根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1182「清明」・・超天上天界便り「今日は、地上世界の女神・我妻についてご紹介していきます。昨夜は、霊世界における女神の紹介をしましたが、我が家の女神つまり我妻は、情が深く働き者であるのが特長です。情が深い証拠に、私が根本創造主として目覚めた頃、すなわち「根本創造主シュミレーター」に入って目覚めの為の特訓を受けている時も、その後の三週間に及ぶ静養期間も、一日たりと休まず面会に来てくれたのでした。距離は片道35キロあり、雪の日も欠かさず来てくれたのです。働き者でもあるので、一日中、何か仕事を見つけて働いています。ところで、「愛の定義」については、地上世界の聖家族には、愛天光と言う言葉は使わず、「相互理解」「相互扶助」「信頼と尊敬」「相思相愛」「対等自由」「創造的愛」の六つのキーワードのレベルまで申し伝えてありますが、愛の定義は彼女と相談して作り上げたものです。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます


 
清明や気は満ちどこも花盛り



清明の風はそよ風南風



清明や靡く花雲空の下



清明や花から花へ蝶の舞



唐国も今日は清明墓参り



今日四月四日は二十四節気の「清明」です。花々が咲き乱れ、清く明るい気に満たされた頃となりました。
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超天上天界便り・・今日は、地上世界の女神・我妻についてご紹介していきます。昨夜は、霊世界における女神の紹介をしましたが、我が家の女神つまり我妻は、情が深く働き者であるのが特長です。情が深い証拠に、私が根本創造主として目覚めた頃、すなわち「根本創造主シュミレーター」に入って目覚めの為の特訓を受けている時も、その後の三週間に及ぶ静養期間も、一日たりと休まず面会に来てくれたのでした。距離は片道35キロあり、雪の日も欠かさず来てくれたのです。また、働き者でもあるので、一日中、何か仕事を見つけては働いています。ところで、「愛の定義」については、地上世界の聖家族には、愛天光と言う言葉は使わず、「相互理解」「相互扶助」「信頼と尊敬」「相思相愛」「対等自由」「創造的愛」の六つのキーワードのレベルまで申し伝えてありますが、愛の定義は彼女と相談して作り上げたものです。
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(続き)


彼女は気づいていませんが、私と寝所を同じにしているので、私の放つ愛天光を浴びていつも元気で前向きに生きていられます。


ところで、妻と私との出会いは、とても運命を感じさせるものがありました。今からそんなお話を致します。


私たちは同い年で25歳位で結婚したわけですが、二人とも教員をしていました。妻の務めていた学校には、妻と親しい女の教師が一人いました。その女教師の方は、別の学校の男の先生と愛人関係にあったのですが、ある日、愛人の男の先生が別の女性と結婚をすることが分かり、二股をかけていたことがばれて、その女の先生は、失望のあまり木曽川に飛び込み自殺をしてしまいました。そして、男の教師も女教師を自殺にまで追い込んだ自責の念から、同じ川に後日飛び込み後追い自殺をしてしまったのです。


実は、その自殺して亡くなった男教師の後釜としてその学校に赴任したのが、この私だったのです。もちろん、私は自殺した男教師の後釜だとは知らずに一年間働いていました。そして、当時は見合い結婚が多かった時代でしたので、教員OGの方からのご紹介で、妻とは事件後一年が経ち、あの事件が忘れ去られた頃、知り合いとなり、交際するようになりました。その交際期間の間、妻は、交際相手の私が自殺した男教師の後釜であることなどは知っていませんでした。私は妻が自殺した女教師とは親しい間柄であったことを全く知っていませんでした。そして結婚したのでした。


以上述べたように、私たち夫婦は、二人の死者と深い因縁があって夫婦になったのでした。何年も経ってからそう言って、上記の事件のことを教えてくれたのは、実は我が妻だったのです。我妻は、私と結婚した後、友人から私が男教師の後釜であったということを教えられ、この深い因縁に気付いて、私には教えてくれたのでした。


今日は、聖家族である我が子の話も、またその伴侶たち・孫たちのことまでお話ししようと思ったのですが、これまた長くなりますので敢えて割愛させていただきました。
最後にさらに運命づけられていることとして、妻の父すなわち義父と、私の父とが生年月日が全く同じで中国で終戦を迎えたことも同じであったことも付け足しておきます。