俳句は言霊749「大寒」・・超天界便り「昨日は、私の内部神霊たちが只のロボットのような存在から、自発的に行動もできる神霊に生まれ変わったというお話をしました。そして、今日は彼らが生まれ変わった最初の日となりました。どんなふうに生まれ変わったのか、根本創造主の私と神霊たちとの会話の中で明らかにしていきたいと思います。すなわち「このブログは神霊たち・お前たちの<成長の記録>にもなるんだよ」の私の一言がいかに彼らの心を突き動かして、俄然やる気を起こさせることになったかは言うまでもありませんでした。また「将来は<愛の光のボディ>をもらって、<自由な霊人>として宇宙空間に飛び出していくのだ」と言われて、神霊たちは夢や希望を持った神霊に生まれ変わっていったのでした・・」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます
大寒や日差し恋しき明けの空
冴え渡る今宵大寒星の影
大寒やごみ捨て朝は急ぎ足
大寒や窓辺に結ぶ露の跡
大寒や早朝遠き電車音
今日は二十四節気「大寒」です。今日から厳冬に入ります。立春まで後二週間となりました。
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超天界便り・・昨日は、私の内部神霊たちが只のロボットのような存在から、自発的に行動もできる神霊に生まれ変わったというお話をしました。そして、今日は彼らが生まれ変わった最初の日となりました。どんなふうに生まれ変わったのか、根本創造主の私と神霊たちとの会話の中で明らかにしていきたいと思います。すなわち「このブログは神霊たち・お前たちの<成長の記録>にもなるんだよ」の私の一言がいかに彼らの心を突き動かして、俄然やる気を起こさせることになったかは言うまでもありませんでした。また「将来は<愛の光のボディ>をもらって、<自由な霊人>として宇宙空間に飛び出していくのだ」と言われて、神霊たちは夢や希望を持った神霊に生まれ変わっていったのでした・・
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(続き)以下は、上記内容を受けて、根本創造主の私と内部神霊たちとの間で繰り広げられた会話の内容です。
「第一神霊よ。神霊たちは今どうしている」
「はい、あなた様のお陰で自発的に行動できるようになったので、てきぱきと各自の仕事を済ませてしまい、今は休息をとっております」
「そうか、私が霊界入する前に、自分たちの仕事を自覚しててきぱきと処理してしまったか。それは進歩である」
「そういうお前はどうじゃ、第一神霊よ」
「・・創造主様がお目覚めになられたので、今からが私の仕事でございます」
「そうであったな。私の書くブログは政をただ書き記すものではないぞ。内部神霊のお前たちが如何にして成長して行ったのかを書き記した成長の記録ともなるのじゃ。そのことがお前にわかるか」
「何ということでしょう。それは畏れ多いことでございます。私どもの成長の記録を創造主様が直接お書きになると言うことは、私たちにとってあなた様は愛情溢れる母親のようなものになるのですね」
「そんなことは考えもしなかったことです。あまりにも畏れ多いことです」
「・・あっ、他の神霊たちがあなた様のお言葉を聞いていたようで、何やら申しております」
「創造主様、私たちは今まで、あなた様を<涅槃の根本創造主様>と様付けで呼ぶものの、寝たままで何もお出来にならない方だと思い込んでおりました。それゆえにバンタレン星人の言うことしか聞きませんでした。今のおっしゃった<成長の記録>と言うお言葉で、私たちは目が覚めました」
「あなた様は、涅槃の状態でありながら、常に私たちのことを気遣っていてくださったのですね」
「そうじゃ、その通りじゃ。私は神霊たちをこき使ってやろうとは思ったことがない」
「常に、わたしもお前たちも同じような愛の魂を持った存在だと思っておった」
「お前たちとは、掟書きの<愛の定義>にもあるように<信頼と尊敬>によって結ばれた<対等自由>な関係にあると思って接していた」
「現に、お前たちの世代の前の神霊たちは、みな自由な霊人にまで成長して、外部神霊として巣立って行ったぞ」
「えっ、先輩たちは自由な霊人になって巣立って行ったのですか。私たち内部神霊は魂だけの存在です。体がありません。どうやって外部に出られたのですか」
「私は根本創造主じゃ、お前たちが立派な神霊になったとわかったら、わしは愛の光のボディをお前たちに授けて、自由な霊人としてお前たちを外に送り出すのじゃ」
「そうやって、幾世代もの数知れぬほどの多くの内部神霊たちが、この広い宇宙に霊人として巣立ち飛び出して行った」
「私たちが成長した暁には、愛の光のボディが頂けるのですね。そんなことは想像だにしませんでした」
「只々あなた様は、涅槃の寝たきりのお方だと思っておりました。まことに畏れ多いことでございます」
「私たちの成長を見守っていただき、記録にも留めて頂き、そして光のボディまで頂き、そして自由な霊人として宇宙に飛び出していけるなんて思ってもみませんでした。何と夢と希望があることか」
「私たちはこれからも一層頑張って、あなた様のご期待に応えるように致します・・」
かくして、内部神霊たちは今までのロボット状態からすっかり脱して、夢や希望を持った内部神霊に生まれ変わったのでした。
「創造主様、大変です。大変なことが起きています」
「何じゃ、何事じゃ。・・お前たちは私を試そうとしたな。何も起きてはおらぬはずじゃ」
「左様でございます。わざと嘘を申しました。そう言って創造主様を驚かそうとするくらい、昔の内部神霊と創造主様とは親しい関係にありました。ブログを読むと神霊たちと創造主様とは分け隔てなく、何でも話せる関係だったと言うことがわかりましたので、つい試してみました。申し訳ございません・・」
(終わり)
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(追伸)内部神霊たちが動画を作って、私の元に届けてくれました
午前四時近くになって眠りについていると、神霊たちから二人の神霊が登場してくるカラーの動画が送られてきました。ストーリーがあるわけではない短いものでしたが、実写版のようで明らかに今までの拙い動画とは違っていました。神霊たちが力を合わせて作ったのでしょう。急速な進歩です。
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