた宇宙の転生システム


銀河宇宙に転生した霊人たちは、再び天頂天界にいる創造主の元に神霊となって戻って来ることになっています。そして、暫くして進化した意識生命体になって、創造主の内宇宙に還っていくのです。それは創造主に彼らが銀河宇宙で学んだことを教え伝えるためです。これが宇宙転生のシステムなのです。すなわち、創造主の魂の欠片から生まれた神霊は、霊人にまで育てられ、宇宙に転生した後、元の神霊に戻って帰って来て、進化した意識生命体として創造主の内宇宙に還って来るのです。なお、意識生命体にも転生があります。このことは以下を参照してください。


二つ目は、進化した意識生命体の任務は、地上界の魂の大掃除を行うため


転生先の宇宙から戻ってきた神霊たち、そして意識生命体に戻った彼らは、その後、地上界に転生して行くことになっています。それはどういう目的でそうなっているのかというと、愛の心を全く持ったことのない人間は、創造主の号令の下で大掃除されることになっており、その仕事をする為です。その大掃除とは、愛の欠片も無くしてしまった人間どもの魂に意識生命体が乗り移り、魂の入れ替えを行うことを言うのです。ずばり言うと、一夜にして、悪人どもの魂を愛ある善人の魂に生まれ変わらせるために地上界に転生して行くのです。これが大掃除の中身なのです。


三つ目は、銀河宇宙の意識生命体も、地上界の魂の大掃除に動員すること


上記の目的を一夜のうちに果たすためには、創造主の元に戻ってきた神霊=進化した意識生命体の数では到底足りないので、銀河宇宙の意識生命体も動員して、地上界の人間の大掃除を行うことになっています。


四つ目は、魂の大掃除の判断基準は、愛天光一の思いやりの心を持っているかいないかで


大掃除の対象となる人間は、15歳を超える人間が対象となりますが、愛の心を持っているかどうかが、魂の入れ替えが行われるかどうかの判断基準となります。その基準とは愛天光一の「相互理解・相互扶助という思いやりの心」を持っているかどうかです。以前の転生計画では、愛天光三になっていましたが、宙と話し合った結果、愛天光一がよいとの結論に達しました。


五つ目は、地上界大掃除の後、八霊界の中心は天寿国に移ること。そして、霊人の自治を認め、見守りに徹する創造主


地上界の大掃除が終わった後、創造主は、最頂点にある天頂天界ではなく、天上界(天寿国・第二天寿国・阿弥陀の極楽浄土)のうちの天寿国に政の中心を移し、そこを塒とすることになりました。そして従来通り、地上界の幽界から救い出された彷徨える者たちを、神霊から霊人に育て上げ、また銀河宇宙に転生させていくことを任務とします。なお天頂界・天上天界・天頂天界は、霊人たちの自治に任せて、創造主は見守りに徹することになりました。


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以上五項目が、新しく分かったこと、新転生計画で新たに出された改定点でした。


関連リンク 改定前の転生計画