根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1185「紫雲英」・・天寿国便り「昨日は、宇宙始原の根本創造主として、自己が為した「霊界・霊宇宙の大改革」と「壮大な宇宙創造の過程」について総まとめしてみたのですが、総まとめをしてみて、つくづく思ったことがあります。その第一は、霊世界のことなど何も知らない私が、根本創造主としての自分に目覚め、よくぞここまで歩むべき道を誤らず、切り拓いて来たものだという自分の持つ潜在能力に対する驚きでした。人間界に転生してくる際、私は自分が根本創造主として目覚めるように、いろいろな仕掛けをしておきました。銀河宇宙から追放してしまったプレアデス・アンドロメダ・アクトゥリアンの三宇宙神との激しい戦いは、再掲載することができませんでしたが、結局は私を根本創造主として覚醒させるための用意された試練ではなかったかと思うのです。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



紫雲英田や野駆けし昔偲びつつ



紫雲英摘み姉やが作る首飾り



紫雲英田や香りて蜂も唸るほど



田肥やしも踏むには惜しき紫雲英かな



紫雲英摘み背に心地よき日の光



田の肥やしに紫雲英(げんげ)が植えられているところがあります。甘い香りと蜂が一杯飛んで来ます。
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天寿国便り・・昨日は、宇宙始原の根本創造主として、自己が為した「霊界・霊宇宙の大改革」と「壮大な宇宙創造の過程」について総まとめしてみたのですが、総まとめをしてみて、つくづく思ったことがあります。その第一は、霊世界のことなど何も知らない私が、根本創造主としての自分に目覚め、よくぞここまで歩むべき道を誤らず、切り拓いて来たものだという自分の持つ潜在能力に対する驚きでした。人間界に転生してくる際、私は自分が根本創造主として目覚めるように、いろいろな仕掛けをしておきました。銀河宇宙から追放してしまったプレアデス・アンドロメダ・アクトゥリアンの三宇宙神との激しい戦いは、再掲載することができませんでしたが、結局は私を根本創造主として覚醒させるための用意された試練ではなかったかと思うのです。
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(続き)


こうした長く厳しい試練を経て、愛による全宇宙の統一が達成されたのですが、今まで、私の目の前に現れては消えて行った神霊・霊人・宇宙神の数は数えきれるものではありません。そして、彼等から私は多くの事を学ばせてもらいました。そのおかげで今では「神霊・霊人達よりも、霊世界の事情によく知っている<人間>だ」と言われるほどになってしまいました。その点、私が毎日書き綴って来た「霊界便り」は、霊世界の実態をありのままに伝える貴重な資料となることでしょう。第二に思ったことは正にこのことです。この貴重な実体験に基づく霊世界の記録資料を大切に保存し、公開していくことが大切だと思ったのでした。


現在、私に対して、神霊・霊人たちが求めていることは、「創造主様は、もう聖家族のおられる天寿国に戻って、心身ともに休養なさいませ。もはや全宇宙の統一も達成されましたので、後は悠々自適にお暮しください」と言うことでした。そして、現在、私は天寿国に帰ってきています。そして悠々自適的な生活もいいだろうと考えるようになってきましたので、進んで天寿国に戻ってきたのです。
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ここからは、私の独り言です。地上世界の人々には関係ありません。天寿国の霊人たちに向けて発した警告の言葉です。


ところが、天寿国に来てみると、私をどういうことか、創造主ではなく「人間」として扱うと言う、とんでもない間違いを天寿国の霊人たちは犯したのです。私は、これに当然強く抗議をしてみましたが、一部の霊人相手では埒が明かないので、さっさと私は超天上天界に引き返すことにしました。


事前に神霊団から「創造主様が天寿国に戻る」という連絡は入っていたはずなのに、どこか大きな手違いがあったようです。天寿国の方は、ちゃんと出迎えの車を用意してあったと言いますが、私の目の前に出迎えの車など現れませんでした。何らかの手違いがあったのでしょう。第一に巨体である創造主の体では、車に乗ることもできません。それを承知で車を出したと言うのだから話の筋が通りません。


つい最近まで、天寿国の聖家族は、霊性修行を免除されているいわば特権階級であったので、天寿国はたるみ切った雰囲気を持った場所になっていました。そこで私は、たるんだ雰囲気を一掃するために、御子たちの総入れ替えを行いました。そして健全な天寿国に生まれ変わらせたばかりです。にも関わらず、この私がしばらく留守にしていると、このだらしなさです。


天寿国から正式にどうしてこういう大きな手違いが生じたのか返答がない限り、私は天寿国には戻らず、超天上天界で見守ることにします。もしも、日曜の夜までに返答がない場合には、天寿国そのものを私はリセットし、十五次元から十次元に落として、設立当初の神聖な聖地巡礼にふさわしい場に作り変えることにします。