俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

花盛り香りも仄か紫木蓮

吹かざれば焔のごとく紫木蓮

紫木蓮悩まし恋の花の色

咲き継ぎて赤き火灯す紫木蓮

もくれんは白地にあらず紫木蓮

今、紫木蓮(しもくれん)が咲き出しました。木蓮と言えば、本来、この紫木蓮のことを差します。
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第二天寿国便り・・重要:昨日は、「あなたの為に何でもします」と言って、創造主の私に忠実に仕える神霊が少なくなったと書きました。すると、愛の大宇宙全体から、これを案じて続々と神霊団が私の許にやってくることになりました。実はこの時、大変なことが起きていたのです。それはどんなことかと申しますと、根本創造主の私の身に大変なことが起きるので、私を護る為に、神霊団集合のお触れが回っていたのです。私に訪れた危機と言うのは、四国で真言宗を信ずる者たちが徒党を組んで、私の居る第二天寿国を襲撃し、ここに立てられた社殿なと悉く破壊すると言うのです。実はこの危機を煽るような情報は、以下の二点から間違った情報であることが判明します。一つ目として、四国においては、八十八か所巡りが有名ですが、現実的には、弘法大師を開祖とする真言宗を信ずる家は、極僅かしかないのです。
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(続き)

現実的には、圧倒的に浄土真宗を信仰する家が多く、第二天寿国を襲うことなど不可能なのです。二つ目として、そもそも私が第二天寿国を建てた時、四国霊界を支配していた根本創造主の配下の霊たちによって、第二天寿国は襲撃を受けますが、私は愛天光でこれを撃退して、ついに四国の根本創造主を打ち滅ぼし、四国全土を解放区とし、以後、愛天光の普及に努め、とっくの昔に四国平定を成し遂げていたのです。よって、今更、第二天寿国を襲うものなど考えられないのです。

それにも拘らず、このような危機を煽るような情報が伝わったのは、さらに思い当たることとして三点ありました。
その一つが、かつてその家の主人であった義父が八十八か所巡りで貰った御朱印を元にして、立派な掛け軸をこしらえて、床の間に掛けておいたことが災いとなったと考えられます。
もう一つは、義父のお墓は昔ながらの土葬で、真言宗を信じた代々のご先祖様が、元の家の上に第二天寿国の社殿が建てられたのに怒っているというものでした。これは、古い墓は新しい墓に作り直されているので何の問題も無いことになりました。
三つ目は、真言宗の仏壇が残っていることですが、もう真言宗を受け継ぐ者がいないので特に問題はありません。
こうした細々とした誤解の種はありましたが、何よりも、根本創造主の私と弘法大師さんと
は、真言宗の聖地・高野山の改革に協力した間柄ですので、そもそも何の問題も起きないはずなのです。現に四国には、こうした改革もあって、もう神霊は数少なく、ほとんどが私に忠実な霊人ばかりになっているのでした。

以上、神霊団が私の許に駆けつけてくるような原因となるものは、もはや存在しないのでした。私を護る神霊団の過剰な心配から生じた、神霊団の大移動だったのでした。

関連リンク「創造主が為した真言宗の聖地・高野山の大改革」2024.2.5ブログより
https://konponsouzounushi.muragon.com/entry/1295.html

(追伸)神霊団を動員させるような不穏な間違った情報を流した犯人が判明しました。
去年亡くなった義父は、聖人であり、霊人でもありました。そんな義父が犯人だったのです。彼は権力志向が強く、女神との過ちも二度も起こしたため、その魂はリセットされ、入れ替えも為されましたが、それでもしぶとく義父の権力志向だけは残り、私を襲撃から救うと称して、わたしに取り入り、私の権威を笠に着て、権力を振るおうとしていたのでした。

なお、これによって、今日書きました「第二天寿国襲撃に関する事件」の真相を明らかにし、混乱を鎮めたことが、「根本創造主の為した４４番目の業績」として公に認められましたことをご報告します。ちなみに「根本創造主の為した４３番目の業績」は、前述の「真言宗の聖地・高野山の大改革」でありました。