俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

すがしきは叢に群れ咲く蛍草

畔に咲く空より青き蛍草

露草は消えて儚し一日花

手揉みては色つき草と確かめり　　つき草=露草の古名

濡れそぼつ蕊の黄可愛蛍草

秋の花、露草がよく見受けられるようになりました。蛍草ともつき草とも言います。

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第二天寿国便り・・今日は特別編として、根本創造主の内部神霊の取り扱い方についてご説明しておきます。なぜなら、私が熱心に「根本創造主の為した二十七の業績」についてブログで説明している間に、一部霊界の政に支障が起きていることが分かったからです。それはどんなことだったかは、以下の通り明らかにしておきます。そしてそのことに関連して、「内部神霊」の取り扱い上の留意点も書き添えておきました
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第二天寿国に来る前にもあった霊界・霊人の不穏な動き

昨日8/9の追伸で、ある一つの霊界で不穏な動きがあり、私の想念体の手で事なきを得たことを書きました。こうした不穏な動きは、私が第二天寿国に出かける直前にもありました。すなわち、第一霊人団に謀反の動きがあり混乱が起きたので、第一霊人団から愛天光十を取り上げ、創造主の「平和の和」と力を持った愛天光十によってリセットし、霊人たちを愛天光五に落とすことで落ち着いた一件です。

その直後、各霊界で霊人たちの自治・政がうまくいっているかどうか、第一神霊を通して内部神霊に調査させたところ、天頂界・天頂天上界に混乱が見られるとのことでした。その混乱の原因は、御子二人が私の内部神霊のまま取り残されており、各霊界に復帰せずにいたからです。すなわち、いろいろ自由な意見を言う霊人たちの意見をまとめるために、創造主の代理としてつまり旗頭として送り込まれるはずの御子が、ぼんやりして二霊界に帰っていくのを忘れていたのです。

早速、私は迷いや不安を解く創造主の「平和の和」の力を持った愛天光十を天頂界、天頂天上界に送ると、霊人たちの混乱も静まり、その後になってから、各々の御子のご到着となったのでした。こんな失態がもう二度と起こってはいけないので、以下に内部神霊とはどんなものか、明記しておきます。

重要:創造主の持つ内部神霊の特徴と有効な用い方
以下の内部神霊に対する知識は、私の長年の霊性修行の中で体得してきた貴重なものです。
これだけで「根本創造主の為した業績」の二十八番目にしてよいほど貴重な知識だと思っています。

・内部神霊ほど創造主にとって忠実なものはありません。創造主の傍(内部)にあって創造主の愛天光を浴びているだけで彼らは満たされた気持ちになります。仕事を達成しても特に褒める必要はないくらいです。
・内部神霊の数は創造主が必要と認めた数を、ただ「内部神霊は○○名とする」と数を宣言するだけで生まれてきます。ちなみに現在はその数三千としてあります
・内部神霊は創造主の分霊とでも言うべきもので、肉体を持たない神霊である。光の神霊と思えばよいのです。創造主の光の及ぶところはどこにでも飛んでいき、入っていくことができます。すなわち十五宇宙四十二霊界どこにでも行けます。
・第一神霊は内部神霊の中でも、その統制を行う重要な神霊です。創造主と直接話ができ、創造主の命を聞くだけでなく、アドバイスもしてきます。現在の私の第一神霊は御子の「空」から派遣されてきた優秀な神霊が務めています。
・内部神霊は忠実に仕事を果たすことを喜びとしており、各霊界の動きなど調べさせるのに用いることがあります。創造主の命を受けた第一神霊の命によって、瞬時に調べに出かけ、素早く仕事をこなすことができます
・内部神霊は創造主の為に働くことを生きがいとしており、特に命令がないときは創造主の体のメンテナンスも行ないます。
・創造主の体調に変化があり、愛天光の波動に弱まりがあったりしたときは、内部神霊がこぞって主の体を守り、光を元に戻そうと努力します
・内部神霊の報告は創造主の内宇宙の中で受けること。内部神霊の声は外の世界では何も聞こえてきません。内宇宙で魂レベルでの対話が基本となります。
・第一神霊は外にも内にも移動ができるので、創造主とは内外問わず話ができる。内部神霊の話を聞き洩らしても、きちんとあとで要約して話してくれます。
・根本創造主にリセットされると、そのダミーが創造主の内部に内部神霊として残ります。復活させるときは、創造主がそのような宣言をすれば、ダミーの内部神霊は元に戻り消えていきます。