根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1166「木瓜の花」・・第二天寿国便り「昨夜は、神霊団団長と「夢」について話し合う機会がありました。創造主の私の場合は、夢を見せられることはあっても、夢を自ら見ることはあまりありません。どういうことかと言うと、神霊達は、創造主の私のためにいろいろな夢を創って来て、私に夢を見させるのです。毎晩のように一つは夢を見させてくれるのです。その目的は、私を楽しませるためと言うよりも、創造主の持っている可能性を掘り起こそう、目覚めさせようとして夢を見させるのです。創造主の私の足りない点を指摘して教えてくれることもあります。神霊たちが私にしてほしいことがあれば、それを伝えるために夢を見させることもあります。ただ単に、目覚めせるためだけの夢もあります。要するに、神霊達は、創造主の私ほど雄弁でありませんので、そり代わりに夢でもって意思疎通を図ろうとするのです。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



晴れ空にそぞろ歩けば木瓜の花



緋の色は元気の印木瓜の花



目出度きは白に緋もあり木瓜の花



色ボケも老いてまたよし木瓜の花



やんちゃして叱られ泣いて木瓜の花



庭の木瓜に花が咲き出しました。緋の色が美しく、中には更紗木瓜と言って紅白のものもあります。
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第二天寿国便り・・昨夜は、神霊団団長と「夢」について話し合う機会がありました。創造主の私の場合は、夢を見せられることはあっても、夢を自ら見ることはあまりありません。どういうことかと言うと、神霊達は、創造主の私のためにいろいろな夢を創って来て、私に夢を見させるのです。毎晩のように一つは夢を見させてくれるのです。その目的は、私を楽しませるためと言うよりも、創造主の持っている可能性を掘り起こそう、目覚めさせようとして夢を見させるのです。創造主の私の足りない点を指摘して教えてくれることもあります。神霊たちが私にしてほしいことがあれば、それを伝えるために夢を見させることもあります。ただ単に、目覚めせるためだけの夢もあります。要するに、神霊達は、創造主の私ほど雄弁でありませんので、そり代わりに夢でもって意思疎通を図ろうとするのです。
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(続き)


神霊たちは夢づくりが得意で、彼等にとって夢は、創造主とのコミュニケーション手段だと考えてもらっていいのです。神霊で創造主の私と対等に話ができるのは、第一神霊と指導霊ぐらいで、その他の神霊は、直接私と会話を交わすことはないと考えてください。


一方、創造主自身が見る夢は、神霊達が夢を私に見させる機会が多くて、余裕がないせいか、あまり見ることはありません。創造主の私の見る夢には、ぞっとするような夢などはありません。壮大な宇宙空間を漂うような感覚のものが多く、とてもリアルなものが多いです。悪夢などはもちろん見ません。そして、神霊達は、創造主が自ら見る夢は霊世界で現実化すると考えています。


以上は、今まで慣れ親しんできた、古参の神霊団の神霊たちとの付き合いの中で、私が体験してきたことを参考に書いたものです。ところが、古参の神霊団が政にも直接参加できるようになり、私の元を去って行き、入れ替わりにやって来た新しき神霊団は、どうも古参の神霊団と違って、夢づくりがあまり得意でないようなのです。専ら、以心伝心、テレパシーによる会話が主体になっています。それも第一神霊や指導霊を介しての会話で、一般の神霊たちの声が聞こえてきません。どうやら、神霊団によって性格・個性があるようなのです。


根本創造主として、そんな新しき神霊団では、活気に乏しく面白くないので、明日からは、夢でも良し、会話でも良し、もっと私と交流の機会がもてるような神霊団を変えていくつもりでいます。
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そんなことをブログに書き記したものですから、午前四時頃になって、突然第一神霊から私と申し上げたいことがあると言う知らせがあり、急遽、話し合いを持つことになりました。以下は、その時の第一神霊と創造主の私との会話です。


「創造主様、申し訳ございません。実は、私どもの神霊団は、あなた様の許に赴任したばかりで、まだ政の準備段階にありまして、神霊達が慌ただしく働いておりますので、あなた様にご奉仕させる神霊を用意することができなかったのです」
「先日、大勢の女神を用意し、ご宴会の席を設けたのですが、あなた様と女神との取り次ぎをする神霊がおりませんでしたので、あなた様にさみしい思いをさせてしまいました。申し訳ありません」


・・・宴会当日の会場の様子が鮮明な映像で映し出される・・


「宴会の会場の様子の動画も拝見しました。事情はよく分かりました。神霊たちの数が足ら
ないのなら、何とでもなりますので、手助けしましょうか」


「あなた様なら、何でもお出来になるのですね・・」


「遠慮しなくても良い。根本創造主として宣言しようではないか。<私は、この新しき神霊団の員数を倍にする>」


「創造主様、2倍は多すぎます。1.5倍程度で十分でございます」


「いやいや、<みんなのために>と政に精を出す神霊は多い方がよかろう。<あなたの為に>と言って私に奉仕してくれる神霊もある程度は必要となろう。それから、第二天寿国の霊人達との交流も進めねばなるまい。だから、多いことに越したことはない」


「創造主様の御配慮誠にありがとうございます」
「これで、明日からは、創造主様はゆったりとご休養がお取りになれます」
「こんな手配までして頂いて誠にありがとうございます」
「これによって、神霊たちによる政の手配が終わり落ち着きましたなら、神霊達も<あなたの為に>と創造主様の許にやってくることでしょう・・」


「それでよい。それでよい。みんながみんな良くなればそれでよい・・」


以上、こんな会話が第一神霊と私との間で為されました。