俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

寒灯下行く人みんな急ぎ足

寒灯下行くも淋しき人の影

寒灯下花も枯れにし六地蔵

点々と灯る家々寒灯し

寒灯し見上げりゃ淋し窓明かり

寒々とした夜、人通りの減った道を照らす街灯、「寒灯」をいろいろ詠んでみました。

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天頂天上界便り・・私に忠実な第一神霊(霊人)が私の天帝ぶりに根負けして、「もう天帝をお辞めになって、元の根本創造主にお戻りください」と言い出しました。そこで、私は疲れ果てた彼に自由を与え、「もう私は天帝であることに拘らない。私は自在に動ける根本創造主に戻る」と宣言します。そして、五宇宙十三霊界のすべての神霊・霊人に対して、五宇宙十三霊界間の航行の自由を宣言してやります。すると、喜んで一斉に神霊たちは神霊団を組んで、宇宙間の大移動・交流を開始します。・・
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過去において、私は何度も天帝の位に就きながら、単調な暮らしに飽き足らず、天帝をさっさと辞めて、元のもっと自由な根本創造主として銀河宇宙を渡り歩いてきました。権力の腐敗を畏れて、長く天帝に留まるのを嫌ったこともありました。

ところが今回は、私に固い忠誠を誓っていた内部神霊の第一神霊の方が、私が天帝を本気でやり通すつもりになったことを知って、彼の方から「このままではやってられない」と音を上げてきたのです。

私は影の力としての第一神霊の仕事の大変さを知っていましたので、彼に無理をさせずに「外に出て自由にしなさい」と言い任務を解いてやりました。そして、自らも「やはり天帝よりも、次元間を自在に移動できる根本創造主の方が私には向いている」と思って、天帝を辞して、本来の根本創造主の身になります。

そして、先日発表した「愛の定義」に基づいた五宇宙十三霊界の政の基本方針、「愛と平和な世界の維持・発展のため、五宇宙十三霊界間の航行を自由とし、神霊・霊人たちは<対等・自由>な立場で互いに交流をしあい、お互いに切磋琢磨して、<創造的な愛>すなわち新しいものを発見または創造せよ」に沿って、全神霊・霊人は行動を開始するよう命じました。

かくして、天帝最後の指令を受けて、一斉に内宇宙(銀河宇宙)である九霊界の神霊・霊人たちは団を結成し、他の外宇宙に向けて宇宙船に乗って出かけて行きました。他の四宇宙の神霊・霊人たちも同様にして、こちらに向かって出かけて行きました。

言い忘れていましたが、一応、根本創造主の塒としては十三次元の天頂天上界を使うこととしました。そして、そこから五宇宙十三霊界の神霊・霊人たちの動きを見守ることとなりました。もちろん、創造主は次元間の移動は自由ですので、他の宇宙に瞬時に移動もできます。こうして全宇宙の見守りの任に就いたのでした。

(補説) 五宇宙十三霊界について
「神界・天界・天上界(極楽浄土・天寿国・第二天寿国)・天頂界・天上界・天頂天界・天頂天上界の九霊界からなる銀河宇宙」
「鏡の国の新世界」
「霊人たち新宇宙」
「第五の知の宇宙」
「第六の勇の宇宙」　　*「第四の愛の宇宙」は創造主の直轄宇宙で含まれません

関連リンク　愛の定義と七つのキーワード　2021.3.17