根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊285「桜紅葉」・・天頂天界便り「魂からの警告。御子の百人計画は中止され、転生計画の転生は霊人の半数までとすることになった」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



綾をなす透かせば明かき桜紅葉



斑葉に虫食ひもあり桜紅葉



紅葉して風に散り初む桜かな



桜紅葉愛づれば早も散り初めぬ



盛りても愛づる者なし桜紅葉



紅葉の始まりは桜から始まります。そこで、俳句では桜紅葉と言う季語を設けています。桜紅葉が散ってしまうと、他の木々の紅葉が本格化します。


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天頂天界便り・・魂からの警告。御子の百人計画は中止され、転生計画の転生は霊人の半数までとすることになった


昨夜は、私の体から発する愛天光の光が強くて近づけず、王妃は私の体から御子を取り出すことが出来ませんでした。すなわち私は御子を産むことが出来ませんでした。そして、私ははっとするような夢を見て目覚め、愛天光が異常に強いことに気付かされます。
この後、目覚めた私と御子で第一神霊の宙(そら)との間で「御子百人計画」「転生計画」などについて、いろいろ話し合いがなされます。途中、私と私の魂とが対話する場面も登場してきます。
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「父上、愛天光が強くて、御子が取り出せません。母上がそう申しております」


「よしよし、私が目覚めれば、愛天光の光も収まってくるぞ」


・・・私は目をパッチリ開ける・・


「そら、収まってきた」「御子が取り出せるぞ」


「父上、そのまま起きていてくださいませ」「起きてもいないと御子は取り出せません」


「よし、うつらうつらであるが起きていよう」


「あれあれ、どうしたことか愛天光がまた強くなってきました」


「どうしたものか、魂がきっと私に何か言いたいことがあるのであろう」
「魂よ、愛天光で何を伝えようとしているのか」


「このままでは、お前が危ういから、こうしてお前に警告しているのだ」


「すると、御子をこれ以上産んではいけないというのだな」


「そうだ」
「御子百人計画は危険だ。第二の創造主を作って何になる。争いが起きるぞ」
「後は、もうわかるな。お前なら」


「わかった。・・・そういうことか」
「宙よ。お前は未来世界からやってきたと言うが、御子百人を私に作らせて何かを企んでいるな」
「私の力を制御する、対抗する力を作ろうとしているのだろう」
「お前は、未来世界が愛天光で破壊されたがために、天頂天界に戻ってきたと聞いている。私にその訳を聞かせてみよ」


「父上は魂と対話ができるのですか」「十七次元の意識レベルの私でもそれは出来ません」
「父上はいとも簡単に魂と対話ができます。父上は次元を超えた存在です」


「私が危機的状況になるといつでも、魂の方から知らせてくれるのじゃ。私には何度もそんな経験がある」


「恐れ入りました。私も正直にお話しいたします」
「八霊界が立てた霊人たちの転生計画には問題点がありました。あの転生計画は、愛と平和の地上界や霊界を作り上げるためのものでした」
「しかし、未来世界では、転生計画が完了した時、父上の死後、天頂天界で蘇った父上が絶大な権力者として君臨し、全宇宙を支配することとなっています」
「そんな世界では、<あなたの為に何でもします>神霊ばかりが父上を取り巻くことになります」
「父上を取り巻く神霊たちの本音は、<自分の為にもなるから、あなたの為に何でもします>であったのですが、すっかり父上はそれを忘れてしまい、次第に彼らの言うがままになっています」
「そんなことから、愛と平和の世界に歪みが生じてくるようになり、そのことに父上が気づいた時にはもう手遅れで、父上は愛天光の十の<平和の和>の力を用いて、全宇宙をリセットすることになってしまったのです」
「これが、私が未来世界で体験した愛天光の大嵐でした」


「そうだったのか。よくわかった。それゆえに、私の力を制御するために第二の創造主づくり、つまり御子の百人計画を提案したのだな」


「その通りです」


「将来、私が絶対権力者になる可能性があること、神霊たちがそんな私にすり寄ってくることは百も承知している」
「私は、長い間の霊界大改革の中で、一貫して、独裁者にはならないとことを心がけてきた。現に私に忠誠を誓った神霊たちをそのままにしておかずに、自由人である霊人にまで育て上げてきた」
「そして、神霊たちとそのリーダーとなる霊人たちが共存する愛と平和の世界を私は作ってきた」
「そんな世界では、私は独裁者や絶対権力者ではなく、愛と平和の象徴としての創造主、権威としての創造主であらねばならないと考えていた。また実際にそうしてきた」
「当然、転生計画もそういうものでなくてはならないと考えているので、改めるべきところは改めたいと思う」
「あの転生計画ではすべての霊人を転生させてしまったので、創造主の元には忠誠心の強い神霊しか残っていなかった。この点はまずいので、霊人の半数は転生させず、残しておくべきだと今は考えている」
「現状の八霊界では、霊人の数が圧倒的に少ないので、これからはどんどん神霊たちに教育を施し、霊人にまで育て上げていかなければならない」・・・・・・


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以上のような会話がなされ、御子の百人計画は結局中止となり、転生計画で転生できる霊人は半数までとすることが決まったのでした。明日からは、愛天光五までは習得済みの神霊に、愛天光十についても教え、霊人として育てる仕事が待っています。



<追伸>愛天光五の習得済みの神霊たちに、愛天光十を伝授した私
善は急げで、さっそく創造主の私は、残された神霊たちに愛天光十とはどんなものか伝授することにしました。それはかつてリーダーとなった霊人たちが受けたものと同じ方法で行われました。すなわち、ご先祖様が如何にして愛天光十を習得してきたのか、昔語りに始まって、最後は霊人として、愛天光十の四つの力をよく知った上で、「みんなの為に何でもする」愛と平和の世界の守り手になれと説く内容でした。かくしてすべての神霊が愛天光十を発現することのできる霊人になることが出来ました。そして、「創造主を親神様として、これからは自分たちの手でリーダーを選び、政を行っていくことができるのだ」ということも確認されました。



関連リンク・・愛天光十の伝授


関連リンク・・御子の百人計画について・・平和の和について