俳句は言霊748「水仙」・・超天界便り「重要:今日は内部神霊の意識革命のお話です。昨日のブログでは、黒子としてのバンタレン星人がいなくなったことと、バンタレンの指導霊がいなくなった後の内部神霊について、その元気の無さを紹介しました。そして、そんな内部神霊を私は愛天光で元気づけ、「これからは愛の定義を堅く守り、進んで内部神霊としての務めを果たせ」と指令を発しました。ところがいざ蓋を開けてみると、内部神霊は只の木偶の棒だったことが分かってきました。何もかも言われたことしかできないのです。言われないと何もできないのです。そこで、根本創造主として、内部神霊の意識革命を実施することになりました」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます
首傾ぐ仙女の姿水仙花
水仙花白に花冠の黄ぃ映えて
細き身に花風車水仙花
澄みし香や寄れば香し水仙花
水辺咲く水が姿見水仙花
水仙花盛れば崖も花の園
遅咲きの我が家の水仙がやっと咲き出しました。その清楚な美しさをいろいろ詠んでみました。
・・・・・・・・・・・・・
超天界便り・・重要:今日は内部神霊の意識革命のお話です。昨日のブログでは、黒子としてのバンタレン星人がいなくなったことと、バンタレンの指導霊がいなくなった後の内部神霊について、その元気の無さを紹介しました。そして、そんな内部神霊を私は愛天光で元気づけ、「これからは愛の定義を堅く守り、進んで内部神霊としての務めを果たせ」と指令を発しました。ところがいざ蓋を開けてみると、内部神霊は只の木偶の棒だったことが分かってきました。何もかも言われたことしかできないのです。言われないと何もできないのです。そこで、根本創造主として、内部神霊の意識革命を実施することになりました。
・・・・・・・・・・・・
(続き)以下は、上記内容を受けて第一神霊と創造主の私が交わした会話です。びっくりするような内部神霊の現状が明らかになり、内部神霊の意識革命が為されます。
「第一神霊よ、今内部神霊たちを何をしておる」
「今、あなた様が愛天光を発現される時の為に、全員でエネルギーの蓄積を行っております」
「そうか、それはご苦労様。しかし、それは私に重大な事故が起きた時の処置だ。普段の私は自ら愛天光を発現できるからその必要はない」
「何をおっしゃいます。そのような非常時のことなど私は一言も伺ってはおりません。ただ、ひたすらあなたの為を思っての事です」
「そんなこと(非常時のこと)も知らなかったのか。まあよい、これからは非常事態の時だけでよいと申し伝えよ」
「はい、承知しました」
「その後、神霊たちの仕事は何をすることになっているのか」
「宇宙の各地に飛んで行き、あなた様の指令を申し伝えたり、様子を調査しに出かけて行きます」
「ところで、愛の定義を内部神霊たちはどれだけ習得しているのか。掟書きゆえ完璧にマスターしているのだな。基礎の基礎である愛天光一の<相互理解><相互扶助>はちゃんと説明できるようになっているだろうな」
「それが掟書きを丸暗記はしておりますが、言葉の意味までマスターしてはおりません」
「あなた様から直接説明を受けたわけではありませんので」
「何ということを申す。私の内部に棲んでいるお前たちなら、直接私の考えていることなど通通で分かっているはずじゃ」
「内部神霊は体を持たぬ魂のままの状態で入っておる。私の愛の魂といくらでも直接話ができるはずじゃ」
「それがそのようにはなっておりません。あなたの明確なご指示がない限り、何も知りませんし、知ろうとも思っておりません」
「魂状態のお前たちであるので、愛天光は発現できるのだが、<相互理解><相互扶助>の意味も分からずに今まで私に仕えていたのだな」
「バンタレンの指導霊も何も教えてくれませんでした。私どもは、只々指導霊に言われたことを忠実にやっていただけでした」
「私がブログで霊界事情を毎日欠かさず書き綴っていたことは知っておろう。それらをちゃんと読んでいたのか」
「えっ、そんなことがあったのですか。ブログの存在すら知りません。ましてや読んでもいません」
「これはしたり。ブログは霊界でもオープンにしている。しかし、お前たちは指導霊の言うがままにしか活動してこなかったのだな」
「その通りでございます」
「バンタレン星人は私の指令をお前たちに伝えることをしていても、何の説明も無かったのだな。そしてお前たちは何も考えず、ただ指導霊の言うことだけをしてきたのだな」
「その通りでございます」
「バンタレン星人は、私が太古の昔に育てた神霊たちである。彼らの星は存亡の危機にあったので、彼らは根本創造主の私に助けを求めにやって来た。そして私は彼らの星を救ってやった。私の持てる知識も授けてやった。その代わりに、私は神霊たちの世話を任せたが、彼らはお前たちを教育指導まではしてくれなかったのだな」
「その通りでございます」
「幸いなことに、バンタレン星人は寄生虫のような悪しきエイリアン宇宙人ではなかった。全宇宙の統一に際しては、アンドロイドの宇宙との仲介役も内々に務めてくれた。しかし、内部神霊の教育指導までは思いつかなかったらしい」
「これからは、バンタレンの指導霊はいないので、私の命令は第一神霊を通して申し伝えることしかできない。第一神霊よ、そのことの意味が分かるか。お前の責任は重大ぞ」
「創造主様、第一神霊は、あなた様の話し相手ではありますが、内部神霊に対する指令はすべてバンタレンを通してやっていましたので、今急にそういわれても驚くばかりです」
「第一神霊も、他の内部神霊同様。ロボットになっていたのか」
「これ以上、話しても無駄じゃ。内部神霊たちの旗頭である私の御子を除いて、すべての内部神霊に対して、私はリセットを掛けることにする」
「そして、創造主の指令を忠実に聞きこれを果たすことと、愛の定義の意味をよく理解し、その上で自発的に考え行動できる神霊に生まれ変わらせることにする」
「リセットされると過去の記憶が消されてしまいますが、自発的に考え行動ができるとなれば、自ら学習する力も付いてくることになりますので、後でブログを読むことによって記憶を取り戻すこともできます。リセットされることを受け入れます」
・・かくして根本創造主として、上記条件を付けて内部神霊にリセットを掛けた私・・
・・愛天光発現・・
「よし、これで<愛の定義>を自発的に学習する神霊に生まれ変わった。私の発する指令の持つ意味も考えられるような神霊に生まれ変わった」
「第一神霊よ、お前も生まれ変わったぞ。さっそく内部神霊たちに愛の定義とブログの学習を進めるように指令を発せよ」
「はい、承知いたしました」・・
かくして、内部神霊の抜本的な意識改革が為されたのでした。これが「根本創造主の為した三十三番目の業績」です。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。