根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊760「寒耕」・・超天界便り「須佐之男命と根本創造主との対決について。昨夜はyoutubeで我が町の氏神様の津島神社の紹介をしている動画を見たところ、午後十時半過ぎに、何と氏神様の主神「須佐之男命」が夢の中に現れて、私と話を交わすことになりました。それはそれは厄病退散にご利益があると言う荒ぶる神で、雷のような声をしていましたが、始原の根本創造主の私は、少しも怖じることなく、堂々と愛天光を放ち、「我こそは・・」と名乗り、「お前と一勝負しようではないか」と挑発します。すると「それならば、我こそは・・」と言って私に襲い掛かりましたが、愛天光の光に手を大火傷して、須佐之男命は驚きたじろいでしまいました。そこで、私は・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



寒耕や畝は高めの仕上げにて



砕け散る堅土も何の寒の耕



寒耕や土は黒々天地返



寒耕や殿いつも鳥の群れ



暮れ残る寒耕後の轍(わだち)かな



寒も終わり近くになると「寒耕」が行われるようになります。冬の初めは只耕すだけですが、寒耕では畝づくりが行われます。
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超天界便り・・須佐之男命と根本創造主との対決について。昨夜はyoutubeで我が町の氏神様の津島神社の紹介をしている動画を見たところ、午後十時半過ぎに、何と氏神様の主神「須佐之男命」が夢の中に現れて、私と話を交わすことになりました。それはそれは厄病退散にご利益があると言う荒ぶる神で、雷のような声をしていましたが、始原の根本創造主の私は、少しも怖じることなく、堂々と愛天光を放ち、「我こそは・・」と名乗り、「お前と一勝負しようではないか」と挑発します。すると「それならば、我こそは・・」と言って私に襲い掛かりましたが、愛天光の光に手を大火傷して須佐之男命は驚きたじろいでしまいました。そこで、私は・・
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(続き)須佐之男命と根本創造主とのやり取りが以下のように展開していきます。


「津島神社の境内に巨木が四本立っておった。その巨木を柱にして巨大な社殿が建っている」
「ここが、雷鳴轟く須佐之男命の館か。社殿天井には立派な雷神の彫り物がなされているぞ」
「何々、巫女が出てきて、ここの大きな石を社殿に向かって投げ入れよと申したぞ」
「なんだ、こんなつるつるの石だと手から滑り落ちるので、白布で巻いてから放り投げよと言うのか」
「面倒だが、白布を巻いてから投げ入れてやろう。えい・・」
「おやおや社殿の中に入らず、わずかに外れて社殿の横の階(きざはし)の方向に大きな音を立てて、飛んで行ったわ」


「何者じゃ、社殿めがけて石を投げたのは、私の社殿と知っての事か」


「大声でうるさい。わしじゃ、須佐之男命よ。始原の根本創造主である」
「今日は荒ぶる神として、我が前に姿を現したな」
「ならば、わしも荒ぶる創造主として、愛天光でお前を焼いてやる」


「何だとそれなら、お前の魂をこの手で抜き出してやる」
「あっ、あちち、こりゃ熱い。手を火傷してしまったではないか。これは叶わん」


「須佐之男命よ。霊力比べではわしの勝ちじゃ。お前は天界の八百万の神々の頂点に立つ神じゃが、わたしは遥か彼方の十七次元・超天界に棲んでおるので比べものにならん」
「霊力には大きな食い違いがあるが、須佐之男命もこの私も対等自由じゃ。霊力に差があることは認めても、それで偉ぶるような私ではない。須佐之男命と私は兄弟のようなものである」
「それにしても、お前の棲む社殿は立派なものよ」


「あなたは超天界の創造主様でしたか。それゆえにあなたの放つ光に手を焼かれてしまったわけだ」
「あなたは、ここをどこか知っていて、悠々と社殿などの様子を眺めておられた。普通の人間なら、その社殿の霊気に触れて畏れおののくのが普通だが、びくともせず堂々と名乗りをなされた。まさしく超天界の創造主様でした・・」


かくして、須佐之男命と私とのやり取りは終わったのでした。この後、境内の摂社・末社の紹介があり、八百万の神々も挨拶にやって来ました。そこで私は、八百万の神々に一度超天界に来るのを許可したのですが、これまた畏れ多いと言うことで辞退を申し出てきたのでした。