俳句は言霊です。季語を通して、人事に自然や動植物を愛で寿ぎます

初大師香煙高き神宮寺

加持祈祷絶ゆることなき初弘法

初弘法今日は祝ひの五色幕

祀りてし古札納めに初弘法

呆け封じ夫婦揃ひて初弘法

初大師お迎え石の弘法さん

今日一月二十一日は初弘法・初大師です。この日は真言宗のお寺で盛大に弘法大師をお祀りします。
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超天界便り・・重要:ロボットのようではなく、自発的に考えて行動することができるようになった内部神霊たちに、創造主の私は愛天光五の愛の光を伝授してやります。神霊たちはすでに神霊としての必須条件の愛天光一と三はマスターしていますが、その復習から始めて、特に愛天光の五に至ってはとても詳しくわかりやすくまとめてみました。もう一度、簡単に基礎の基礎から確認してみましょう。基礎の一「必ず、愛と平和への祈りが込められたものでなければ光は発現しません。すなわち愛と平和を強く願う感情が込められていることが愛天光の前提条件となっています」。そして基礎の二は・・
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(続き)以下は上記内容の続きです。この時、創造主の私は次から次へと愛天光を発し続けていきます

愛天光一について
基礎の二「愛天光一は霊界の民にとって必須の愛の光です。お互いに相手の長所短所・持っているものと持っていないものを理解し認め合い、進んで相手の短所・持っていないものを補ってあげるようにすること、すなわち<相互理解>と<相互扶助>、もっとわかりやすく言えば、愛天光一は相手を思いやる愛の心から生まれる光なのです」。

愛天光三について
基礎の三「愛天光三は神霊必須の愛の光です。愛天光三はお互いに相手のことを思いやることができるようになると、自然に相手に対して信頼を寄せるようになります。そしてお互いに相手に対して敬意の念を抱くようになります。すなわち<信頼と尊敬>の気持ちが持てるようになると、お互いに愛で結ばれた関係、<相思相愛>の関係となります。このようにお互いが愛し合うまでに、信頼と尊敬の念で結ばれた時、生じる光が愛天光三なのです」。

愛天光五について
そして、いよいよ基礎の四「愛天光五の光は、自由人である霊人になるのに必須の愛の光です。愛天光五は、お互いに相手の能力・考え方の違いを乗り越えて、お互いに自分の考えを相手に押し付けたりしない<対等・自由>な関係から生まれる光です。もっとわかりやすく言うと、神霊も創造主もその霊力の強さでは比較にならぬほど違いがありますが、それでもって優越感を持ったり、逆に劣等感を持つ必要はありません。お互いに平等なのです。なぜなら、神霊も創造主も同じ愛の魂を持った存在であることに変わりはないからなのです。創造主は強い愛天光を何時間でも出し続けることができます。神霊はせいぜい五・六秒しか出せなくても、能力に区別はあってもそこに差別はないのです。同じ愛の魂から発せられた光であれば同じなのです。

また、自分の意見を相手に押し付けたり、逆に劣等感から自ら卑屈になることもありません。つまり相手によって縛られることがあってはいけません。お互いに自由であることも認め合う広い心を持った時に生じる光が愛天光五なのです。創造主は神霊たちをその能力によつて差別はしません。なによりも神霊たちの自主性・自発性を尊重します。そんな広い心から生まれる愛の光が愛天光五なのです。

また<対等・自由>であれば、お互いに意見が遠慮なく言えるようになります。そしてお互いに切磋琢磨することができます。そうすることによって、私たちは新しいものを発見したり、創り上げたりすることができるようになります。すなわちそこに<創造的愛>が生まれるのです。この愛こそ愛天光五の光なのです」。

以上、愛天光について詳しく解説をしておきました。再度、基礎の一から四まで確認をしてください。
基礎一「愛と平和への祈りが込められている愛の光、愛天光」
基礎二「相手の事を心から思いやるところから生まれる愛の光・愛天光一」
基礎三「相手を信頼・尊敬し、お互いに愛し合う心から生まれる愛の光・愛天光三」
基礎四「個々の能力や考え方によって差別されることも縛られもせず、切磋琢磨することから生まれる、新しいものを発見したり創り出す創造的愛。そんな愛から生まれる愛の光が愛天光五」

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関連リンク「愛の定義と七つのキーワード」2021.3.17ブログより
天頂界便り４９・・最終改訂版「愛の定義と七つのキーワード」 - 根本創造主として、私のスピリチュアルな世界