根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊741「冬花菜」・・超天界便り「以前書いたように、私は鼻水程度で済みましたが、何と家族全員がコロナに感染していたことが分かりました。家族は今年百歳の義父、九十一才の義母、七十一才の家内であり、義父も義母も高熱を発し、家内は微熱ではありましたが、気だるく、喉がキリキリと痛くて何も喉を通らぬような状態となりました。しかし、老親二人は私が看病すると、もちろんロキソニンの解熱剤を飲ませましたが、翌日には平熱になりました。そして以前のように動けるようなりました。喉の痛みもだるさもありません。家内の方は三日ほど喉の痛みがひどく、ロキソニンを飲むのがやっこらせで、夜も寝られない状態でした。そんな状態でしたから、妻とは会話もできません。すべて筆談となりました。そして、家内は「こんな状態では何もできない。老親のことよろしく頼む」と私に介護を任せたのでした。・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を寿ぎます。



花に花見つけて嬉し冬花菜


日和好し一面埋む冬花菜


不揃ひも埋もれば同じ冬花菜


捨て花も今花盛り冬花菜


冬花菜ちゅんちゅん雀隠れんぼ


日和好し蝶も寄り来る冬花菜



こちらでは、渥美半島でこうしたお花畑が見られます。捨て花から生まれたものがほとんです。
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超天界便・・以前書いたように、私は鼻水程度で済みましたが、何と家族全員がコロナに感染していたことが分かりました。家族は今年百歳の義父、九十一才の義母、七十一才の家内であり、義父も義母も高熱を発し、家内は微熱ではありましたが、気だるく、喉がキリキリと痛くて何も喉を通らぬような状態となりました。しかし、老親二人は私が看病すると、もちろんロキソニンの解熱剤を飲ませましたが、翌日には平熱になりました。そして以前のように動けるようなりました。喉の痛みもだるさもありません。家内の方は三日ほど喉の痛みがひどく、ロキソニンを飲むのがやっこらせで、夜も寝られない状態でした。そんな状態でしたから、妻とは会話もできません。すべて筆談となりました。そして、家内は「こんな状態では何もできない。老親のことよろしく頼む」と私に介護を任せたのでした。・・
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(続き)以下は、上記のような地上界での私の体験をつぶさに見ていた内部神霊たちが、私に対していろいろ問い尋ねてきたときの会話です。会話の中では、内部神霊の代表として私の第一神霊が登場してきます。彼は神霊団代表でもあります。


「創造主様、あなた様は地上界では普通の良き夫・良き父親でした。そんなあなたがコロナが蔓延している中で、無症状同然であったのは、あなたが愛の光の権化であるからと理解できますが、他のご家族全員も病に倒れられてしまいました。どうしてあんなことになってしまったのですか」


「地上界に在っては、根本創造主の家族だからと言って、コロナは容赦しない。ほとんど無症状だが、根本創造主の私もコロナに罹った。そんな「罹患した、しない」ことよりも、コロナは何の為にあるのか、よく思い出してほしい。コロナは創造主の愛の光が地上界にも降り注いでいることを知らしめるためのものじゃった。そして、愛の魂を持った自分自身に目覚めさせることがコロナの狙いじゃった。降り注がれている愛の光を感じ取り、自己の愛の魂に目覚め者は救われるのじゃ」


「老親はあなた様からすると義理の方々ですが、奥様の懇願により、創造主様が看病をされました。そしたら、まったくよろよろで動けなくなった高熱の老親たちも一晩で元の通りになりました。これはどう理解したらいいのですか」


「それは老人を私が直接介護したから、私の愛の光に老親の魂が反応したからじゃ」
「愛の魂が百歳と九十一の老親をしっかり支えている」
「特に百歳の義父は私が根本創造主であることに気付いている。四国の第二天寿国に出かけていた時など、ろくに歩けぬ体なのに、夜な夜な「どこにいらっしゃいますか」と私が傍にいないので不安に思って、這いずって寝所まで探しに来たことがある」
「義母は認知症で昔と様変わりしているが、昔は心の優しい思いやりある女性だった。彼女が今私の事をどう思っているかはわからないが、義父からいろいろ聞いているのかもしれぬ」


「奥様が一番症状が重いのですが、このことについてはどうお思いですか」


「彼女は情の深い女性で、責任感がとても強い女性です。根本創造主の私の事をよく理解しています。ブログを書いていることも、深夜も私が起きていることも知っています。しかし、私の事を「頭が良くて、とても愛情深い人」と言いながら、「ちょっと変な人」として私を眺めており、我の強いところがあり、自分の感情に振り回されて、自己の愛の魂には目覚めてはいない女性です。それゆえに、コロナの症状が強く出たのですよ」
「長女の中三の孫娘も家内の我の強いところを受け継いでおり、コロナの症状が全く同じでした」


「創造主様、あなたがつきっきりで義父母の面倒を見られた後、朝方あなたは奥様に老親の様子などをご報告なさいました。その時奥様はしゃべることができなず寝込んだままの姿で、あなた様に両手を合わせて感謝の意を示されました」
「あの瞬間、奥様は愛の魂に火が付いたのはありませんか」


「私もあんな形で、我の強い彼女が両手を私に対して合わせるなんて、思いもよらなかったので、自分で言うのも変だが、思わず感動してしまった」


「さすが我らの始原の根本創造主様です。きっと奥様の回復も早いことでしょう」


「昨日は、元気が戻った老親を見て、家内から「是非とも風呂に入れさせたい」と言ってきた。それだけ元気が戻って来た。彼女の立ち直りも早いであろう」


こうして、我が家のコロナ体験をお話ししましたが、保健所勤めの娘婿がこんなことを言っています。「お父さん、コロナの実数は公表されている数の五、六倍はあると思っていいですよ。いつ罹っても不思議ではありません」と。ですので、本ブログを読まれた方は、いつ罹ってもいいように、創造主の愛の光がいつも地上界に降り注いでいることに気付かれて、愛の魂に早く目覚めるようにしてください。


(追伸)明日は聖家族の住む聖地である天寿国にいらっしゃる我が母と話ができそうなので、この時の会話などをご紹介したいと思います。彼女は今、私のすぐ下の序列NO.2の霊人となっています。