根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊294「秋夕焼け」・・天頂天界便り「愛のエネルギー体である意識生命体は、創造主の内宇宙に棲むだけではなく外宇宙にも存在する。そして創造主の愛のエネルギーは意識生命体に頼らなくても尽きることはない」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



秋夕焼け明暗極む暮れの空



秋夕焼け惜しむ間も無き夕間暮れ



秋夕焼け古巣に還る鳥の影



秋夕焼け落暉輝く養老山



秋夕焼け点々灯る街路灯



天気が程度の差はあれ、毎日のように夕焼けが見られます。「秋夕焼け」と書いて「あきゆやけ」と読みます。


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天頂天界便り・・愛のエネルギー体である意識生命体は、創造主の内宇宙に棲むだけではなく外宇宙にも存在する。そして創造主の愛のエネルギーは意識生命体に頼らなくても尽きることはない


昨日は、意識生命体と創造主とがよく話しあった結果、将来やって来る地上界の大掃除に対して、意識生命体から全面的な協力が得られることになったことをお話ししました。そして、早速意識生命体を内宇宙から出して外宇宙に慣らす訓練を、霊人になった宙(そら)がし始めたことまでお話ししました。


するとこの訓練のことで、第一神霊の霊人が次のような心配をしてきました。「創造主の内宇宙から意識生命体がすべて訓練のため外宇宙に出てしまうと、創造主様のエネルギー源が無くなってしまうのではありませんか」と。


それに対して、私はこう応えました。「意識生命体は外宇宙にも存在します。現に私は、朝目覚めた時、毎日のように外宇宙の意識生命体とコンタクトを取り、宇宙始原の愛のエネルギーを取り込んでいます。そして私の内宇宙にもその愛のエネルギーを供給しています。内宇宙の意識生命体が外に出てしまっても、外宇宙からいつでも補充は可能ですよ」と。


それを聞いていた第一神霊は「あなたこそ、まさに全知全能の生き神様です」と言います。そこで私は「毎朝、外宇宙からエネルギーを補充しているとき、冒頭必ず私は<我は根本創造主なり>と宣言をしてから祈りを行っていますよ」と応えると、第一神霊はなるほどと納得していました。


そもそも創造主である私の魂は、巨大な意識生命体の塊です。愛のエネルギーの塊です。そして、神霊・霊人・意識生命体そして人間など生きているものに対する思いやりの気持ちを失わない限り、愛のエネルギーは湯水のように内から湧いてくるものなのです。無尽蔵なのです。そういった意味において、私がお祈りをして愛のエネルギー供給しているのは、単に愛のエネルギーの存在を確かめるためにしているだけなのです。祈りはなくとも、愛の実践を行っているとき、行おうとしているとき、愛のエネルギーはふつふつと湧いてくるものなのです。愛の実践によって愛のエネルギーが消耗することはなく、愛の実践によって愛のエネルギーはますます補充され強くなっていくものなのです。エゴによって行動する時とは全く違うのです。


ですから、第一神霊の心配=内宇宙の意識生命体から創造主はエネルギーの供給を受けているので、意識生命体がいなくなったら困るということはありません。