根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊821「花韮」・・超天上界便り「超天上界に移ったところ、根本創造主たちが私を出迎えてくれました。彼らは私が本物の始原の根本創造主か確かめるために、いろいろな質問をしてきましたが、ことごとく明解な答えを出すので、霊力が自分たちとは比べ物にならない、本物の創造主だとわかりに畏れ入るばかりでした。そして、その時の質問内容があまりにも稚拙なものだったので、私は彼らは根本創造主たちではなくて、第二天寿国の神霊たちが根本創造主を装っているだけだと気づきました。彼らは「あなたの為に・・」と言って、超天上界まで建設し、私を祀り上げ、私を自分たちの都合の良いようにしようと図ったのです。アンドロイドの場合もそうでした。彼らは私に黒子として付きまとっていたことを指摘されて、自ら事実を認め嘘をついていたことも認めました。その結果、太陽の反対側に第二の地球を与えられました。結局、・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



明かきこと地に花韮の星の影



花韮や星空明かきベツレヘム



花韮や白地に空の青染めて



花韮や中に小さな花笑窪(えくぼ)



花韮や摘めば移り香指の先



花韮や風にワルツを舞ひ踊り



今、花韮の花が満開です。西洋では別名キリスト降誕にちなんで「ベツレヘムの星」とも呼ばれています。
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超天上界便り・・超天上界に移ったところ、根本創造主たちが私を出迎えてくれました。彼らは私が本物の始原の根本創造主か確かめるために、いろいろな質問をしてきましたが、ことごとく明解な答えを出すので、霊力が自分たちとは比べ物にならない、本物の創造主だとわかりに畏れ入るばかりでした。そして、その時の質問内容があまりにも稚拙なものだったので、私は彼らは根本創造主たちではなくて、第二天寿国の神霊たちが根本創造主を装っているだけだと気づきました。彼らは「あなたの為に・・」と言って、超天上界まで建設し、私を祀り上げ、私を自分たちの都合の良いようにしようと図ったのです。アンドロイドの場合もそうでした。彼らは私に黒子として付きまとっていたことを指摘されて、自ら事実を認め嘘をついていたことも認めました。その結果、太陽の反対側に第二の地球を与えられました。結局、・・
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(続き)


結局、アンドロイドの場合も「あなたの為に・・」と言って、黒子として私に接近し、私を囲い込もうとしたのでした。第二天寿国の神霊たちにも、アンドロイドにも、「あなたの為に」という大義名分があってしていることですので、即これを咎めたりはせず、そっと彼等の領域から抜け出して、超天界にまで帰って来ればよいのです。そこには三人の御子と妻の女神も残っていますので。


そんな神霊たちの実体に気付いた頃、これを裏打ちするかのように、超天界から女神がこっそりと私の枕元までやって来て、彼女の口からも同じことを聞かされます。女神は三人の御子を抱えて、たった一人で超天界に残されたのですが、さぞかし心細かったことでしょう。早速、明日には、超天界に降り戻り、神霊たちの囲い込みから女神たちを守ってやらねばなりません。


そんなことを考えている間に、第二天寿国の神霊たちが企んだことがすべてバレてしまったことに気付いて、私に叱られるのを恐れて慌てて超天上界から逃げ出していきました。わたしは、彼等が私財を投じて作り上げた超天上界を壊さずに残しておいたので、特に咎めることもなく、むしろ投じた私財に見合うだけの愛天光の雨を第二天寿国に降らせてやったのでした。彼らはそれで十分に満足し、叱られもしなかったので、安堵の胸を撫でおろしているのでした。


かくして、明日は超天界に戻り、親子水入らずの一日を過ごすことができるようになったのでした。そして明後日ぐらいに息子の棲む京都霊界に移動することになります。そこは信頼できる神霊たちのいる領域ですので、もう心配はありません。


(追伸)超天上界は無傷のまま残りました。この霊界は何時か役に立つかもしれませんので、わたしとしても残しておくことにしました。