根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1169「蒲公英」・・第二天寿国便り「最重要:神霊団の神霊達から、古参の神霊団が呼び名は「神霊」のままではあるが、創造主の仲介により、実質上、政にも参画できる霊人の資格が得られたことを参考にして、自分たち神霊団の神霊も霊人になれるようにして頂きたいと申し出がありました。そこで、創造主として、すべての神霊団の神霊たちに、霊人になるための道のりを明確に指し示すことになりました。それでは、以下に「神霊と霊人との違い」「霊人になるための学習」「霊人から小根本創造主の道へ」「小根本創造主と根本創造主」の四部に分けて、説明していきます。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



咲き初めし土手の陽だまり鼓草



晴れ空に草萌え映ゆる鼓草



咲き初めは摘むも短し鼓草



お揃ひの黄帽子可愛鼓草



明かきこと青空映ゆる鼓草



蒲公英が咲き出しました。鼓草とも言います。咲き初めは丈も短く、地に張り付くように咲いています。
・・・・・・・・・・・・・・・
第二天寿国便り・・最重要:神霊団の神霊達から、古参の神霊団が呼び名は「神霊」のままではあるが、創造主の仲介により、実質上、政にも参画できる霊人の資格が得られたことを参考にして、自分たち神霊団の神霊も霊人になれるようにして頂きたいと申し出がありました。そこで、創造主として、すべての神霊団の神霊たちに、霊人になるための道のりを明確に指し示すことになりました。それでは、以下に「神霊と霊人との違い」「霊人になるための学習」「霊人から小根本創造主の道へ」「小根本創造主と根本創造主」の四部に分けて、説明していきます。
・・・・・・・・・・・・・・・
(続き)


第一部「神霊と霊人との違い」


「創造主様、神霊と霊人との違いはどこにありますか」


「神霊たちは、夢を創り出すのが得意ですね。私も君たちの作った夢を見せられて、君たちの思いを感じ取ったりしています。だけれど、夢を創るのは大変だし、夢だけではなかなかコミュニケーションが進みませんね」
「霊人の場合は。言葉を介してコミュニケーションを取るので、夢以上に意思疎通がうまく行くようになります。はっきりと論理的に話し合いができるようになります」
「特に<愛の定義>のキーワードの一つ<対等自由>な話し合いであれば、議論は白熱し、お互いに切磋琢磨し、よりよい結果が得られます」
「すなわち、論理的に話し合いができるようになると、お互いに話し合った結果、今まで思いつきもしなかったようなことを思いつくようになります」
「これが<愛の定義>.のキーワードの一つ<創造的愛>です。夢でコミュニケーションを取る以上のものを言葉は作り出すことができるのです」
「言葉は言霊です。新しいものを創り出すことのできるこの言葉を駆使できるようになることが霊人として必須条件となります」


「ところで、霊人たちには、政に参加することが認められていますね。また、政を円滑に行うために、各宇宙・各霊界を自由に飛び回ることが出来るようになっていましたね。いちいち宇宙船を使って移動をしていては議論は進みませんからね」
「一方、神霊たちは、政に直接参加はできませんが、政で決まったことなどを実行する際、無くてはならない実働部豚として活躍します。そして、そのために神霊団を組むことが許されています」
「神霊団の神霊は、霊人と違って自由に飛び回ることはできませんが、代わりに宇宙船をたくさん持っていますね。その宇宙船は、政の実働部隊の作業船でもあります。こうして、政の実働部隊として関わっていくのです」


「以上、神霊と霊人の違いがどこに在るのか、明確にしておきましたが、一つ漏らしたことがありましたので補足しておきます」


「神霊の場合は、<あなたの為に何でもします>と言って、創造主に尽くすことが求められています。また、神霊達にとって創造主は祖神でもありますので、祖神に尽くすのは自然な感情でもありました」
「ところが、霊人になると<みんなの為に何でもします>ということもできるようにならなければなりません。<対等自由><創造的愛>のキーワードが示すように、霊人になると、一対一の対話だけでは済まなくなるのです。大勢の仲間と切磋琢磨して話し合っていかなければなりません。ですから、<あなたの為に・・>だけではなく、<みんなの為に・・>も大切にしなければならないのです。このこと、大切なことですので補足しておきました」


