俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

忘れ草偲ぶは乙女恋心

憂きことも若気の至り忘れ草

忘れ草千々の乱れを身に宿し

亡き友は日に日に遠く忘れ草

初恋は心の奥に忘れ草

今庭に忘れ草・藪萱草が咲さ出しています。花は縮れて切ない心を表します。一日花であることから憂きことを忘れさせる花として愛でられています

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天頂天頂界便り・・鏡の国(11次元)からやってきた意識生命体は、地上界の大掃除において、人間たちを「愛に目覚めた魂の持ち主」かどうかで選別する仕事を担ったと前々回のブログで書きました。ところが、その鏡の国の意識生命体は、地球にやってくるとき、神霊として転生して来ていたのです。すなわち、鏡の国が発見されたときの住人は意識生命体でしたが、その直後、創造主によって押し込められていた鏡の世界から解放されて「人間」の姿を取り戻し神霊になっていたのです。そして、解放してくれた創造主に忠誠を誓い「あなたの為に何でもします」神霊として地球に転生してきていたのです。・・意識生命体ではなかったのでした。
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上記の説明のごとく、地上界の大掃除に加わった鏡の国の意識生命体は、実は人間の姿をした神霊でした。この点、訂正しておきます。そんな事実が分かってきたのは、次のような出来事があったからです。

「創造主様、あなたがお書きになった、前々回のブログの中に登場してくる鏡の国の意識生命体とは、実は私ども神霊団のことなのです」
「鏡の国から派遣された私ども神霊団の神霊たちが、<あなたの為に・・>とばかりに創造主の命に従って、人間たちの魂の選別を行っていたのです。意識生命体だったのは過去のことでございます」
「11次元の小さな光の玉の中に押し込められていた頃は、姿形のない意識生命体でしたが、そこから解放されてからは、みな人間の姿を取り戻し、神霊として国づくりをしてきました」

「そうであったか、なるほど過去のブログ記事を見ると、11次元の鏡の世界から解放されたのち、今度は地球の人間たちの仲間を救うために、地球に神霊として転生してくることを私と約束している。しかも、その先遣隊には我が御子が旗印としてつけられておる」
「そのことが分かったからには、お前たちを神霊団を粗末に扱えぬ。今日より、れっきとした神霊団として我が内宇宙への出入りを自由とする」

「ありがとうございます。これで私たちの面目も立ちます」
「創造主様の内部神霊さんたちとは、すでに以前より阿吽の呼吸で仕事を一緒にしてまいりましたので、何の違和感もございません」

「第一神霊よ、その扱いで支障はないな。内部神霊ともうまくやっていけるな」

「はい、何の支障もございません」

というわけで、鏡の国から銀河宇宙の地球にやってきたのは、意識生命体ではなく、神霊からなる神霊団でした。改めて訂正しておきます。

(補説)霊人と同じように自由に飛び回れる力を持っている鏡の国からやって来た神霊団
普通の神霊であれば宇宙船を使わないと自由に宇宙を飛び回ることができませんでした。ところが、11次元の鏡の国からやってきた神霊たちは、11次元の意識生命体であったこともあって、人間の姿に戻り神霊となっても、自由に霊人同様、宇宙空間を自由に飛び回ることができました。しかも、頑固一徹「あなたの為に何でもします」を貫いて、根本創造主の私に忠誠を誓ってくれるのです。そのため、周囲が今では当たり前になった「みんなの為に何でもします」で動く時、他とぶつかる心配がありましたが、創造主の私がそれに合わせるようにと思えば、ちゃんと周囲とトラブルことなく適応してくれるのです。
なお、普通の神霊の場合、創造主の内部神霊ともなれば、自ら光輝くことなく、創造主の愛の光を享受できるので自ら愛天光を放つ努力を怠る者もいます。しかし、鏡の国の神霊団は愛の光の戦士のように自ら愛天光を放つこともできます。

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関連リンク　創造主によって解放された鏡の世界　2021.10.21ブログ
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関連リンク　地上界の大掃除に加わることになった鏡の国　2021.10.22ブログ
俳句は言霊３０４「十月桜」・・天頂天界便り「愛と平和の宇宙に生まれ変わった十一次元の鏡の世界。生まれ変わった「人間」たちは、創造主の八霊界と協力して転生計画・地球の大掃除に加わることになりました」 - 私のスピリチュアルな世界