根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊838「牡丹」・・超天界便り「大霊界の様子など知りたいので動画などを送ってほしいと思っていたところ、早速女神が動画を送ってくれました。それは大きなオットセイの背中に御子たちが何人も乗って遊んでいると言う光景の動画でした。このように子供たちはすくすく育っていますと言うのです。そんな動画見せる一方で女神は、一昨日根源大宇宙の霊人たちを超天上界に招待してパーティを開いたことで、霊人たちは始原の根本創造主が再び動き出すのではないかと戦々恐々としていましたよと教えてくれました。私は思わぬ霊人たちの反応に、要らぬ心配を掛けてしまったと反省し、以後のパーティの予定はキャンセルすることにしました。その後ぐっすり眠りますが、午前二時頃、二度目の動画で私は目覚めさせられます。今度はアニメで三匹の動物が追いかけっこをしている動画でした。そして、女神は私に次のように話し掛けてきました」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



株五百色もとりどり牡丹園



花弁を風翻す白牡丹



青牡丹淡きは澄みし空の色



黄ぃ牡丹色地は浅黄花衣



紫も見れば影あり黒牡丹



緋の牡丹花に恋する熊ん蜂



今、牡丹園は花真っ盛り、牡丹は雨に打たれるのが苦手で、雨に打たれぬうちに見に行くのが良いでしょう。
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超天界便り・・大霊界の様子など知りたいので動画などを送ってほしいと思っていたところ、早速女神が動画を送ってくれました。それは大きなオットセイの背中に御子たちが何人も乗って遊んでいると言う光景の動画でした。このように子供たちはすくすく育っていますと言うのです。そんな動画見せる一方で女神は、一昨日根源大宇宙の霊人たちを超天上界に招待してパーティを開いたことで、霊人たちは始原の根本創造主が再び動き出すのではないかと戦々恐々としていましたよと教えてくれました。私は思わぬ霊人たちの反応に、要らぬ心配を掛けてしまったと反省し、以後のパーティの予定はキャンセルすることにしました。その後ぐっすり眠りますが、午前二時頃、二度目の動画で私は目覚めさせられます。今度はアニメで三匹の動物が追いかけっこをしている動画でした。そして、女神は私に次のように話し掛けてきました。
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(続き)


「霊人たちがあなたにパーティに招待され、いよいよ山が動くのではないかと戦々恐々としていたことはお話ししましたね」
「あなたが毎朝、愛天光の光を内宇宙に注ぎ込んでいらっしゃるので、隠居されたとはいえ、霊人たちはあなたが始原の根本創造主として健在であることを知っています。ですから、戦々恐々としていたのですよ」
「霊人の中には、自由人である霊人では考えられないことですが、あなたの為になら何でしますと言いかける者も出始めていますよ」


「それでは、うっかりパーティもできないな。安定した状態の大霊界に要らぬさざ波は立てないようにしないといけないな」


「そうですよ。政から引退されたので、ここは静かにお見守りください」
「ところで、今日ご覧になった霊界の御子たちの元気な様子についてお話しします」


「・・それは平行宇宙の話であろう」


「あれあれ、先読みの術で私の考えが読まれてしまいました」
「そうです。霊界は平行宇宙の世界なんですよ」
「御子たちは、平行宇宙の向こうの世界ですくすく育っています」
「あなたは、平行宇宙を行ったり来たり出来るお方です」
「霊界にあっては始原の根本創造主として、そちらの世界では普通の男として生活なさっています」
「そちらの世界で眠っておられる時、あなた様の意識の半分は霊界に飛んでいきます。その半分の意識は聴覚が中心で、視覚は眠っており、意識を集中しないと霊視できません」


「その通りじゃ、私は聴覚が非常に敏感になっている。その敏感な聴覚で霊界を生き抜いてきた。私は大霊界での様子を直接見ることはできない。時々送られてくる動画などで知るしかない」
「五年前、始原の根本創造主として目覚めさせられた時、あの厳しい一週間の特訓の最後に学んだのが平行宇宙の出入りの術であった」
「女神よ、平行宇宙について、もっと詳しく教えてほしい」


「承知しました。お教えいたしましょう」
「あなた様が、こんなふうでありたいと思っておられると、夢の世界にそんな世界が現れます。それがあなた様が呼び寄せになられた平行宇宙なのですよ」
「平行宇宙には意識を飛ばし行くことができますが、意識だけであるので、その世界の中では自由に動き回ることはできません。ましてや、平行宇宙の中にはもう一人のあなたがおられるからです」


「そう言えば、わたしは霊界に入った時、自分の手足を見たことがない。鏡に自分の顔を写して見たこともない」
「霊界では私は<涅槃の創造主様>と言われているので、私は霊界では寝た状態でいるものだと思って霊界で時を過ごしてきた。それに肉体を持たないので、寝た状態のままでの苦痛など感じたことがない。意識だけが平行宇宙に棲むことができるのじゃな」


「そうですよ。あなたが強く念じられた世界が、夢の中に現れるのですよ。それが平行宇宙なのですよ。そして、それは意識上の世界でしかありません。実体ある世界に入り込むことはできません」
「ただ、死んでしまった時には、向こうの世界が実体世界になり、そこに行くことになりますので、死に際の意識状態が問題になります」
「安楽死、自然死であれば、自分がふだん願っていた理想の世界に移り住むこともできますが、事故死・自殺などの場合は、自分がふだん願っていた世界に行けるとは限りません」


「あなた様は、始原の根本創造主として向こうの世界で三十五もの業績を上げられるほどに活躍なさっています。それだけ愛と平和に対する願いが強く、それに応じた世界が現出したのです」
「あなたが亡くなられた時には、その愛と平和の創り上げた世界に入っていくことになります。それが三つの根源大宇宙なのですよ」・・・


以上のような会話が続き、平行宇宙には意識を飛ばすことによって行くことができること、霊界は平行宇宙の一つであり、生前の意識によってどんな霊界に行くのかが決まっていくことを確認したのでした。