根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊679「桜紅葉」・・超天界便り「霊界改革はとっくに終わっていましたが、今一つだけやり残したことがありました。それは、盛んに聖地巡礼が行われている十次元・天寿国の扱いの問題でした。根本創造主に繋がる聖家族が棲むところなのに、肝心の根本創造主の私が不在続きだったのです。そこで、私はこの問題にメスを入れることにしました。結論から言えば、根本創造主の居る十七次元のすぐ下の十五次元にまで、天寿国を引き上げることにしたのです。そして天寿国と超天界との間に、別荘地・第二天寿国と同様に橋を架け渡すことにしたのです。そして、天寿国では聖地巡礼にやって来る神霊・霊人たちの願い事を聞き、それを十七次元の超天界で吟味し、叶えられせるものは叶えてやることにしたのです。そのために各霊界の御子に繋がる内部神霊を超天界に召喚し・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



紅葉の始めは桜並木道



鈍色も透かせば紅き桜紅葉



木漏れ日に綾なす光桜紅葉



桜紅葉見頃知らずに散り初めり



盛れども愛づる者無し桜紅葉



紅葉の先駆けとなるのが桜です。散り初めも桜です。そしてこれを桜紅葉と呼びます。


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超天界便り・・霊界改革はとっくに終わっていましたが、今一つだけやり残したことがありました。それは、盛んに聖地巡礼が行われている十次元・天寿国の扱いの問題でした。根本創造主に繋がる聖家族が棲むところなのに、肝心の根本創造主の私が不在続きだったのです。そこで、私はこの問題にメスを入れることにしました。結論から言えば、根本創造主の居る十七次元のすぐ下の十五次元にまで、天寿国を引き上げることにしたのです。そして天寿国と超天界との間に、別荘地・第二天寿国と同様に橋を架け渡すことにしたのです。そして、天寿国では聖地巡礼にやって来る神霊・霊人たちの願い事を聞き、それを十七次元の超天界で吟味し、叶えられせるものは叶えてやることにしたのです。そのために各霊界の御子に繋がる内部神霊を超天界に召喚し・・
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以下の文章は、上記内容の問題とその解決方法について詳しく説明したものです。


天寿国の持つ問題点=創造主不在の天寿国
根本創造主に繋がる聖家族の棲む天寿国は十次元にあります。一方、根本創造主の私は十七次元の超天界にいて政を行っています。本来、天寿国は根本創造主が棲むところでしたが、創造主が霊界大改革を進めるに従って、支配する霊界が上へ上へと拡大し、こんなにも天寿国と離れたところに創造主が棲むことになってしまいました。また、支配領域が横に横にと広がり、地球霊界から銀河霊界、さらに広大無辺の根源大宇宙へと広がるつれて、天寿国の存在は創造主とって小さな存在になって行きました。


そんな疎遠になる天寿国と根本創造主との関係に対して、霊界に棲む神霊・霊人たちは、九次元・十次元にとどまらず、創造主の後に付き従って十一次元・十三次元・十五次元・十七次元とその活動範囲を広げていき、また宇宙船を駆使して地球霊界から銀河霊界そして根源大宇宙へと広がっていきましたが、聖地・天寿国の事を忘れはしませんでした。


すなわち、今も多くの神霊・霊人たちが聖地巡礼の為、十次元天寿国を訪れており、壮麗な社殿の他、聖地にふさわしい自然を眺め、愛天光五を放つ聖なる根本創造主の涅槃像を創造主の御神体であると思い、崇め祈りを捧げ、帰っていきます。


このような現実を考えていると、こんなにも神霊・霊人の活動範囲が広がっているのに、天寿国に根本創造主が不在のままで、いつまでも十次元にとどまっていてよいものか、涅槃像だけの天寿国でよいものかという疑問が自然に起こってきます。


