俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

香り来る軽トラ仕立て焼き芋屋

香り好し風上に立ち焼き芋屋

垂れ幕は赤に黒字の焼き芋屋

焼き芋やスーパー何処も電気焼き

甘き香や割れば焼き芋黄金色

寒い時節、熱々の焼き芋は美味しいお八つになります。今は軽トラで、スーパーでは電気を使った焼き芋が主流になっています。

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天頂天上界便り・・五宇宙を超えて宇宙探査に出かけた神霊団から、次々と外宇宙の様子などの報告が入ってきました。今日は五宇宙以外の外宇宙の二つの報告をご紹介いたします。ひとつは類人猿・現生人類の世界、もう一つは高度文明社会を襲い滅ぼしたある異人種について紹介します。そして、明日は創造主が語る「異世界四方山話」として、ある女神の話を一話ご紹介したいと思います・・

昨夜、神霊団から送られてきた外宇宙の映像の中には、目のくりくりとした猿のような可愛い神霊が登場してくるものがありました。よくよく霊視すると、まるでそれは現生人類が現れる前の類人猿が活躍した原始の世界のようです。ちなみに、映像の中には、類人猿に似た神霊が家を作ったり、墓を作ったりしている様子が描かれています。そして何よりも驚いたのは、神霊団からの報告によると、その原初となる類人猿を創造したのは、創造主であるこの私であったと言うのです。

もう一つの報告は、高度な文明世界に出かけて行った神霊団からの報告で、人間そっくりの民が作った文明社会が、異人種によって侵され滅ぼされていくというものでした。電車に乗った人々を、身が軽くて屈強な体の異人種が襲い、逃げ惑う人々の様子などが動画で送られてきました。そして、文明社会を侵犯したその獰猛な異人種こそ、創造主の私が造った人種だと言うのです。
こうした異人種が暴れ回る危険な状況下に神霊団が置かれたので、神霊団からは「創造主の内宇宙に戻りたいが、そのためにはどうしたらよいのか」と急を要する問い合わせがありました。そこで、私は「創造主の私が目を覚ました時、その世界から戻れるぞ」と伝え、即、目を覚ましました。すると神霊団はブラックホールに吸い込まれるようにして、こちらの側の世界に戻って来ることが出来たのでした。

今日はこの二つの話に留めましたが、女神からの報告によると、ぞくぞくと外宇宙から報告が入ってくるそうです。そして今、整理が出来ないほど情報が集まっており、断片的なものが多く混じっていると言います。そこで、再度創造主としてこれらの報告を整理するために、宇宙探査を神霊・霊人たちにさせた狙いを再確認したいと思います。

すなわち、宇宙探査の狙いは、「神霊・霊人たちに、自分たちが棲む愛と平和の五宇宙十三霊界には無いものを、異世界から学び取らせ、その中で愛と平和の我が宇宙にプラスになるものを見つけ出し、我が宇宙に取り入れさせること」それがその狙いです。

そんなことを女神に話すと、女神は「それならばよいお話があります」「私と同じ女神が登場する世界ではありますが、複雑な運命を辿ったある女神の話があります」「それは、創造主の愛の光を毎日浴びて平和に暮らしている神霊や霊人たちとって、参考になる生き方ですよ」と言います。

そこで、明日は異世界の話ではありますが、複雑な運命を辿ったある女神の話を「異世界/四方山話」として一話ご紹介しようと思います。

三十日まで公開中　拙者のブログです