俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

野辺の道雀も詣る仏の座

花埋むこの道何処も仏の座

雑草も気高き小花仏の座

仏の座袈裟は貴き濃紫

畔埋む五百羅漢や仏の座

立春も過ぎて、春の草花が野に見られるようになりました。仏の座もそのんな花の一つです
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超天上天界便り・・昨夜は、私の世代のアイドルであった吉永小百合の霊と楽しいひと時を過ごすことが出来ました。こんなことが出来たのは、連日の弘法大師とのやり取りで相当時間を費やしたので、私が疲れてはいないかと思った神霊たちが、私の疲れを癒すために、彼女の霊と交渉して来てもらったので可能になったのです。神霊達は、私の好みの女性を良く知っているので、彼女の霊と交渉したのですが、彼女は相手が根本創造主と言うことを聞いて、とても喜んで来てくれたそうです。神霊達は、吉永小百合の霊を主役に立てて、私はその恋人と言う設定の夢を作り上げたのですが、とてもリアルでよくできた夢でした。彼女は高校生、私も若返り学生となり、キスもする場面もありました。彼女は家庭が貧しいうえに、幼い妹の面倒も見ていました。悪しき男から迫られたりもする場面もありました。
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(続き)

そんな状況下の中で展開する二人のラブストリーの夢を神霊達は見させてくれたのでした。

昨夜は、こんな楽しい夢を見させられたので、私は俄然元気を取り戻し、休止していた愛の宇宙の政にも目を向けるようになります。そして現在どんな問題が起きているのか、神霊達に尋ねます。すると、弘法大師の霊が現在、高野山の改革に着手していること。そして、残っている旧守派の霊たちが、なかなか愛の定義が理解できず、弘法大師の霊による説得が難航していると言う言葉が返ってきました。そして、根本創造主の私のお出ましを願っているとの報告を受けました。

そこで私は高野山に身を移し、愛天光十によって旧守派の霊の迷い不安を取り除き、この混乱を一気に鎮めます。そして、高野山の地を、根本創造主の私が治めている愛の宇宙の一部として加えることにしました。かくして、本日をもって、高野山の地は、愛の魂に目覚め生まれ変わった弘法大師の霊によって、政が行われる地となりました。火炎を放つ不動明王を廃し、愛の光を放つ大日如来を本尊とする聖地に生まれ変わったのでした。