俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。

キーを打つ横に熱き茶寒露かな

寒露かな狭庭に残る白き花

寒露かな六腑に染みる酒の味

白みゆく寒露の朝の散歩道

寒露かな老父は早も冬支度

今日は二十四節気の「寒露」です。これより晩秋に移っていきます。冷気が入り、朝露もやがては霜となる頃だと言います。

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天頂天界便り・・平常時における八霊界の霊人たちの転生について

平常時の霊人たちの転生は原則的に移動自由

昨日の「転生計画」の転生とは全く意味が異なります。「転生計画」の転生は、地上界や銀河宇宙に転生するために「生まれ変わる」ことが前提となりますが、平常時の転生は霊界間を「異動する」と言った方が適切でしょう。生まれ変わって異動するものではありません。

さて、八霊界の霊人もかなりの数になってきましたので、そろそろ霊人たちに平常時の転生の希望を取ることになりました。霊人は空を飛ぶことが出来ますし、「みんなの為に何でもします」をモットとした自由人だと位置づけられていますので、転生は自由となります。なお、転生せずそのままでいるのも希望の内に入ります。

そして、聖域である天上界(天寿国・第二天寿国・極楽浄土)への異動は原則的に認められてはいませんが、他の下位霊界である神界・天界から上部霊界である天頂界・天上天界・天頂天界までは自由に異動ができます。

これに加えて、創造主の内宇宙である銀河宇宙への転生も異動として認めます。ただし、銀河宇宙への転生は一神霊として「生まれ変わり」を伴うことがありますので要注意です。

なお、転生異動に伴って混乱が生じないように、上下合わせて六霊界だけは事前に希望を取り調整をしてからの異動となります。異動の目的は「愛と平和の霊界を保つように不十分なところがあれば、これを相補う」のが目的です。そして、希望調整が終わり次第、創造主の私の所に報告があり、転生の許可が出されます。

転生異動の希望調整は創造主がいる天頂天界の霊人が中心となって行うのがよいでしょう。そして、こうした異動は毎月一度ぐらいのペースで柔軟に行われるのがよいでしょう。

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<追伸>転生異動の希望調査にあたって
なお、霊人たちから「自分たちは自分たちの居るところしかよくわからないので、他の霊界はどんな所か紹介してほしい」「創造主様ならどこの霊界を選ばれますか」という依頼・質問があったので、以下のように各霊界の説明をつけ足しておくことにしました。そして、創造主としては「活気のある天界が第一希望、第二希望は政の頂点である天頂天界がいい。天寿国もいいが、これは選択できません」と応えておきました。すると、私の意見に釣られて、天界・天頂天界に希望が集中したので、また調整を霊人たちはしていました。

神界・・愛天光によって、幽界の民の救出・保護をするのを目的とする霊界
天界・・保護された幽界の民の教育指導を行うのが目的の霊界。規模は最も大きい
天上界=以下の三霊界からなる。聖家族の住む聖地である
　極楽浄土・・・霊性修行を経た霊人が安住の地として暮らす霊界。阿弥陀様の極楽浄土
　天寿国・・・・創造主が作り上げた極楽浄土。聖家族が暮らす霊界で、神霊・霊人の　　　　　　　
　　　　　　　　心の拠り所となる聖地霊界
　第二天寿国・・根本創造主の別荘がある霊界である。宝物など収蔵庫もある。四国霊界と　　　　　
　　　　　　　　も言う
天頂界・・・上記三霊界を管理指導する霊界で少人数の高位霊人からなる
天上天界・・月の裏側にある霊人が住む霊界。第二の極楽浄土とも言える
天頂天界・・根本創造主の家族が住む。八霊界および銀河宇宙の統治を行う最高の霊界

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