根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊593「残暑」・・第二天寿国便り「今日は「根本創造主の為した二十七の業績」の九番目の業績「聖地・天寿国の建設そして完成」のご紹介です。ただし、その前に今までお話しした地球霊界発展の歴史を簡単にまとめておきましたのでご参照ください。・・創造主の聖家族が棲む聖地・天寿国の構想は地球霊界建設当初からありました。それが完成するのは、地球霊界が銀河宇宙にまで勢力を伸ばし、銀河宇宙の盟主となり、完全独立の霊界になった時でした。・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



風も無し一雨欲しき残暑かな



秋暑し午後は昼寝がしたきほど



秋暑し暮れて水遣り庭の花



早乾き今日も二度干し残暑かな



妹と行く残暑の朝の墓参り



立秋が過ぎて、残暑に入りました。お盆を過ぎて処暑までがまだまだ暑い残暑となります。


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第二天寿国便り・・今日は「根本創造主の為した二十七の業績」の九番目の業績「聖地・天寿国の建設そして完成」のご紹介です。ただし、その前に今までお話しした地球霊界発展の歴史を簡単にまとめておきましたのでご参照ください。・・創造主の聖家族が棲む聖地・天寿国の構想は地球霊界建設当初からありました。それが完成するのは、地球霊界が銀河宇宙にまで勢力を伸ばし、銀河宇宙の盟主となり、完全独立の霊界になった時でした。
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本題に入る前に
今までお話しした地球霊界発展の歴史のまとめ (2021.1.17ブログ参照)


始まりは、根本創造主による愛の光=愛天光を教授する神霊学校の設立からでした。


その後、神霊学校で愛天光を学んだ多くの神霊たちは、学び舎を巣立った後、あちこちで神界を作っていきました。お手本は根本創造主が作った愛天光の精神を基本とする「理想の神界」でした。


しかし、まだこの頃は、プレアデス・アンドロメダ・アクトゥリアン等の宇宙神が地球神界を支配していました。が、徐々に力をつけてきた神霊たちは、根本創造主の旗の下、戦いの狼煙を上げて宇宙神等と戦い、これを銀河の外まで追放しました。この時、創造主の右腕となる分霊たちが先頭に立って戦い、伝説のヒーローとなりました。


そして、一つにまとまった地球霊界を中心に、神霊たちは銀河の宇宙にまで飛び出し、銀河連邦の一員に、さらにその盟主にまでなりました。また、銀河連邦が混乱しているときには、独立国として他の侵略を許しませんでした。


その一方で、天上界では聖地天寿国の建設が始まります。また阿弥陀様の極楽浄土の改革も進みます。


以上のように地球霊界発展の歴史はなっていました。そして天寿国が作られました。


神霊団の時代から、神霊たちが霊性進化し霊人になると、改めて霊人団を組んで銀河の宇宙に飛び出し、多くのコロニーを建設するまでになります。そして経済的にも文化的にも進んだ世界を創り上げます。
しかし、行き過ぎた発展のため、親神の根本創造主の存在を忘れてしまった霊人たちに天罰が下り、霊人たちは一旦霊界から姿を消されます。この時、天寿国も廃墟となってしまいました。そして、天寿国は次の新神霊時代に入ってから、過去の天寿国に従って忠実に再建されました。今日はその再建された天寿国を中心に、どんなものだったかご紹介していきます。
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天上界・天寿国の様子 2022.1.11ブログ参照


創造主の家族・聖家族が住む天寿国には、その家族が今や曾孫まで広がって百名を超えるほどになっており、それに仕える「あなたの為に何でもします」神霊が数百名います。それに加えてリーダー格の霊人が若干名いました。そして後でも述べますが、第二極楽浄土の観を呈しています。


