俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。

破れ蓮(やれはちす)折れて風さえ吹き過ぎる

無残やな水面に映る破れ蓮

雨風に打たれ朽ち果て破れ蓮

破れ蓮地に天来の恵みあり

破れ蓮水面に映る青き空

蓮田も今はすっかり「破れ蓮」の状態になっています。まだ破れた葉が残っていますが、これが完全になくなると、冬の「枯蓮」に変わっていきます。

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天頂天界便り・・銀河宇宙はすかすかの空疎な世界であり、外宇宙は密なる素粒子=光からなる世界であった。そして、銀河宇宙に対して外宇宙は鏡の向こうの世界だった。そんな外宇宙から出迎えの宇宙船がやってきた

昨夜は、寝床に蛇を入れられる夢を見させられて、はっと驚いて目を覚ますと、そこは八霊界の天頂天界でした。天頂天界には、霊人たちが今日の創造主と外宇宙の意識生命体とのやり取りをモニターしようと、私の元に既に集まっていました。

今日は昨日と同様に、意識生命体が外宇宙の世界の暮らしの様子を動画で送ってきました。霊視すると、それは太った男がテーブルの前に座ってコップ酒を飲んでいる映像でした。

それを見て、私が銀河宇宙も外宇宙も「人間」の形をした神霊がいるんだと思った、その瞬間、霊性修行初期に今は亡きプレアデスから学んだ「鏡の世界」のことが脳裏に浮かびました。そこで、「あなたたちの世界でも<人間>はいるんですね。ひょっとして、我々の世界とあなた方の世界は鏡の世界の関係になっているのではないですか」と言うと、意識生命体は「その通りです。さすが創造主、もうあなたは何もかも知って見える」と驚いていました。

そして、私が昨日の昼間、別に送られて来て霊視した「無数の短い紐が活発にくねり振動し動き回っている映像」を思い浮かべて、あなたたちの世界は「素粒子の世界ですね」と言うと、これもまた驚いて、意識生命体は「あなたの世界では、もう既にそこまで理解ができる段階に到達しているのですか」と応えます。

素粒子の世界は、光のエネルギーが、短い紐がくねり振動するような状態で存在することによって、微小ではあるが高次元の宇宙を形成している光の世界です。我々の銀河宇宙は、素粒子の世界から見ると原子・電子のすかすかの状態の世界だということは既に分かっていますが、それと正反対の世界です。鏡の向こうの世界は微小ですが、光のエネルギーに満ちた世界です。それが彼らの世界なのです。

そんなことを言うと、意識生命体も「その通りだ」と言います。そして「今日はそこまでにしておきましょう。創造主は何事も気づかれるのがさすがに早いので・・」ということで、今日の所は終わりになりました。

それらのやり取りをモニターしていた天頂天界の霊人たちは、終了直後「これはおもしろい。向こうの世界の人間は我々が動くのと逆方向に動くなんて・・」などと呟いていました。

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<追伸>　加速化する情報交流
午前三時頃、また意識生命体からコンタクトがありました。用件は以下の四件でした。

一つ目、これからの交流を考え、我々の所に霊人一人、神霊一人を送り届けてほしい。霊人には我々の世界の豊富な知識を授け、神霊にはほとんどの人間に効く「万能薬」を持たせますので。
二つ目、そのための宇宙船をこちらから派遣します。それに乗って来てください。
三つ目、創造主様にもこちらに来ていただきたい。こちらはそれはそれは素晴らしい別天地です。
四つ目、創造主様は百歳までお元気でお暮しになり、その後、霊界に完全なる体でお入りになることがわかっています。その際、あの万能薬が役に立ちます。

そして、この四つの点については、以下のように応えておきました。

一つ目は、私の御子である宙(そら)を霊人代表として送り、神霊は特に優秀な者を一名選び送ることに決定しました。
二つ目は、すぐに宇宙船は到着し、乗り込むばかりになっていました。
三つ目は、私は過去において、意識をプレアデスの方に飛ばし、外宇宙の世界に出かけたことがありました。そこで「満天に星の輝く、静かな海辺のある星に出かけたことがあります」と答えると、「その通りです。あなたは既にご存じでしたか」と返事が返ってきました。
四つ目は、「私の寿命のことは既に知っています」と答えたので、これまた先方はびっくりしていました。以前ブログで私の寿命については紹介済です。

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関連リンク　私の霊性修行初期の訓練内容全紹介