根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊300「秋寂し」・・天頂天界便り「<鏡の世界>の意識生命体と対話して分かった宇宙の構造・魂の構造。そして鏡の世界の実態と地底王国シャンバラについて」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



秋寂し夕暮れ風のそよそよと



秋寂し老父は早も床の中



秋寂し鳥の空き巣のこぼれ枝



秋寂し聴くも虚ろな鳩の声



秋寂し窓の小虫も何処へやら



10月も中旬を過ぎて、朝晩気温も20度以下に下がるようになりました。気温が下がるにつれて秋の寂しさが感じられる今日この頃です。


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天頂天界便り・・「鏡の世界」の意識生命体と対話して分かった宇宙の構造・魂の構造。そして鏡の世界の実態と地底王国シャンバラについて


前回のブログでは、銀河宇宙の外の世界すなわち「鏡の世界」に、御子の宙(そら)ともう一人、霊人に近い優秀な神霊が出迎えの宇宙船に乗って、出かけて行ったところまでお話ししました。
一方、創造主の私は、テレパシーで鏡の世界の意識生命体と直接話し合うことが出来ました。以下はその対話の内容です。分かりやすくするために加筆編集がしてあります。最初は宇宙の構造の話から始まり、鏡の世界の実態など、いろいろ話が弾みます。
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「創造主様、宇宙は十一次元からできていることに、人間たちは気づいたようですね」


「そうじゃ、科学者どもが十一次元だと気づき始めた。私が作り上げた八霊界で言うと、神界が七次元から八次元になっている。天界は九次元じゃ。天上界(阿弥陀の極楽浄土・天寿国・第二天寿国)に天頂界・天上天界は十次元、そして天頂天界は十一次元となっている。天頂界から天頂天界までを十一次元から十三次元に分ける方法もあるが、ここでは前者としておこう」
「地上界は時間軸を含めて四次元であるが、それ以降十一次元までは、次元ごとにどんどん宇宙がその「可能性」によって広がり増えていく構造になっている。例えば、五次元は「平行宇宙の世界」、六次元は「誕生の次元で、ビックバンで派生したいろいろな宇宙の世界」、七次元は「進化の次元で、いろいろなパターンの宇宙創世が見られる世界」、八次元は「記憶の次元で、諸法則に従ってできあがるあらゆる可能性を持った宇宙」、九次元は「生命の次元で、心の有り様でいろいろ変わる宇宙」、そして十・十一次元は「自由意思の働く無限の可能性を持った宇宙」というようになっている。地上界ではYOU TUBEでそんな各次元について解説した講座がいくつかあった。人間はもうそれについて気付いている」


「私どもの鏡の世界は十一次元です。天頂天界と同じでございます」
「そして、天頂天界にいらっしゃる創造主の魂は、それはそれは眩しい愛のエネルギーの大きな光の玉で、それとそれを囲む大きな光の環からできています
「私どもの鏡の世界も意識生命体の集合体からなる光の玉で出来ています。しかし、創造主様のものと比べられるほどの光ではありません。その光は数十分の一しかありません」


「とても小さいが、光の玉そのものが鏡の宇宙なのだな。しかし、なぜそんなに弱い光なのか」


「それは、あなたの魂の強烈な愛の光が私どもの光の根源になっており、所詮鏡は鏡です。あなた様の光があってこそ輝く鏡の世界だからです」


「お前たちも愛の光で輝いているのではないか。そうならばもっと輝くはずであろう」


「それが実は私どもの光は、愛は愛でも、あなた様の定義がしっかりとなされた愛天光とは違い、原始的な性欲という愛に過ぎません。あなた様がいわゆる母なる太陽とすれば、それを恋い慕う男、いや子供のようなものでございます」
「まさに全宇宙があなた様の愛の光で満たされ、生かされているのでございます」


「ブログの中で、わしは宇宙創成の歴史を以前書いたが、宇宙創成の前からあった原始的な意識生命体の生き残りがお前たちだったのか」
「わしはその原始的な意識生命体が増殖するにつれてできた大きな澱みから誕生した。そして宇宙創成を開始したのじゃ。私も本をただせば意識生命体の大きな塊に過ぎぬ」


「ところで、星々そのものには意識があるのか。私は一時はあるように思ったが、今ではそう思っておらぬ。そこに住む生き物の意識が肝心であると思っている」


「その通りでございます。例えば、地球には意識などありません。そこに住む人間たち生き物の意識こそあれ、地球そのものにあるのではありません。地球も気候変動・地殻変動等がありますので、意識のある生き物のように思えますが、そもそも意識はございません。生き物が持つだけでございます」
「意識には次元アップがあり、それによって生き物の体が光り輝くことはあっても、地球そのものが光り輝くようなことはありません」


「私の魂は愛の光輝く玉からできているが、光の玉が愛のエネルギーそのものであることはわかる。が、それを取り囲む光の環はあれは何か」


光の環、それが創造主様の想念体でございます神霊も霊人もその想念体の欠片を<魂>として頂き生きております」


「神霊たち霊人たちは私の魂の分霊ではなかったのか」


「左様でございます。ただし、創造主の御子たちは分霊です。このほど、鏡の世界に来られた御子の宙様がそうです。それに随伴の神霊も御子のようにお見受けいたしました」


「御子たちはいったん転生して行ったが、銀河宇宙に転生した者は意識生命体となって戻って来ることになっている。地上界に転生した者は神霊となって転生して来ることになっている。宙は前者で霊人として復活させ、銀河宇宙の意識生命体の司令官になっている。先の神霊は後者の例でいずれ霊人になろう」


「光の玉そのものが鏡の世界であるが、その方達には光を取り巻く環は無いのか」


「愛と平和の強い意思を持たれている創造主様と違って、私どもには性欲中心の愛しかございませんので、あのような立派な想念体の環は持っていません」


「私が以前、そちらの世界に意識を飛ばし、どんな世界か覗き見た時、満天の星の輝く静かな海辺の風景を霊視することが出来たのは、その方たちが作り上げた世界であるのか」


「左様です。鏡の世界は光の素粒子の微小な世界ですが、創造主様の意のままに意識生命体の我々が想念で創り上げたものです」


「こうして、お前たちが私ときちんと話ができるのは、原始のままの意識生命体ではなく、進化してきた証じゃ。謙遜する必要もない。もっと自信を持て」
「詳しくは、こちらに帰って来た宙たちからまた聞くことにしよう」
「今日はよくよく話が出来てよかった・・・・・」


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<追伸>地球の地下にあるというシャンバラ地底王国について
この話もしました。シャンバラは無間地獄として創設された霊界ですが、今は地底王国として存在します。無間地獄は私が以前廃止しました。私の霊性修行の初期の頃に出かけたところで、愛天光で改革を断行し、王から私は王位を譲られかけましたが、これを固辞し、特別名誉顧問として市民権だけいただいて地上界に戻りました。


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