根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊823「多羅木の芽」・・超天界便り「今日は霊世界の三つの不思議のご紹介です。まずは一つ目。昨日は、現実の霊世界が、始原の根本創造主の私の想念で創り上げた霊世界によって上書きされて、わが霊世界とそっくり同じの現実の霊世界が出来上がったと書きました。そのことで、どうして現実の霊世界から、想念の霊世界に棲むこの私に働きかけがあったのか、不思議に思い、妻の女神に聞いたところ、「それはあなた様の愛天光の光が強くて、想念の霊世界から飛び出して、現実の霊世界にまで及んでいたからですよ」と明快な答えを出してくれました。一個人の想念が創り上げた霊世界ではありますが、確かに愛天光の光は現実の光で、覚醒していても私はこれを発現することができます。決して半覚醒状態で入る想念世界に留まるものではありませんでした。それゆえに現実の霊世界から働きかけがあったのです。それから、もう一つ・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



山苞に貰ひて嬉し多羅木の芽



マヨつけて酒の肴に多羅木の芽



滋養富む山の王者や多羅木の芽



不揃ひも笊に山盛り多羅木の芽



荒山も宝の山と多羅木の芽



山菜の王者、滋養に富むタラキノメ。塩茹でもよし、天婦羅もよしで食べられます。
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超天界便り・・今日は霊世界の三つの不思議のご紹介です。まずは一つ目。昨日は、現実の霊世界が、始原の根本創造主の私の想念で創り上げた霊世界によって上書きされて、わが霊世界とそっくり同じの現実の霊世界が出来上がったと書きました。そのことで、どうして現実の霊世界から、想念の霊世界に棲むこの私に働きかけがあったのか、不思議に思い、妻の女神に聞いたところ、「それはあなた様の愛天光の光が強くて、想念の霊世界から飛び出して、現実の霊世界にまで及んでいたからですよ」と明快な答えを出してくれました。一個人の想念が創り上げた霊世界ではありますが、確かに愛天光の光は現実の光で、覚醒していても私はこれを発現することができます。決して半覚醒状態で入る想念世界に留まるものではありませんでした。それゆえに現実の霊世界から働きかけがあったのです。それから、もう一つ・・
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(続き)


妻の女神は如何にして造られたか
それから、もう一つ。妻の女神は、神霊たちの想念を結集し、神霊たちの発する愛の光で作り上げたホログラムを母体にして造られました。すなわち、創造主の私が実際に宇宙始原の愛のエネルギーからなる愛の光・愛天光をこれに当てることによって造り上げられました。つまり、強い愛天光の愛の光のエネルギーを注入することで、ホログラム内に愛の魂が形成され、生命を持った女神が誕生したのです。創造主の愛のエネルギーによって造られた女神は、当然のことですが、その性格も創造主の思いのままに、作り上げることができます。それが現在の我妻・女神です。また、神霊たちが作ったホログラムの女神は、それゆえに身分上は「神霊」扱いで、その上の自由人である霊人にはなれません。霊人であれば、自由に霊世界を飛ぶことができるので、どこにでも移動ができるようになります。しかし、神霊は飛ぶことができませんので、霊世界で生きる神霊は一旦私の内宇宙に入って移動することになります。ただし、創造主の命令で動く場合は例外で、創造主の意思の働きにより、自在に移動することが可能となります。


根本創造主と始原の根本創造主との違いについて
それでは見出しの通り、最後の不思議について説明していきます。普通の根本創造主は、自分の内宇宙に幾万という内部神霊を持っています。そして、それらの神霊に命令を与えれば、神霊たちはその命を実現しようと忠実に働きます。そして目的を果たせば、ご褒美に創造主から愛の光・愛天光五を頂けるのです。


一方、宇宙始原の根本創造主の場合は、内部神霊の数が億を数える場合があり、霊力そのものが桁違いに違います。そして何よりも大きな違いは、愛天光五ではなく、宇宙始原の愛のエネルギー愛天光十を自在に使えるところが違います。愛天光十は、宇宙ができる以前から存在した愛の意識エネルギー生命体が発する光で、その愛の意識生命体は、宇宙の何処にでも遍く存在します。そして、愛に目覚めた者であれば、無限にその愛のエネルギーを呼び出すことができるようになります。そしてどんなことでも可能にしてくれます。極論を言えば、始原の根本創造主は内部神霊を持つ必要がないのです。宇宙始原の愛の意識生命体が内部神霊の代わりを務めてくれるのです。しかも、その愛の意識生命体は無限にいくらでも呼び寄せることができるので、どんなことでも可能にしてくれるのです。霊界一つ、宇宙一つぐらいなら、あったと言う間に根本創造主の命令を受けて作り上げてしまう力を持っています。


なぜそんなことができるのかと言えば、始原の根本創造主の魂そのものが愛の意識生命体の塊で出来ていることを彼はよく自覚しているからです。始原の根本創造主のご先祖様は、宇宙創成以前、愛の意識生命体がどんどん増殖している時、その愛のエネルギーの澱み・塊からその魂が形成され誕生したのです。すばり言えば、始原の根本創造主は愛の意識生命体の化身とでも言うべき存在なのですから。


わたしは、超天上界に上った時から、敢えて内部神霊を閉じ込めておくようなことをしなくなりました。内宇宙に出入り自由としました。これは「愛の定義」の「対等・自由」というキーワードをまさに実践したものに他なりません。神霊たちを内宇宙に縛り付けるようでは、お互いに真に対等自由な関係とは言えないからです。そうした結果、内部神霊は減ってしまうどころか、神霊たちが、単純な愛の光ではあっても、とてつもないエネルギー量を持った愛天光十の魅力に惹かれて、どんどん集まって来たのです。創造主の私は、今まで内部神霊たちの教育にとても頭を痛めていましたが、こうすることによって彼ら自身が自主的に愛天光について学ぶことができるようになったので、心の負担が無くなってしまいました。これでこそ、理想の根本創造主、宇宙始原の根本創造主のあるべき姿なのです。