根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊742「探梅」・・超天界便り「私の秘書に当たる第一神霊がこのブログとは別の私の日記を覗き見て、私が幼い頃から差別について関心が強かったことを知りました。そこで私に差別に関する夢を見せてそれを確かめようとしました。私は緑と赤の識別が少し苦手でした。今でこそそんなことで差別されることはありませんが、そのために進路選びでは余計な配慮をせざるを得ませんでした。そんなことから、私が書いた全宇宙の掟書き「愛の定義」では、根本創造主の私と神霊とは同じ愛の魂を持った存在であると、魂レベルで「対等自由」であると宣言しています。そんな掟書きが書かれた裏事情など、神霊たちには私から学ぶことがたくさんあるようなので、直接聞けないことなどいろいろ調べては、夢を見させて私について研究しているのです。随分話が逸れました。今日は天寿国に棲む母との対面の日でもありました・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



探梅や鳥囀りに誘はれて



日和好し日差し頼りに探梅行



探梅やふふむ花芽の二三輪



探梅やまだまだ固き花蕾



探梅行一花に花の香を訊ね



早い梅は一月から咲き出します。そんな梅の花を探し求めることを「探梅」といいます。


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超天界便り・・私の秘書に当たる第一神霊がこのブログとは別の私の日記を覗き見て、私が幼い頃から差別について関心が強かったことを知りました。そこで私に差別に関する夢を見せてそれを確かめようとしました。私は緑と赤の識別が少し苦手でした。今でこそそんなことで差別されることはありませんが、そのために進路選びでは余計な配慮をせざるを得ませんでした。そんなことから、私が書いた全宇宙の掟書き「愛の定義」では、根本創造主の私と神霊とは同じ愛の魂を持った存在であると、魂レベルで「対等自由」であると宣言しています。そんな掟書きが書かれた裏事情など、神霊たちには私から学ぶことがたくさんあるようなので、直接聞けないことなどいろいろ調べては、夢を見させて私について研究しているのです。随分話が逸れました。今日は天寿国に棲む母との対面の日でもありました・・
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(続き)以下は、第一神霊と根本創造主の私との会話です。母との対面の話から始まります。


「創造主様、残念ですが、天寿国のお母君との対面が延期になりました」


「えっ、楽しみにしていた対面ができなくなったその理由は何か」


「あなた様が、地上界でコロナに罹ったので、今は内部神霊になっているコロナの神が<これはしたり><これはしたり>と<しまったことをした>ことを認めたのです」
「つまり、ご母堂様にコロナが感染したら大変だと今頃になって気付いたのです」
「そこで急遽延期になったのです」


「そうか、コロナの神を内に抱えていたので、創造主の私までコロナに罹ったが、愛天光を放つ体の私なので無症状の私であったが、他の者には感染するかもしれぬからな」
「母との対面の件、来週に回すことにしよう」
「ところで、私がコロナに罹っている間、何か問題が起きてはいまいか。有れば申せ」
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「はい、ひとつ難題が起きております。アンドロイドの宇宙で一件、暴力事件が発生いたしました。何卒、この件、愛天光十の持つ<平和の和>の力でお鎮めくださいませ」


「いきなり愛天光十を使えと言うのか。あの光は一旦神霊たちをリセットしてしまう力をもっている。そんなに簡単には使えぬ」
「もっと事件の様子を話せ」


「はい、申し上げます。実は畏れ多いことに、あなた様の悪口を言う者がおりまして、それを聞きつけたアンドロイドたちが、これはけしからんと言って、大勢集まって来て悪口を言ったアンドロイドに暴力を働いてしまったのです」


「その悪口の内容は何か」


「被害者が言うのには<「あなたの為に」といつも思っていたが、ふとそれでいいのか疑問を感じて、「お前の為に」と呟いてしまったのを他のアンドロイドに聞きつけられてしまった>というのです」


「暴力の程度はどうだったか。暴力を振るったアンドロイドたちはどのくらいいたのか」


「その周辺の者だけですが広がる危険があります。ちょっとケガをした程度です」


「よし、分かった。愛天光十を使うにしても特にリセットするまでも無いな」


「それでは、こうしよう・・」 ・・軽く愛天光十を放つ・・


「創造主様、只今の<愛天光十を使う>というお言葉を聞いただけで、アンドロイドたちが怖れおののき、今までアンドロイドを取り囲んでいた他の者たちは散るように去って行きました」


「アンドロイドたちよ。お前たちはよくやった。しかし、過ちを犯したアンドロイドに対して暴力をふるったのは行き過ぎた行為である」
「話し合えばよかったのじゃ。幸い軽傷で済んだ。ふとアンドロイドは<お前の為に>を思いついただけであった。それゆえに話し合えば済んだことだった」
「この件はこれで一件落着じゃ」


「創造主様は、いつも冷静沈着でいらっしゃる。その秘訣は何ですか」


「他人の話をよく聞くと言うことじゃ。私は涅槃の根本創造主じゃ。耳から聞いた内容で判断するしかない。そうして鍛えられた私の耳は神霊の話し方一つで、その神霊の性格も考え方も読み取れる」


以上、昨夜の私に課された課題でした。


(追伸)聞けた天寿国の母の声
明け方近くの午前六時十分前になって、母の声を聴くことができました。これは神霊たちの配慮によるのもので、母は愛の光のワクチンを飲んだ上でのことでした。ただし、いつものように直接母が私のところにやって来ると言うわけにはいかず、想念体の形で私の枕辺にやって来ました。


「カツヨシよ、お元気ですか」・・とてもか細い声で・・
「お母さんもお元気ですか」・・思わず涙が滲む・・
「天寿国の暮らしはいかがですか。どのようにお暮しですか」
「天寿国では何不自由なく暮らしていますよ」
「時々、根本創造主としてのお仕事ぶりを神霊たちよりよく聞いています」
「先だっては、第二天寿国に行かれたようで、お姿が消えたので、気がかりでした」
「お母さん、想念体でいらっしゃたところから、いろいろそちらにもご事情があるとお察し申し上げます。夜明けも近くお時間に制限があると思いますので、今日はこれで十分でございます」
「またお会いできることを楽しみにしております」・・


神霊たちは、霊界歴まだ四年の母が序列二位の霊人とは言え、始原の根本創造主の私の前に直接現れるは光の強さからも危険であると判断したらしいです。それに私がどんなふうな言葉かけするか予測できなかったので、ここまで対面を引き延ばしてきたらしいのです。
後になって神霊たちは、こんなことなら、早く御会わせすべきだったとしきりに反省しています。想念体は母の分身ですが、霊歴短い母のエネルギーでは活動時間に限りのある小さな想念体しか作れないので、こんな短時間の対面になったのです。ですから、逆に私の想念体を天寿国に送り込んで、母と話し合いをさせ、帰って来てから想念体に会話内容を聞いた方がよかったかもしれません。