根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1200「花躑躅」・・天界便り「一昨日は、天界に創造主の持てる知識・情報を集約した「霊界情報センター」を設けたお話を書きました。そこには、根本創造主である私の御座所も設けられていました。そこで、昨夜は天界に出かけて行き、神霊の子供たちの教育の為、親しく会話を交わすことができました。「創造主様の足の裏には何か出来ています。それは何ですか」と、御座所の涅槃姿の私の体に触れて、子供たちはいろいろなことを尋ねてきます。それに対して、「それは<魚の目>というものですよ」と答えて足の裏を愛天光で光らせたりして、子供たちを驚かせたりします。そんなふうに楽しい時間を過ごしたのですが、愛天光の波動が高くなり過ぎてしまい、困ったことになりました。なぜなら、愛天光を制御している内部神霊たちは天界の霊人たちのお手伝いに出かけており、数が少なくなっていたからです。やむなく、私は目覚めると・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



躑躅山追ひつ追はれつ番蝶



蕊隠す八重も又あり花躑躅



器量よしこの家の娘花躑躅



薄紅に淡き口づけ紅躑躅



花躑躅こぼれば残る蕊の跡



今、躑躅が満開となりました。密集し咲き丸くなった大きなものは躑躅山とも言います。
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天界便り・・一昨日は、天界に創造主の持てる知識・情報を集約した「霊界情報センター」を設けたお話を書きました。そこには、根本創造主である私の御座所も設けられていました。そこで、昨夜は天界に出かけて行き、神霊の子供たちの教育の為、親しく会話を交わすことができました。「創造主様の足の裏には何か出来ています。それは何ですか」と、御座所の涅槃姿の私の体に触れて、子供たちはいろいろなことを尋ねてきます。それに対して、「それは<魚の目>というものですよ」と答えて足の裏を愛天光で光らせたりして、子供たちを驚かせたりします。そんなふうに楽しい時間を過ごしたのですが、愛天光の波動が高くなり過ぎてしまい、困ったことになりました。なぜなら、愛天光を制御している内部神霊たちは天界の霊人たちのお手伝いに出かけており、数が少なくなっていたからです。やむなく、私は目覚めると、
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いつものように地上界の蒲団の中にいます。そして、その時私の指導霊が次のように話しかけてきました。


「霊界情報センターにいた子供の神霊たちがびっくりしていましたよ。あなたの姿が突然消えて無くなってしまったので」
「良い機会ですので、突然消えた訳を、あなたの言葉で子供たちに説明してやってくださいな」


「そうでしたか。分かりました。びっくりしている子供たちに説明してあげましょう」


・半睡眠下に置く為、私はすぐに目をつむり、語り出します・・


「子供たちよ。私が突然消えてしまったのは、私の体が想念体だったからですよ」
「想念体は、私の代理で、創造主の私に代わり、皆さんと楽しい時を過ごすためにやってきました。愛天光の雨もたくさん降らせましたね。君たちもずいぶん濡れてしまったでしょう。ちょっとやり過ぎたと思ったので、引き揚げることにしたのです」
「想念体はね。その主が<戻っておいで>と念じただけですぐに戻って来るのですよ。だから突然消えてしまったのですよ」
「今は、あなた方にちゃんと説明するために、また想念体でここに戻って来たのですよ」


「創造主様の想念体がこちらにいらっしゃったことは分かりました。それでは創造主御本人とは、どうすれば直接会話ができるのですか」


「皆さんと私の想念体とはちゃんと話ができますが、それでは物足りないのですね。私の直接の声が聴きたいのですね」


「そうです。創造主様とは、健康上その他の理由で、お会いすることができなくても、直接お話ができたらいいなあと思っています」


「それは可能ですよ。根本創造主の私から皆さんに話しかけた時は、容易に受け答えができます」
「創造主の声は、聞きたいと願えば、すべての神霊・霊人・神々が聞くことができますよ」
「あなたたちの愛の魂は、創造主の言葉をキャッチしたなら、優先的に愛の魂同士の会話を試みます。たとえ霊性修行が未熟であっても、切に願いがあって心から会話を望むのなら、あなた方の魂もその時協力してくれますよ」
「創造主の周りには、仕えている神霊・霊人たちがたくさんいますので、あなた方の魂からのもらったメッセージが重要と判断すれば、創造主の私に取り次いでくれもしますよ」


「創造主様、それでは愛の魂同士、どうやって時空を超えて会話をすることができるのですか」


「それはね。愛の魂は、愛の意識生命体すなわち愛のエネルギー体からできているので可能になるのですよ」
「愛の意識生命体である愛のエネルギーは、宇宙に遍く存在しているので、愛の魂が考えたことや想いは、時空を超えて伝わっていくのですよ」
「みなさんが発する想念波も愛を込めたメッセージであれば、愛のエネルギー波となり、時空を超えて伝わっていきますよ。愛と平和の祈りなどがこれに当たります」


