根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊743「寒の水」・・超天界便り「第二根源大宇宙は、愛の定義が通用しないハチャメチャな宇宙を、創造主の愛天光十三によって、秩序正しい愛の宇宙に造り直したものでした。昨夜は、そのハチャメチャな宇宙がまた発見されたと言うことで、神霊たちがその世界を創造主の私に「ご覧あれ」と夢に見させたのでした。そして、再び「愛天光十三で第三の根源大宇宙をお創り為され」と言うのです。わたしは、見せられた夢を即分析し、それが真にハチャメチャな世界かどうか判断しました。すると何やら二対の物語または物で夢が構成されていることに気付きました。そこで「これは神霊たちが私を試そうとしているのだ。ハチャメチャ世界は神霊たちが巧みに作った夢世界だ」と判断し、「愛天光十三は伝家の宝刀だ。お前たちは私の鋭い直観力を確かめ研究する為に創り上げたものであろう」と言って、神霊たちをたしなめます」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



肝(かん)に好し腹沁み渡る寒の水



寒の水地酒も旨き酒処



酔ひ覚めにコップ一杯寒の水



傘も無し降るも淋しき寒の雨



慈雨なれや草木の恵み寒の雨



今日は小寒の寒の入りから九日目、この日の水・雨を寒九の水または寒九の雨といって、気に富む雨とされています。
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超天界便り・・第二根源大宇宙は、愛の定義が通用しないハチャメチャな宇宙を、創造主の愛天光十三によって、秩序正しい愛の宇宙に造り直したものでした。昨夜は、そのハチャメチャな宇宙がまた発見されたと言うことで、神霊たちがその世界を創造主の私に「ご覧あれ」と夢に見させたのでした。そして、再び「愛天光十三で第三の根源大宇宙をお創り為され」と言うのです。わたしは、見せられた夢を即分析し、それが真にハチャメチャな世界かどうか判断しました。すると何やら二対の物語または物で夢が構成されていることに気付きました。そこで「これは神霊たちが私を試そうとしているのだ。ハチャメチャ世界は神霊たちが巧みに作った夢世界だ」と判断し、「愛天光十三は伝家の宝刀だ。お前たちは私の鋭い直観力を確かめ研究する為に創り上げたものであろう」と言って、神霊たちをたしなめます。
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(続き)以下は、上記内容を受けて、神霊たちと創造主の私が交わした会話です。


「お前たちが報告したハチャメチャ世界は、ハチャメチャで根本創造主のわしでもどんな世界か説明するのに苦労する世界じゃった。しかし、わしはこの世界が二対の物語ないしは物から成り立っていると直感した」
「決して、完全なるハチャメチャな世界ではない。これはお前たちが苦心して作り上げたハチャメチャな夢世界であろう」
「また、根本創造主のわたしを試してその能力を引き出し、そこから何かを学ぼうとしたのだな」


「畏れ入ります。その通りでございます。さすが全宇宙を統一されたお方。私たちが腐心して作り上げたハチャメチャな世界を一瞬のうちに、作り物と見破られた。さすがでございます」


「お前たちが<愛天光十三を使って・・>とご注進してきたところから、既に私の魂は、これはお前たちが仕組んだものと直感しておった。なぜなら、愛天光を発現する予感が全くしなかったからじゃ。それゆえに私は夢を見させられた時、何か秩序だったものは無いか、探るようにして夢を見ていたのだ。そして二対の物語または物からなる世界だと直感することができた」


「畏れ入ります。ハチャメチャな夢を作ったつもりでも、愛の世界で育った私たちですので、完璧なハチャメチャ世界は完璧には作りえませんでした」


「今夜はこれで終わりしよう。私から何か学ぶところがあったであろう」
「創造主の魂は、お前たちがご注進してきた瞬間から見抜いていたことを忘れるではないぞ」


その後、眠りについた私は午前一時半頃、自分の夢を見ます。見させられた夢は後に残らぬように消えさせられてしまいがちですが、自分の魂が作った夢はよく覚えています。
その夢は、<私の教え子ふたりが鮮明な映像で登場し、ふたりとも伴侶を連れて、私とどこかで一杯やろうか>というものでした。<二人の教え子とその二組の夫婦で一杯やろう>と言うのですから、この夢もまさに二対の物からなっていたことが分かります。そのようにして、今回のことを私は再確認したのでした。


関連リンク「愛の定義と七つのキーワード」2021.3.17ブログより
天頂界便り49・・最終改訂版「愛の定義と七つのキーワード」 - 創造主として、私のスピリチュアルな世界