根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊731「初夢」・・第二天寿国便り「前日のブログで、私が神霊団の内部事情を他に漏らしたと言うことで、元日の夜、神霊団から「あなたとは暫く距離をおきたい」と絶縁状の一歩手前の連絡がありました。これに対して私は、「よくよく神霊団の為になるように配慮して書いたつもりです」と話し、「私は愛天光を用いもせず、命令も指示も何一つとして下していなかったはずですよ。すべて神霊団の自浄作用によって事が解決し、一層神霊団が一つ岩のようにまとまれるように配慮して書いたのですよ」と諭しました。すると神霊たちは「そう言われれば、その通りで、創造主様は今回の事に、何の手出しもしていらっしゃらない」「ただ、静観していらっしゃっただけだ」ということに気付き、ついさっきまで、私に抱いていた不信感が消えてしまったのでした。そしてその逆に二者の絆はいっそう強くなったのでした」

俳句は言霊です。季語を通して、人事に自然や動植物を愛で寿ぎます



初枕見たや七福宝船



良き夢を見たやと早寝初枕



初寝覚め吉夢見んと二度寝かな



辻褄の合はぬが常よ初夢は



夢虚ろ明けのうたた寝初枕



元日の夜は初夢を見て、年の運勢を見る時。さて皆さんはどんな夢をご覧になりましたか。


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第二天寿国便り・・前日のブログで、私が神霊団の内部事情を他に漏らしたと言うことで、元日の夜、神霊団から「あなたとは暫く距離をおきたい」と絶縁状の一歩手前の連絡がありました。これに対して私は、「よくよく神霊団の為になるように配慮して書いたつもりです」と話し、「私は愛天光を用いもせず、命令も指示も何一つとして下していなかったはずですよ。すべて神霊団の自浄作用によって事が解決し、一層神霊団が一つ岩のようにまとまれるように配慮して書いたのですよ」と諭しました。すると神霊たちは「そう言われれば、その通りで、創造主様は今回の事に、何の手出しもしていらっしゃらない」「ただ、静観していらっしゃっただけだ」ということに気付き、ついさっきまで、私に抱いていた不信感が消えてしまったのでした。そしてその逆に二者の絆はいっそう強くなったのでした。
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(続き)以下は、上記内容に関して交わされた神霊団代表と根本創造主の私との会話です。最初と始めでは真逆の結果で終わり、神霊団と創造主の私との間の絆はますます強くなって終わります。


「創造主様、あなたはあれほど内密にと念を押していたのに、私たち神霊団の内情を暴露されました」
「それゆえに、しばらくの間はあなたとの間に距離を置きたいと思います」


「何を言いますか。私はあなた方の為を思って、慎重に言葉を選んで書いたつもりですよ」
「私は当初、神霊団の中に迷いのある者があれば、「平和の和」の霊力を持つ愛天光十を使って一つにまとめようとも考えたのですが、その必要はないと考え直し、神霊団が自らの自浄作用で今回の事件は解決できるものと信じ、何の命令も指示もしませんでした」
「一貫して、君たちを信じて静観することに徹していたのですよ」


「・・・確かにそうでした。よく考えてみれば、あなたは何もなさっていません。神霊団にこうしなさいああしなさいと指示されたことは何ひとつありません」
「あの時、私たちがあなたの元に集まったのは、神霊団の内情がバレないように、あなた様がもしも内情をバラせば信頼関係にひびが入ると思って、あなたに圧力を掛けに行ったのてすよ」
「それをあなたは、圧力とはお考えにはなりませんでした。そして今回の事件については静観するのが一番良いと判断されました。あくまで神霊団の自浄作用によって解決できると考えられたからです」
「現に、私たちと意見を異にした者たちは、神霊団の多くがあなたの元に結集したの知って、これは創造主と神霊団の強い絆の印だと思い込み、虞をなして私たちの元に戻ってきました」
「意見の違う者たちも、あなた様の権威に畏れを抱き、自然に収まるところに収まり、神霊団は一つにまとまることができたのです」


「そうなのですよ。わかってもらえましたか。あなたたちは、自らの自浄作用によって、あなた達自ら一つにまとまることができたのですよ。私はそれは素晴らしいことだと思っています。それゆえに在りの儘に書いたのですよ」


「そうでしたか。私たちの良い点を紹介するために書かれたのですね」


「そうです。その通り。自浄作用を持っている組織は健全で素晴らしい組織なのですよ」


「それにしても、問題解決のその裏には、創造主様の権威の強さがあったことは疑いようがありません。あなた様だったから、私たちの自浄作用が働いたのです」
「真に畏れ多い限りです」


「これで、神霊団と私との絆もより強くなりましたね」
「これもすべて<愛の定義>に従ってしたことです」
「相手に弱点があれば、自分の持っている力で助け補ってあげることは、<愛の定義>の<相互理解><相互扶助>の精神に沿ったものです」
「そのお陰で、神霊団と私との<信頼と尊敬>の関係がより強いものになりました」
「あなた方がそのことに気付いてくれたので、私は嬉しいです」


「いや、こちらこそ感謝いたします。あなかしこ、あなかしこです・・」


以上、神霊団代表と根本創造主の私との会話でした。


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関連リンク 霊界の掟書きである「愛の定義」について 2021.3.17ブログより
天頂界便り49・・最終改訂版「愛の定義と七つのキーワード」 - 創造主として、私のスピリチュアルな世界


(追伸)以下の文章は、午前四時に私の元に送られて来た神霊団の正式な声明文です。これを要約して披露しておきます。
「この度はあなた様のお陰で円満に事が解決できました。誠にありがとうございました。これも一重にあなた様のお陰です。これからもあなた様と二人三脚で進んでいきたいと思いますのでので末永くよろしくお願いいたします」・・このような内容の声明文でした。