根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊312「釣瓶落とし」・・天頂天界便り「天寿国の父が語った戦争の記憶。そして大王である私の魂の転生履歴」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



釣瓶落とし代りて昇る一番星



釣瓶落とし人生老ひもかくのごと



釣瓶落とし道野辺消ゆる長き影



静もるる秋の夜長の四方話



てにをはを並べ推敲夜長かな



まさに「釣瓶落とし」で秋の日がずいぶんと短くなり、「夜長」になりました。10月ももうすぐ終わりです。


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天頂天界便り・・天寿国の父が語った戦争の記憶。そして大王である私の魂の転生履歴


昨夜は、大勢の神霊に囲まれて、戦争に行ったことのある天寿国の父を呼び、戦争体験の話を聞くことが出来ました。話の前半は雑多な話でざわついてもいましたが、この父の戦争の話になると神霊たちはシーンとして聞いていました。


父は大東亜戦争の末期、北支戦線に送られましたが、その後部隊の多くは沖縄に派遣されて行きほとんどの人が帰らぬ人となりました。が、父だけはマラリアに罹ったため、沖縄には行かずに済みました。そんな父は、北支戦線の捕虜の扱いに関するおぞましい話はちょっとだけにして、楽しかった思い出を中心に話してくれました。


黄河の魚を手榴弾を投げて気絶させ採った話とか、戦後の捕虜生活の時には飯の心配は何もなかったとかいろいろ話してくれました。


話は変わりますが、戦時中、私は神界の大王となり、この戦争を憂え眺めていました。そして、終戦とともに、新たな日本を作り上げるために、多くの神霊たちが地上界に転生して行く中で、大王の私自身も地上界に転生して行くことを決意します。ただし、大王が不在になるわけにはいかず、その分霊をたくさん転生させることになりました。その中の一人が現在の私であり、現在の天寿国の父と母の間に生まれることになります。この時、私は当時としては稀な帝王切開で生まれ、その時、死にかけていた子と私の魂との入れ替えがあったと聞いています。


話は戻りますが、前記のわが父の大王は、先に転生して行った神霊たちがどこに転生して行ったのかを見届けるために、毎夜みずから転生先を探し回ったそうです。そして自分の分霊の転生先も探し回ったそうです。そして、転生したばかりでまだ幼い魂に対してはミルクを愛の光を毎夜送り届けたそうです。そして現在の私があるのです。


なお、元の大王の魂とその分霊であった私の魂は、私が根本創造主として目覚め、昔は一つだけだった神界(五次元)を八霊界(七次元から十一次元)にまで成長発展させる中で、自然と合体し、今では一つの大きな魂となっています。


以上、父の戦争体験と、元の大王と現在の私とのつながりについてお話しました。神霊たちは真剣にこれ等の話を聞いていました。


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