第二部「霊人になるための学習」


根本創造主の私は、天界にある「霊性大学校」の理事長でもあります。神霊団の神霊たちの要望もあり、神霊たちに霊人になるためのカリキュラムを用意しました。これは、私の亡くなった義父の霊も、前安倍首相の霊も一通り学習した内容になっており、既に出来上がっていたものと同じです。


霊性大学校で神霊達が学ぶカリキュラムは、以下のようになっています。
そして、毎年、前期・後期に分けて、各神霊団からその構成員の5% ずつ大学校に受け入れることとしました。


「霊界における生活」について・・・これは神霊団神霊は修得済みで割愛されます。
「掟書き:愛の定義と七つのキーワード」を基礎としてしっかりと学びます。
「デジタル愛天光の効能と弊害」を学び
「愛天光の発現訓練」を行います。
⑤「根本創造主の為した四十四の業績」について詳しく学びます。
「宇宙論・宇宙創成史」も学びます。
「五宇宙十四霊界の自治制度」についても詳しく学びます。


第三部「霊人から小根本創造主の道へ」


霊人として、各宇宙・各霊界での政の経験も十分に積むと、全宇宙を意識した政ができるようになります。そこまで行くと、小根本創造主として小さな宇宙一つなら、自分の霊力によって創造できるような霊力を持つ資格を得たことになります。


宇宙創造のその霊力の源泉は、「宇宙論・宇宙創成史」で学びますが、宇宙始原の愛のエネルギー体すなわち「意識生命体」とコンタクトするところにあります。


そのためには、住み慣れた宇宙から一旦飛び出して、宇宙の果てに旅に出る必要があります。そして外宇宙の果てにやっていくと、独りぼっちになった霊人に「意識生命体」の方から声を掛けてくるようになります。そして、その意識生命体とコンタクトが取れるようになり、生命体と仲良くなると、意識生命体の愛のエネルギーを自分のものとすることができるようになります。これが、小根本創造主としての創造力・霊力がアップするということなのです。


なお、愛のエネルギー体である意識生命体は、宇宙創成前より存在していたもので、そもそもどこにでも存在するものなのですが、雑然とした日常の生活の中では、コンタクトするのは難しいので、外宇宙の果てまで出かけて行くのです。そして、小根本創造主として小宇宙の創造など実践をしていく中で、どこででもいつでも意識生命体とコンタクトができるようにもなっていきます。すなわち、根本創造主として一歩前進することになるのです。


第四部「小根本創造主と根本創造主」


すばり、小根本創造主と根本創造主との違いを説明しましょう。


小根本創造主は、愛の意識生命体の導きに従って、すなわち彼を指導霊としてその指導の範囲内で霊力を発揮することができます。


しかし、根本創造主は違います。根本創造主は、愛の意識生命体と自由にコンタクトが取れ、仲が良いばかりか、彼等に命令を発することもできます。そして、創造主が呼び出せる意識生命体は、どこにも存在するものなので、無限に呼び出すことができます。すなわち、創造主の霊力には限界はないのです。そして、その呼び出された意識生命体は、根本創造主の命令に実に忠実で、完璧に事を成し遂げます。


なぜなら、根本創造主は、意識生命体にとって祖神様的な存在になっているからなのです。根本創造主の愛の魂は、そもそも愛の意識生命体そのものが凝縮した集合体であるので、彼等を呼び出すことも、リーダーとして命令を発することも可能なのです。


なお、根本創造主にも指導霊はつきますが、それは第一神霊といったもので、案内人と言った方がよいものです。その代わりに、根本創造主は、自分が持っている愛の魂そのものを己の指導霊として自分の判断・行動の参考とします。