根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊985「牧水忌」・・天界便り「予告しました通り、今日は、私の「愛の魂」が犯した罪の審議が行われ判決が下される日でした。この件については、後でお話しすることにして、昨夜は政に関して、別の大きな動きがありましたので、こちらの方から先に述べさせてもらいます。天頂界には、過去のすべての記録を想念の形で保存した「想念記録保存庫」があることを以前お話ししました。その保存庫の過去の記録を全ての神霊・霊人が閲覧できるように、宇宙始原の根本創造主である私の命により、完全情報公開をしたのです。これは「温故知新」の精神から実施したもので、過去の成功からはもちろんのこと、失敗からもその原因・理由を学び取り、「みんなで仲良く暮らせる愛と平和な世界」づくりに寄与させるのが狙いでした。愛の宇宙が完成したと思い込んでいた神霊・霊人たちを再び目覚めさせ、愛の宇宙を活性化するための試みでした。」

俳句は言霊です。季語を通して、人事に自然や動植物を愛で寿ぎます



牧水忌愁ひを旅の友として



人生は旅と心得牧水忌



恋愁へ酒飲んだくれ牧水忌



牧水忌酒一升の大酒豪



牧水忌自分探しも道半ば



今日は、歌人・若山牧水の命日です。酒を愛し、酒の為に若くして亡くなってしまいました。
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天界便り・・予告しました通り、今日は、私の「愛の魂」が犯した罪の審議が行われ判決が下される日でした。この件については、後でお話しすることにして、昨夜は政に関して、別の大きな動きがありましたので、こちらの方から先に述べさせてもらいます。天頂界には、過去のすべての記録を想念の形で保存した「想念記録保存庫」があることを以前お話ししました。その保存庫の過去の記録を全ての神霊・霊人が閲覧できるように、宇宙始原の根本創造主である私の命により、完全情報公開をしたのです。これは「温故知新」の精神から実施したもので、過去の成功からはもちろんのこと、失敗からもその原因・理由を学び取り、「みんなで仲良く暮らせる愛と平和な世界」づくりに寄与させるのが狙いでした。愛の宇宙が完成したと思い込んでいた神霊・霊人たちを再び目覚めさせ、愛の宇宙を活性化するための試みでした。
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(続き)以下は、それを実現するために、霊人たちと根本創造主の私との間で交わされた会話です。そして、最後の方で「愛の魂」の判決について関係する箇所が書き加えられています。


「天頂界の霊人たちよ。想念記録保存庫の管理をしている霊人たちよ。お前たちにお願いがある。保存庫の過去の記録について、全神霊・霊人たちにこれを公開したいと思う。過去から学び、現在に生かせるものがあればそれを見つけ出して、愛の宇宙創りに生かすためじゃ。急のこととて準備期間が必要であろうから、五日間をそれに充てることにする。それでよいか」


「・・・ご命令とあらば、何でも致します。それは良いことだと思いますが、手続き上、まずは最近の記録から公開為さって、順々に過去の記録を公開為さった方がようございます」


「左様か。それではまずは一か月遡った記録から公開すればよいな」


「それでようございますが、一つ問題があります。想念記録になっていますが、その想念ははっきりと現れている記録はいいのですが、想念に曖昧さが混じっているものもありますので、これを区分しなければなりません。これには創造主様のお力添えをお願いしたいと思います」


「相分かった。ついでに想念記録を日付順にも並び替えさせよう。そして想念の明確なものと曖昧なものとに区分しよう」
「宇宙始原の根本創造主は宣言す。想念記録よ、記録の古い日付順に並び直せ。そして、記録の曖昧なものと明確なものとに分かれよ」


・・愛天光五の発現・・


「さすが創造主様、たちまち整理整頓ができました。想念世界を操作するのはお手の物ですね」


「いやいや、自由意思でどっと私の元にやって来た神霊たちが黒子として区分のお手伝いしてくれたから、こんなに早く処理できたのじゃ」


「そう言えば、宇宙始原の意識生命体を呼び出す愛天光十ではなく、先ほどの愛天光は神霊たちが喜ぶ愛天光五でしたね」
「あなたの考えを聞いて協力の意思を真っ先に示したのは、創造主様直属の意識生命体ではなく、神霊たちだったのですね」


「そうじゃ、神霊たちは自分たちにもプラスになるので、進んで協力してくれたのじゃ」
「これで、全過去の想念記録公開は、五日間後で可能になったな」


「真にありがとうございます。これでお約束通りの全過去の記録の公開ができます」


「それでは、各霊界の神霊・霊人たち全員に告げる。私は根本創造主である。天頂界に保存されている過去の想念記録を、諸君たちの学習のために五日後に全面的に開放する。過去の記録から、学べるものを学び取り、愛の宇宙創りに生かすようにせよ。なお、最近一か月前までの記録は明日より公開する」


「創造主の言葉を受けて、さっそく神霊たちが天頂界に向かっております・・」


「それでよい。それでよい」
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「ところで、今日は、時間の逆行を促した私の「愛の魂」に判決が下る日であったな」
「その後、審議の結果はどうなったか」


「はい、無罪でございました」


「その判決理由は」


「裁判の途中、創造主様が過去の想念記録保存庫を全面開放するとお命じになったことを、陪審・裁判官たちは聴きました。そして彼らは、過去の失敗から学び取るものを学び取り、愛の宇宙をもっとより良いものにするという創造主様の意気込みを感じ取りました。そこで、陪審・裁判官一同揃って、愛の魂の犯した過ちを無罪とすることにしたのです」


「無罪になった愛の魂よ、お前の胸の内、真実の言葉を聞きたい。申せ」


「はい、私は、あなた様を偉大な根本創造主として育てようと、つい誤って「指令書が燃えている」とあなた様に注進した次第です。決して、あなたを時間逆行の罠に掛けたのではございません」


「これは百も承知である。お前に悪気があってした事ではない。良かれと思って私の為にやったのだ。わしはよく知っている。これからもしっかり頑張って仕事をしておくれ」


「ははっ、そういたしますのでご安心を」


かくして、過去の想念記録の公開の件も成就し、愛の魂に対する判決の件も円満解決となったのでした。特に、想念記録保存庫の全面公開は、これが順調よくいけば、愛の宇宙の更なる発展につながり、根本創造主の為した三十九番目の業績となるでしょう。