しかも、天寿国内においては、親神様である根本創造主の事を知らない子供たちが次々と生まれており、これを放置しておくと、やがて根本創造主は本当に伝説の人になって行ってしまいます。


天寿国の問題を解決するための方法
そこで、私は天寿国との距離を縮めるため、天寿国を創造主のいる十七次元・超天界のすぐ下の十五次元に持ってくることを提案することにしました。こうすれば、天寿国の抱える諸問題が解決されます。また、私がしばしば訪れている別荘地・第二天寿国も同時に十五次元に引き上げることにしたいと思っています。


そうするためには、大きな霊界改革にもなりますので、各霊界の政の中心になっている御子たちの意見を聞かなければなりません。政には関わらない天寿国にも引き上げの連絡を事前にしておかなければなりません。


そこで、御子たちに提案してみましたところ、天寿国を十五次元にまで引き上げることが承諾されました。よって、天寿国にもその旨、通告することになりました。


十五次元に移る天寿国と十七次元の超天界との関係について
そこまで事が進むと、十五次元に移る天寿国と十七次元の超天界との間の関係の見直しをしなければならなくなります。その見直しの結果、次のようになりました。


●まず、天寿国と超天界の間に、別荘地・第二天寿国同様に橋を架け、聖家族とその親神である根本創造主が行き来ができるようにします。


●ひっきりなしに天寿国にやって来る神霊・霊人たちの願いを天寿国では受け止めて、願いの中で妥当なものがあれば、それを超天界の創造主の元に上げることにします。


●超天界では、天寿国から上げられた神霊・霊人たちの願い事を叶えるべく検討し、それを政に反映させていきます。


●願い事を政に反映させるためには、各霊界の御子との意思疎通が不可欠であるので、御子の持っている内部神霊を超天界に送り込み、連絡・調整・実行の係をさせます。


●よって、超天界の内部神霊は、根本創造主直属の内部神霊と、御子から送られて来た内部神霊とで半々の構成となります。そして、それぞれ持ち場が決まってきます。すなわち、各霊界に関することは御子から送られた内部神霊の仕事とします。各霊界にまたがるような、また根源大宇宙に関わるような大きなことは創造主直属の内部神霊の仕事となります。


●超天界で働くことになった、各霊界から送られて来た内部神霊たちには、創造主直属の神霊たち同様に、霊人への道が開かれていきます。


以上


なお、内部神霊の扱いに不慣れな御子たちの為に、私の方から内部神霊について書かれたブログを紹介し学習をさせることにしました。


関連リンク「内部神霊についての扱い方」2022.8.10ブログ
俳句は言霊594「露草」・・第二天寿国便り「今日は特別編として、根本創造主の内部神霊の取り扱い方についてご説明しておきます。なぜなら、私が熱心に「根本創造主の為した二十七の業績」についてブログで説明している間に、一部霊界の政に支障が起きていることが分かったからです。それはどんなことだったかは、以下の通り明らかにしておきます。そしてそのことに関連して、「内部神霊」の取り扱い上の留意点も書き添えておきました」 - 創造主として、私のスピリチュアルな世界


関連リンク「根本創造主の内部神霊について」2022.10.30ブログ
俳句は言霊674「夜長」・・超天界便り「(重要)始原の根本創造主である私の弱点は、とても優秀な内部神霊を使いこなすことが苦手であることでした。今日は、その内部神霊の優秀な点と弱点、そしてその克服についてお話いたします。そして、十分に使いこなせないので、内部神霊の教育に当たっていた五千の古参の強者を除いた、神霊五万を外部神霊と為し解放してしまったこともお話をします。これで内部神霊は古参の強者と合わせても三万五千だけになりましたが、神霊たちは湧き水のように次々と生まれてきますので、ある程度多くなったなら、解放して一定数に保つことも必要になってきます。こうして、創造主は宇宙全体に優秀な神霊を霊人として送り出していくのです」 - 創造主として、私のスピリチュアルな世界