俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

彼岸西風恵方違へて寺参り

彼岸西風亡母の行方風に訊く

伝ふるは仏の教へ涅槃西風

吹き払ふ俗世の穢れ涅槃西風

出漁や吹かば大漁彼岸西風

お彼岸の頃、西方浄土から吹く西風を「彼岸西風」(ひがんにし)とも、涅槃西風(ねはんにし)とも言います。
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第二天寿国便り・・昨夜のことでした。神霊団団長から、読者の皆さんの中で、私のブログの影響を受けて、私のイニシャルを冠した「K.K.神霊団」なるものを作ろうとする動きがあるという報告を受けました。これについては、次の点において、慎重なる判断と行動をお願いいたします。第一に知っておいてほしいことは、この地上世界は、自分が持っている愛の魂に目覚め、みんなで仲良く暮らし、愛と平和な世界をつくるように努力すべく出来ていると言うことです。第二に、そのことに気付いて努力していくと、良き指導霊がつき、霊性修行の道が開かれていくことも知っておいてください。そして、霊性修行の道を選ぶかどうか決断を迫られる時がやってくることも知っておいてください。第三に、進むと決断すると、愛の魂に目覚めさせるためのいろいろな試練が与えられ、鍛えられることを知っておいてください。そして・・
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(続き)

・・そして、途中でやめることはできなくなります。

第四に、徹底的に自分の持っている弱点について、明らかにされて、愛とは何かをしっかりと考えさせられるようになります。そして、第五として、自分なりに愛とは何か気付き、実践行動を摘むことによって、愛の魂に完全に目覚めた者として認められるようになって、霊性修行は一区切りをつけます。

第六に、そこまで進むと、生と死を超越した悟りに近い心の状態になります。将来に対する不安なども無くなってしまいます。幸い皆さんは、私のブログをお読みになっているので、愛の定義については、七つのキーワードをヒントにどんなものなのかある程度理解して見えますので、霊性修行も進みやすくなります。そして、皆さんは何の為にこの世に生まれ出て来たのか、実感として悟ることができるようになるのです。

第七は、こうした霊性修行の際には、愛の魂に目覚めさせるために、愛の光が常にあなたの身に降り注がれていることを忘れてはいけません。そして、それを実感する体験をすることでしょう。また、そう思うことで、自分の愛の魂が目覚め始めるのです。「愛の定義と七つのキーワード」そのものが、既にあなたの進むべき道を示した「愛の光」でもあるのですから。

以上七つのことを書きましたが、最大のキーワードは「愛と平和」この言葉に尽きます。常にこの言葉を意識して、「みんなと仲良く暮らす」ように努めることが肝心なのです。

関連リンク「愛の定義と七つのキーワード」２０２１.３．１７ブログより
天頂界便り４９・・最終改訂版「愛の定義と七つのキーワード」 - 根本創造主として、私のスピリチュアルな世界