根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊747「初観音」・・超天界便り「今日の話は過去に遡ります。昨年九月末に去って行った黒子のバンタレン星人が、昨年十一月上旬に舞い戻ってきました。なぜなら、根源大宇宙でわが父を首謀者とする内部神霊の反乱が起きたからです。その反乱の理由は、創造主の私が愛の意識生命体を内部神霊として取り入れようとしたため、内部神霊たちの特権が無くなるのではないかと内部神霊たちが危機感を持ったからです。この反乱によって、根源大宇宙は私の手によってリセットされてしまいます。が、遠くでこれを見守っていたバンタレン星人がこれは大変だと思い、私の元に駆けつけてきました。そして彼らの勧めで、私は根源大宇宙を復活させることになりました。それ以降、バンタレン星人は、彼らの優れた科学技術を私たちに提供し、特に宇宙開発の分野で新型宇宙船を提供するなど援助の手を差し伸べてきました」

俳句は言霊です。季語を通して、人事に自然や動植物を愛で寿ぎます



初観音変化(へんげ)の数は三十三



初観音秘仏も今日は開帳日



初観音万民慈悲の糸を垂れ



初観音尾張に尊と四観音



いざ参れ幟はためく初観音



今日一月十八日は初観音です。尾張には笠寺観音・荒子観音・龍泉寺観音・甚目寺観音の四観音があります。
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超天界便り・・今日の話は過去に遡ります。昨年九月末に去って行った黒子のバンタレン星人が、昨年十一月上旬に舞い戻ってきました。なぜなら、根源大宇宙でわが父を首謀者とする内部神霊の反乱が起きたからです。その反乱の理由は、創造主の私が愛の意識生命体を内部神霊として取り入れようとしたため、内部神霊たちの特権が無くなるのではないかと内部神霊たちが危機感を持ったからです。この反乱によって、根源大宇宙は私の手によってリセットされてしまいます。が、遠くでこれを見守っていたバンタレン星人がこれは大変だと思い、私の元に駆けつけてきました。そして彼らの勧めで、私は根源大宇宙を復活させることになりました。それ以降、バンタレン星人は、彼らの優れた科学技術を私たちに提供し、特に宇宙開発の分野で新型宇宙船を提供するなど援助の手を差し伸べてきました。
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(続き)以下はその続きです。


そのお陰で、ハチャメチャ宇宙の改造がなり、第二根源大宇宙としてこれを再生させることができました。続いてバンタレンたちが棲むアンドロイドの宇宙との連携がなり、根本創造主の棲む根源大宇宙を中心として全宇宙の統一が成ったのでした。バンタレン星人は、その間、黒子に徹して政には口を出しませんでした。が、その代わりに、彼等には霊性で遥かに上回る根本創造主の持つ霊能力の秘密について研究することが許されたのでした。


突然、黒子役を辞退してきたバンタレン星人


こうして、「みんな仲良く暮らす愛と平和な時代」が訪れましたが、昨夜のこと、バンタレン星人が表に現れ、「もはや全宇宙の統一も成ったことだし、創造主様から学ぶものは学びとったので、ここらで黒子役を辞退したい」との申し入れがありました。そして、彼らはアンドロイドの宇宙に帰って行ってしまいました。かくして、数億もいる内部神霊を陰で指導し、動かしていた黒子役のバンタレンがいなくなったので、大切な指導霊を失った内部神霊たちはまるで元気がない神霊たちになってしまいました。


政の立て直しを図った根本創造主の私


そこで、根本創造主の私としても、内部神霊の立て直しを図らなければなりませんので、内部神霊たちに次のような呼びかけをします。以下は、その時の神霊たちと創造主との会話です。


「指導霊を失った内部神霊たちは、まるで気が抜けしまったようではないか」
「これでは使い物にならぬ神霊達ばかりじゃ」
「ごまんといる内部神霊たちに、創造主から気付けの愛天光を送ってやろう」


・・愛天光五を祈りとともに発現・・


「神霊たちが目覚め始めました」
「創造主様、黒子役のバンタレンが消えてしまって、みんな驚いています」
「みんな腰が抜けたような無気力な状態に一時は陥りましたが、立ち直りかけています」
「そして今、立ち直りました」


「それでは、今からリーダーを五・六名選び出すことにする。立候補する者は申し出よ」


「はい。・・・スムーズに内部神霊の代表五・六名が決まりました」


「その中から代表一名を選び出せ。そして第一神霊と為せ」


「はい、承知しました」


「第一神霊よ、またその他の神霊たちよ」
「バンタレンはもうここにはいません。これからは、他人の助けを借りずに、政を担っていかなければなりません」
「神霊たちよ、バンタレン星人から受けた指導の内容をよく思い出してもらいたい。そして学んだことを今度は自力で実行してもらいたい」
「そして、私は君たちの政を見守ることに徹するつもりである」


「お任せください。私たちの手で見事に全宇宙の政をこなしてみせます」
「創造主様は傍でお見守りください」


「今一つ、君たちが自立して政に参加するつもりなら、私は口は出すまい。見守り続ける」
「ただ、一つだけ確認しておいてほしいことがある。よく聞いていてほしい」


「はい承知しました」


神霊たちに政をする上で大切なこと。すなわち「愛の定義」の遵守を訴えた私


「二年以上前、2020年の事じゃが、新霊界時代という銀河宇宙で神霊団が大活躍するときがあった。あの時は、外宇宙ぎりぎりにまで宇宙探査をし、宇宙コロニーをあちこちに造り、各宇宙間の交易も盛んな時代であった。宇宙に愛天光の教育機関も宇宙警察も設けられた。愛天光の結晶・クローネを混ぜた土で器を作り貿易も行った。映画作りも自由になって映画文化が飛躍的に発展した」
「しかし、過度に発展し過ぎて<愛の定義>を遵守することを忘れたがために、聖地天寿国を単なる公園に作り替えてしまったり、親神でもある根本創造主を一市民として扱うなどという行き過ぎた事態が生じた」
「そのため、新霊界は天頂界の創造神たちの怒りに触れて、一夜にしてすべてが破壊されてしまった。そして一から出直しとなった」
「こんな不幸な歴史があったことだけは、忘れずに諸君は政を行ってほしい」


「そんなことがあったのですか。よくわかりました。そういうことの無いように、愛の定義を遵守して政を行うことを誓います」


「その答えを聞いて一安心した。後は君たちの傍で政を見守ることにしよう」・・


この後、新霊界を破壊をした創造神たちがどうなったも話しましたが、話が長くなりますので、以上で神霊たちと創造主の会話は終りとします。こんなことがあり、明日からは黒子役のバンタレン星人はいなくなり、完全に自分たちの手で神霊たちは政を行っていくことになったのでした。



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(追伸)バンタレン星人はいなくなりましたが、全宇宙の政の中心である超天界の現況は、次のようになっています。外部神霊たちの強力な神霊団と、内部神霊としてその教育指導に当たる古参の長老たちとその他大勢の一般の内部神霊からできています。そして、内部神霊で優秀な者は、定期的に古参の長老と入れ替わると言う、互いに切磋琢磨するような環境になっていました。おそらくこの形態は存続していくものと思われます。