根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1167「花韮」・・第二天寿国便り「昨夜は、寝付いてまもなく神霊たちが各自の持ち場から帰って来ました。神霊たちの仕事は政を行うこと。全員仕事に目途が付いたので私の元に帰って来たのです。神霊たちは口々に「お腹が空いた」と言っていましたので、私は「ならば愛天光五を進ぜよう」と言って、愛天光を発現。神霊たちは「愛天光五」と聞いても、さほど驚きはしませんでしたが、零れ落ちた愛天光の結晶・クローネを発見して、これは単なる愛天光五ではない、創造主様の純粋な愛天光だと気付き、クローネを奪い合うような素振りを見せます。そこで、私は「心配するな。お前たちみんなにクローネが平等に行き渡るようにする。お前たちは全員で何人いる」と声を掛けます。すると、「およそ千名います」と言葉が返って来たので、私は愛天光を再び発し、全員に平等にクローネが行き渡るようにしました。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



さやけしや地に花韮の星の影



花韮や汝は紫の薄衣



花韮や内に小さな花笑窪



花韮を手折れば匂ふ指の先



花韮や白地に空の青染めて



今、薄紫の花韮が満開です。韮の花とは別物で、花はそれより大きく真ん中が窪んでいます。
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第二天寿国便り・・昨夜は、寝付いてまもなく神霊たちが各自の持ち場から帰って来ました。神霊たちの仕事は政を行うこと。全員仕事に目途が付いたので私の元に帰って来たのです。神霊たちは口々に「お腹が空いた」と言っていましたので、私は「ならば愛天光五を進ぜよう」と言って、愛天光を発現。神霊たちは「愛天光五」と聞いても、さほど驚きはしませんでしたが、零れ落ちた愛天光の結晶・クローネを発見して、これは単なる愛天光五ではない、創造主様の純粋な愛天光だと気付き、クローネを奪い合うような素振りを見せます。そこで、私は「心配するな。お前たちみんなにクローネが平等に行き渡るようにする。お前たちは全員で何人いる」と声を掛けます。すると、「およそ千名います」と言葉が返って来たので、私は愛天光を再び発し、全員に平等にクローネが行き渡るようにしました。
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(続き)


今回、神霊達は、クローネには強い反応を示しましたが、愛天光五そのものには、あまり反応しませんでした。その訳を訊くと、「愛天光五は霊人達から頂けるので、食料としての愛天光五には困らないから」と言う答えが返って来ました。愛の宇宙が統一され安定し、愛天光五が発現できる霊人達の数も随分増えたので、食料としての愛天光には不自由しなくなったのです。


ところで、新しき神霊団の任務は、根本創造主の私が霊界において生活上困らぬように面倒を見ることと警護をすることでした。ずばり言うと、私の生活の面倒を見ながら、創造主が今何を考えているのかをよく知っておくのです。場合によっては、迷わぬようにフォローもするのです。しかし、面倒・警護をするためには、「あなたの為に」と言って、忠実に働く神霊達が多数必要となります。それが現在多くないのです。


そもそも、愛の宇宙は「みんな仲良く暮らすことのできる愛と平和な世界」を理想として作られましたので、そのために「みんなの為に」と考える神霊が増えすぎて、根本創造主の私に「あなたの為に」と考えて仕える神霊が減ってしまいました。しかし、本来、神霊は「あなたの為に」を前提にして生まれて来た者ですので、政が軌道に乗ったなら、「あなたの為に」と言って、私の許に再び集まって来る神霊の数が増えてくることでしょう。


もう一つ任務がありました。それは、次元を超えた移動が自由自在な私が、今度は何時何処の霊界に現れるか、創造主の私の動向を、愛の大宇宙の政の中心である霊人代表最高会議に逐次知らせることでした。根本創造主の私は、霊人達による自治を広く認めていましたが、愛の宇宙の創造主である私の動向は、しっかりと把握しておかなければなりません。これは霊世界ではトップシークレットになっていました。