根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊302「破れ芭蕉」・・天頂天界便り「御子の宙(そら)からの報告、「鏡の世界」についてわかってきたこと。そして私に全宇宙の天帝になるように勧めた宙」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



移ろひも風雅の極み破(や)れ芭蕉



耐へ耐へて身は仁王立ち破れ芭蕉



宵闇にその身おどろし破れ芭蕉



葉折れても一葉こぼさぬ破れ芭蕉



古傷に偲ぶ雨風破れ芭蕉



破れ芭蕉風蕭蕭と吹き渡る



芭蕉が今写真のようになっています。これを「破れ芭蕉」と言います。冬にはもっと痛みが激しくなり「枯れ芭蕉」となってしまいます


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天頂天界便り・・御子の宙(そら)からの報告、「鏡の世界」についてわかってきたこと。そして私に全宇宙の天帝になるように勧めた宙。


鏡の世界の様子


十一次元の「鏡の世界」に招待されて向こうに行った宙(そら)から、昨夜は「鏡の世界」がどんな世界だったのか報告を受けました。それによりますと、次のように「鏡の世界」はなっているとのことでした。


鏡の世界では、何でも偉い人が目の前にいる時、こちらではお辞儀をしますが、向こうの「人間」はふんぞり返るのが普通だそうです。要するに、同じ礼儀でも心の表し方が反対になるのだそうです。これはほんの一例です。


創造主の来訪を待つ鏡の世界。出かけるのに慎重な私


鏡の世界の意識生命体が言うのには、そうしたこちらから見たら珍妙に思える鏡の世界の「人間」たちの行動も、根本創造主の私の愛天光を浴びるとがらりと態度が改まるそうです。そこで、是非とも鏡の世界に創造主が来てほしいとのことでした。この点に関しては、愛と平和がもしも保たれていないような事態が起きそうなら、私が出かけてゆき、愛天光十の「平和の和」の力で事を治めることも考えられます。しかし、ただ形式的に反対の表し方をするだけであるのなら、その必要はありません。「鏡の世界」のそれも風俗文化の一つと思って自然に任しておけばよいと考えています。


まだまだ、「鏡の世界」の様子を断片的に聞いたばかりですので、さらに様子を宙から聞きたいと思っています。そうしてから行動を起こす必要があるのなら行動し、適切に対処していきたいと思っています。


御子の宙の悩み相談・・意識生命体の活躍の場が欲しい。


それとは別に宙からこんな相談も受けました。
それは、宙が司令官として指揮を執る、銀河宇宙の見守りをする意識生命体の今後の活動についてでした。それはすばり言うと贅沢な悩みで、愛と平和が保たれているので意識生命体の出番がないという悩みでした。このままだと、せっかく組織した意識生命体も少しずつ解体して、また一神霊として転生させて行くしかないというのです。


創造主に天帝となるよう勧める宙・・慎重な私


そこで、宙が考え出したのが、根本創造主の私に全宇宙を束ねる「天帝」になってもらうと言うことでした。私が全宇宙を統べ治める「天帝」になれば、近衛兵として意識生命体にとって活躍の場が広がるというのです。


しかし、私は「大王」になることまでは認めていますが、「天帝」は完全な権力者であり、独裁者への道に走る危険を感じているのでいつも辞退してきました。愛天光の精神から言っても、神霊・霊人たちとは対等自由であるべきで、神霊・霊人たちの圧倒的な支持がなければ、なるべきではないと考えていました。よって、宙の勧めがあっても天帝宣言をすることはしませんでした。


これから暫くは、先にも述べたとおり、宙から「鏡の世界」の情報をもっと聞きながら、意識生命体の行く末も考えていきたいと思っています。そうすればきっと何らかの糸口が見つかるでしょうから。


(補説)意識生命体・・銀河宇宙の愛と平和を守る、創造主に忠実な意識を持った想念体