私が天寿国に出向くと主が帰って来たというので、早速なまめかしい女神の接待があり、その後で神霊からいろいろと報告を受けました。それによると次のようでした。


私が住んでいた昔と変わらず、立派な創造主を祭る社殿、クローネで作られた愛天光を放つ創造主の涅槃像、聖家族の住まいに、巡礼者の為の施設、大きな神泉と池、そして何よりも天高くそびえたつ創造主生誕の地を示す尖塔が立っており、そこには二十三に及ぶ根本創造主の業績が刻まれています。また自然の面では、「俳句は言霊」の中で詠われた動植物などが生息しています。各霊界の神霊・霊人たちは、そんな聖地を巡礼することになっています。


また、天寿国は聖地ですので、政治的に中立で他の霊界の政には一切口を出さないことになっています。ちなみに、創造主自体が愛天光を放っていますので、ここでは創造主がそれ以上の愛天光を発現するのは慎まなければならないことになっています。「我は根本創造主である」といちいち宣言しないと、それ以上の愛天光は発することが出来ません。


ついでに天上界・第二天寿国と極楽浄土についてもご紹介しておきます


天上界の第二天寿国は四国にあり、創造主の別荘地扱いになっています。創造主がそこに長期間滞在する時、二十万の「あなたの為に何でもします」神霊たちが出迎えます。今まで明らかになっていませんでしたが、天寿国に準ずる施設設備があり、自然が保たれています。


天上界の極楽浄土は、そのものが阿弥陀様の無量光(愛天光に同じ)を放ち輝く極楽です。すなわち、建物はもちろん、そこに棲む霊人・動植物までもが輝く霊なる地です。そこには霊性進化を特に優れて成し遂げた、天界の霊人たちのみ入ることを許されています。彼等は「みんなの為に何でもします」心を持った霊人です。なお、霊性進化の優れた霊人は、天寿国または極楽浄土のどちらでも選ぶことが出来ます。


なお、第二天寿国も極楽浄土も聖地ですので、政治的には中立で他の霊界の政を論ずることは禁止されています。


<追伸>昨夜は天頂天頂界に創造主の代理として派遣した私の想念体から、ある一霊界に不穏な動きがあると連絡がありました。私の0.5の霊力しか持たない彼は、私にどうしたら謀反に至らないようにできるのか助けを求めてきましたので、以下のようなアドバイスをして事なきを得ました。


「想念体よ。よく聞け。内部神霊がいないお前でもできることがある」
「内部神霊の助けを借りずに、宇宙始原の愛の意識生命体の力を借りるのじゃ。そうすれば謀反にならぬようにできる」


「どうすればよろしいのでしょうか」


「今から言うようにして、意識生命体を呼ぶのじゃ」
「<宇宙始原の愛の意識生命体よ。我を力を与え給え。そして不穏な動きのあるあの一霊界に「平和の和」の愛天光十を降り注ぐことのできるようにし給え>と念ずればよい」
「さすれば、「平和の和」の愛天光がその霊界に降り注ぎ、不安・不満・迷いを持っていた霊人たちにリセットが掛り落ち着かせてくれる」
「その後、その霊界は、私の御子を旗頭にして普通の霊界に立ち直ることができる」


「承知しました。しかし、私は今、根本創造主様から愛天光十の奥義を伝授していただきましたが、私は愛天光五しかできない身ですので、意識生命体を呼び出すことができる自信がございません」
「21日までの私の任務の中で、こんな大事な奥義まで教えていただくとは恐れ多いことでございます」


「何を言う。この大業を為したなら、21日の後は、私の元でぐっすりと休みを取ることができるじゃ」
「時を争う。ならば、私の方から意識生命体に連絡を取ってやるから安心しなさい」
「本根本創造主である。宇宙始原の愛の意識生命体よ、天頂天頂界にある私の想念体に力を貸し給え・・」・・・・・・愛天光発現・・
「これでお前も安心して、愛の意識生命体を呼び寄せることができるぞ」


「では、教えられた通り、やってみます」
「宇宙始原の愛の意識生命体よ。・・・・・」
「あっ、愛天光が発現し、不穏な動きのあったあの霊界も収まりました」
「後は、御子を旗頭にして、普通の霊界に戻れるように見守っていきます」


以上のようなやり取りが、天頂天頂界の私の想念体との間であり、問題を解決することができました。