根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊754「初天神」・・超天界便り「昨夜は、神霊たちと、地上世界と霊界との間を一対一でバランスよく生きている私の生き方についていろいろ話し合いました。地上界の生き方については、私が長寿で最後まで生き残った時、誰に面倒を見てもらいたいかと言うような突っ込んだ話の内容もありました。もちろん、私なりの人生計画は既に立ててありましたので、神霊たちにはその他の質問も含めて、詳しく「愛の定義」を基にした持論を展開し説明してやりました。今日はそんな地上世界での生き方ではなく、死後の世界における私の生き方について神霊たちと話し合ったことをご報告いたします

俳句は言霊です。季語を通して、人事に自然や動植物を愛で寿ぎます



あらまほし梅花の香り初天神



初天神摂社末社も願を掛け



初天神見るも新し祈願絵馬



初天神荒ぶる神も恵比須顔



受験生親が代参初天神



受験シーズンと今日二十五日の初天神は重なり、多くの合格祈願の絵馬が納められています。
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超天界便り・・昨夜は、神霊たちと、地上世界と霊界との間を一対一でバランスよく生きている私の生き方についていろいろ話し合いました。地上界の生き方については、私が長寿で最後まで生き残った時、誰に面倒を見てもらいたいかと言うような突っ込んだ話のやりとりがありました。もちろん、私なりの人生計画は既に立ててありましたので、神霊たちにはその他の質問も含めて、詳しく「愛の定義」を基にして持論を展開し説明してやりました。今日はそんな地上世界での生き方ではなく、死後の世界における私の生き方について神霊たちと話し合ったことをご報告いたします。
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(続き)以下は、神霊たちと根本創造主の私との間で話し合われた、死後の世界でどう生きていくのかについての会話内容です。


「創造主様、あなたが亡くなられたら、もう住む世界はありませんよ」
「霊世界はあなた様の想念の世界です。あなた様が地上世界を去られたら消えて無くなってしまいますよ」


「鎌をかけてきたな。私は創造主ぞ。私が創造主として、霊界の改革を推し進め、数多くの霊界を造り上げて全宇宙を統一したわけだが、私が世界を創造する前から、霊界は存在したぞ。そして私を根本創造主として目覚めさせ、霊界改革を進めさせたではないか」
「したがって、私が地上界を去ったら、私が改革し作り上げてきた霊世界に入ることになる」


「左様です。私たちはあなた様の覚悟のほどを知りたいがために鎌を掛けました。大変失礼いたしました」
「ほとんどの人間たちは、霊性修行半ばで頓挫し、霊世界から抜け出し、地上世界を選んでいきます」
「しかし、あなたは違いました。根本創造主として御意思が明確です」


「私は根本創造主として、改革し作り上げた霊世界で、諸君が<みんなと仲良く暮らし、愛と平和な世界を築き上げていく>のを楽しみにして見守るつもりじゃ」


「ありがたいお言葉です。私どもも、あなたが私どもの為に見守って下さるので、それに応える形で、同じように<あなた様の為には何でもする>つもりでいます」


「そこでじゃ、ちょっと注意しておかなければならないことがある。それは神霊たちがみんな<あなたの為に何でもします>と言い出すと、中には<ごますり>までして私を喜ばせようとする者が出て来る。他の神霊より目立とうとして他者を貶めたり、果ては争いまでする者が出て来る。これは改めなくてはならない」
「みんなで仲良く暮らしていくために、<みんなの為に何でもします>の心も忘れてはならない」
「何よりも、掟書きである愛の定義に書かれたキーワードに従った生き方をしていくことが必要になるので、そのための見守りをわしが行うのじゃ」


「創造主様は、神霊たちがあなたへの忠誠のあまり、過激な行動に走ることまでにご存じなわけです。畏れ入ります。見抜かれていては<ごますり>などはできません」


「後は、お前たちにとって、愛天光の愛の光は次元の高い世界で生きていくためには不可欠なものだ。生きる糧になる。そのために、私はいつでも必要な分だけ、無尽蔵に愛天光を発現することができる。そのことも忘れてはいけない。これも死後の世界でする私の務めじゃ」


「そうです。その通りでございます・・」


こんなふうな話が続き、神霊たちは、私が親神様としていつまでも見守っていてくれることを聞いて安心したのでした。
ところがこの後しばらくして、神霊たちから私に対して「あなたの愛情の深さに感銘いたしましたが、私どもはいつまでもあなたの愛情に頼ってばかりいてはいけないとも考えるようになりました。そして、よくよく話し合った結果、あなた様からお暇を頂戴することが一番良いと決まりました。何卒、これをお聞き入れくださいませ」という返事が帰ってきました。
そこで、私は「子離れしない親も良くないですね。分かりました。当分の間、私の方から、霊界に出入りするのをやめることにしましょう」と言い、当分の間、彼等に政のすべてを任せることにしました。そして私は霊界から身を引くことにしました。
この後の事は、明日お話いたします。