「創造主様、ある霊人から聞いたのですが、愛の魂同士は、ブラックホールを介して魂同士の会話のやり取りをしていると言う説がありますが、これは本当ですか」  


「それは間違いではありません。ただし、宇宙に遍在する愛の意識生命体・愛のエネルギー体を介して会話をした方が確実でしょう。ブラックホールでは安定性に欠けるところがありますから」
「ただ、意識生命体を介することができるのは根本創造主と一部の霊人である小根本創造主に限られるかもしれません」


以上のように、「想念体」「魂同士の会話」「想念波」「ブラックホール」「意識生命体」など、色々な話が出来たのでした。明日は、天界の上にある「天頂界」の様子などをご紹介しようと思っています。

俳句は言霊1199「山吹」・・天界便り「重要:今日は天界の改革についてのお話です。一昨夜の神界に続いて、昨夜は十次元にある天界に出かけることになりました。今回は一昨日の反省もあり、大型宇宙船も神霊団のお供もなく、少人数のお供だけを従えての天界訪問となりました。天界では、根本創造主の私は「霊性大学校」の名誉学長となっています。そこで、私は先生方の講義風景などを見て、その苦労を労ったりします。また、若い神霊たち生徒に対して、根本創造主として直接愛天光の伝授をしたりして、早く一人前の霊人になるように励まします。ちなみに、天界は学問の場ですので、神霊たちも教師役の霊人たち神々も共存しています。生徒の神霊たちは、霊人や神々から愛天光五が発現できるまで学びます。具体的にそこで学ぶ内容は・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



山吹の垣には小鳥鳴き集ひ



しだれ枝に緑彩なす黄山吹



山吹や八重もまた良し黄金色



雨笠が無くば山吹髪に挿せ



たゆとふて風にさざ波山吹黄



今、しだれ枝に黄色の花が特徴の山吹の花が咲いています。この花には、太田道灌と山の娘との逸話が残されています。
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天界便り・・重要:今日は天界の改革についてのお話です。一昨夜の神界に続いて、昨夜は十次元にある天界に出かけることになりました。今回は一昨日の反省もあり、大型宇宙船も神霊団のお供もなく、少人数のお供だけを従えての天界訪問となりました。天界では、根本創造主の私は「霊性大学校」の名誉学長となっています。そこで、私は先生方の講義風景などを見て、その苦労を労ったりします。また、若い神霊たち生徒に対して、根本創造主として直接愛天光の伝授をしたりして、早く一人前の霊人になるように励まします。ちなみに、天界は学問の場ですので、神霊たちも教師役の霊人たち神々も共存しています。生徒の神霊たちは、霊人や神々から愛天光五が発現できるまで学びます。具体的にそこで学ぶ内容は・・

「霊界での暮らしのマナー」「愛の定義と七つのキーワード」「根本創造主の為した四十余の御業績」「デジタル愛天光の弊害」「五宇宙十四霊界における自治政治の在り方」「根本創造主による宇宙創成論」「愛天光実技実習」等となっています。


ところが、近年になって、この霊性大学校に入学する神霊の数が激減してしまいました。それは霊性大学校の教育が普及したおかげで、ほとんどの神霊が愛天光五を習得し、皆、霊人に昇格してしまったからです。そこで、霊性大学校の教師を務める霊人達から、当初の目的を達成した霊性大学校の今後の在り方について、相談を私は受けることになりました。
以下は、その時の天界の霊人たちと創造主の私との会話です。


「・・しかじかの理由で、この霊世界は霊人ばかりになり、今や霊性大学校の経営が困難なほど神霊数が減った状態になっております。創造主様、是非とも良き知恵をお授けください」


「ならば、こうしたらよかろう。大学校の図書館を拡充して、古文書はもとより、今まで私が書き上げて来た文書のすべてを集めて、誰もが閲覧できるようにしたらどうか」
「既に、十一次元にある天頂界では、想念記録保存庫の開放を2023.9.17に五日間の限定ではあったが実施し、全宇宙の情報開示を行っているそのお陰で、愛の宇宙全体の活性化に弾みをつけた。その業績は<根本創造主が為した三十九番目の業績>として認められてもおる」


「さすが創造主様、私どもの考えを先取りなさっています。私どももそのような考えでおりました。「霊界情報センター」ですね。そこに行けば、すべての問題について解決の糸口がつかめるような施設を作ればよいのですね」


「その通りじゃ、私は根本創造主としてこの霊世界を作り上げた。その時の私のすべての知識が蓄えられた場とするのじゃ。さすれば、いかなる困難にぶちあたっても、どうしていったらよいのか答えが出て来る。そのような場所にせよ」
「天頂界の想念記録保存庫には、かなり古い昔の情報まで入っておるが、天界に作る霊界情報センターは、私が根本創造主として目覚めた頃からの新しい情報を中心に集めればよい」
「また、その建設に当たっては、我が神霊団も力を貸してくれるであろう」


「すべての事を知って見える創造主様の御座所もお造り致しましょう。万が一、わからないことがあれば、直接ご相談もできますから」


「私の棲む場所は、聖地である天寿国と決めておるが、いつでも天界に来ることができるので、御座所だけ確保してくれればよい」


「はい。そのようにさせて頂きます。それでは作業に入ります・・」


こうして、霊性大学校は、最近の霊世界の全知識・情報を集めた霊界情報センターに生まれ変わったのでした。ちなみに、今回は創造主のお墨付きも得ることができので、建設工事もあっという間に進み、情報センターも御座所もその日のうちに目出度く完成したのでした。
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関連リンク「根本創造主の為した三十九番目の業績・・天頂界の想念記録保存庫の開放」
2023.9.17ブログより
俳句は言霊985「牧水忌」・・天界便り「予告しました通り、今日は、私の「愛の魂」が犯した罪の審議が行われ判決が下される日でした。この件については、後でお話しすることにして、昨夜は政に関して、別の大きな動きがありましたので、こちらの方から先に述べさせてもらいます。天頂界には、過去のすべての記録を想念の形で保存した「想念記録保存庫」があることを以前お話ししました。その保存庫の過去の記録を全ての神霊・霊人が閲覧できるように、宇宙始原の根本創造主である私の命により、完全情報公開をしたのです。これは「温故知新」の精神から実施したもので、過去の成功からはもちろんのこと、失敗からもその原因・理由を学び取り、「みんなで仲良く暮らせる愛と平和な世界」づくりに寄与させるのが狙いでした。愛の宇宙が完成したと思い込んでいた神霊・霊人たちを再び目覚めさせ、愛の宇宙を活性化するための試みでした。」 - 根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

俳句は言霊1198「花水木」・・神界便り「ブログ下の図は「静かな神界に、光輝く根本創造主がやって来たので、これを仰ぎ見る神々たちの図」です。昨夜は、聖地・天寿国にいるのが退屈なので、根本創造主の私は、内部神霊とともに大型宇宙船に乗って、七次元の神界を訪問することにしました。宇宙船には愛の光の結晶・クローネが積み込んであります。先遣隊として警護の神霊団の船も送り込むことにしました。訪問の目的は、神霊たちと八百万の神々が仲良く暮らしているかどうかを確かめるためです。また、困りごとがあれば、これを聞き届けて上げることでした。そして、神界の政を取り仕切っている霊人たちや政の旗頭である御子に会うことでした。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



薄紅もまた良し明けの花水木



花水木舞ひし胡蝶も惑ふほど



空映ゆる色も朗らに花水木



花水木群れ飛ぶ蝶の花の舞



異国より平和の徴花水木



今、花水木が咲き出しています。咲き出しの薄紅色から満開になると真っ白に変わる、とても華やかな花です。
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神界便り・・ブログ下の図は「静かな神界に、光輝く根本創造主がやって来たので、これを仰ぎ見る神々たちの図」です。昨夜は、聖地・天寿国にいるのが退屈なので、根本創造主の私は、内部神霊とともに大型宇宙船に乗って、七次元の神界を訪問することにしました。宇宙船には愛の光の結晶・クローネが積み込んであります。先遣隊として警護の神霊団の船も送り込むことにしました。訪問の目的は、神霊たちと八百万の神々が仲良く暮らしているかどうかを確かめるためです。また、困りごとがあれば、これを聞き届けて上げることでした。そして、神界の政を取り仕切っている霊人たちや政の旗頭である御子に会うことでした。


ところが、このような神界行きの計画では、とても事が大きくなり過ぎるので「待った」がかかったのです。そこで、先遣隊の神霊達が気を効かせて、神界の様子などを事前に調べて私に報告をしにやって来たのでした。
その報告によると、「神界はとても繫栄していて、神霊達と八百万の神々ともに仲良く暮らしているのでご安心を」と言うことでした。そこで、私の来訪がいたずらに事が大きくなるのを防ぐため、私は午前三時頃になってこっそりと天寿国を抜け出して、一人で神界上空にまで飛んで行ったのでした。そして、創造主が神界を見守っている証に、愛天光を発して、クローネの雨を降らして帰って来たのでした。下の図はその時の神界の様子を表したものです。