根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊595「蓮の実」・・第二天寿国便り「「根本創造主の為した二十七の業績」の十番目の「根本創造主による阿弥陀様の極楽浄土の大改革」についてのご紹介は、「天界の改革」として三話にわたって過去にご紹介してありますので、リンクをご参照ください。そして、今回を限りに二十七の業績の説明は終えたいと思います。なぜなら、過去の業績よりも、近々の霊界の政の動きが早く、そちらをお話しする方を優先した方が良いと判断したからです。ご了承願います。近々の情報も<追伸>として載せておきました」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



傘の柄で引きかけ取りし蓮の実



蓮の実昔懐かし束ね売り



蓮の実飛んで天寿の花となり



ほろ苦し芯取り忘れ蓮の実



薄緑剥けばまるまる蓮の実



蓮の実今は土産に道の駅



今は蓮田には、蓮の実がついた蓮が多くみられます。「はちすのみ」と俳句では読みます。昔は子供たちのお八つでした。


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第二天寿国便り・・「根本創造主の為した二十七の業績」の十番目の「根本創造主による阿弥陀様の極楽浄土の大改革」についてのご紹介は、「天界の改革」として三話にわたって過去にご紹介してありますので、リンクをご参照ください。そして、今回を限りに二十七の業績の説明は終えたいと思います。なぜなら、過去の業績よりも、近々の霊界の政の動きが早く、そちらをお話しする方を優先した方が良いと判断したからです。ご了承願います。近々の情報も<追伸>として載せておきました。
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「根本創造主による阿弥陀様の極楽浄土の大改革」関連リンク
第一部2020.3.29ブログ
第九話 天界の改革「極楽浄土改革①無量光と愛天光」 - 私のスピリチュアルな世界
第二部2020.4.5ブログ
第十話 天界の改革「極楽浄土の改革②無量光に愛天光の精神を」 - 私のスピリチュアルな世界
第三部2020.4.12ブログ
第十一話 天界の改革「極楽浄土の改革③九階層に分かれた極楽の統一」 - 私のスピリチュアルな世界


どんな極楽浄土の改革であったか、概略だけ書いておきますので、詳細は上記リンクをご参照ください。


第一部では、創造主の愛天光と阿弥陀様の無量光が同一の愛の光であることが書かれています。そして、愛天光を学んだ神霊は、極楽浄土にフリーパスで入れるという約束を阿弥陀様から取り付けています。この時、阿弥陀様の極楽浄土は七次元。創造主の新極楽の天寿国は既に十次元に達していました。


第二部では、阿弥陀様から、創造主の私に極楽浄土の活性化に力を貸してほしいと頼まれます。その活性化の過程で無量光と愛天光との違いが明らかにされていきます。それは愛天光が誰でもわかりやすい言葉で理論化されているのに対して、無量光は理論化がなされていない点でした。また無量光が他力であるのに、愛天光は自力であることも違いとして挙げられましたが、宇宙始原の愛のエネルギーである点では一致し、自力・他力を超えて協力できることが確認されました。


第三部は、極楽浄土の中に九階層の悟りの程度に応じてランク付けがなされている点が、極楽浄土の矛盾点として指摘され、愛天光のように互いが対等自由な関係になっていない点が問題点として明らかになりました。そして、この問題点は、愛天光の良さを取り入れて、身分の違いを越えて互いに教え合いことで克服すべきだという結論に達し、それに沿って改革がなされました。そして極楽浄土は活性化します。かくして極楽浄土は九次元にアップし、阿弥陀様は十次元に住まわれることになりました。
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<追伸>近々の霊界事情


第二天寿国の近々の事情
平穏無事に時は過ぎ、お盆を迎えることになりました。しかし、昨日内部神霊について詳しくお話しした通り、平穏無事であるので内部神霊にとって、忠誠を尽くす場面がなく、内に籠ったままなので、息抜きが必要になってきました。そこで、三千の神霊たちを中心にしてスポーツ大会を催すことにしました。三分の一は観客。三分の二は紅白に分かれて、いろいろな競技を行います。過去にも銀河宇宙に呼びかけをし、地球霊界でオリンピックが開かれた例もあるので、これは十分に可能です。三分の一ずつ観客を入れ替える制度を採り入れれば三日間のスポーツ祭典となります。こうして内部神霊のエネルギーの発散を行っていきます。彼らは内部神霊は三日間だけは第二天寿国に出て、外部神霊として動き回ることができるのです。


十五宇宙四十二霊界の近々の事情
根本創造主の私が第二天寿国に出かけたので、21日までの期限付きで、私の想念体に根本創造主の代理をさせて政を行わせてきました。当初は、本ブログで紹介してきたように、何度も不穏な動きをする霊界が現れて、私の助けを求めても来ましたが、今では根本創造主代理の想念体も、政にも慣れて円滑に進めることができるようになりました。
そして、今では自信を深めて、「0.5の力しかなかった想念体の私ですが、今では自信を持って政を行うことができるようになりましたので、今では1.0の根本創造主となりました。是非とも将来は、あなたの力で、十五宇宙四十二霊界の天帝として任命してください」と申し出をするくらいになっています。
これは過去にも経験してきたことで、天帝を設けると却って権力支配を許すことになり、愛の定義の掟書きに反することになるので、認めることはできません。
想念体が主の根本創造主に逆らうことは、想念体の消滅を意味しますので想念体は逆らえません。21日が過ぎれば、「想念体よ、我が元に帰れ」の一言で、私の内部神霊として戻って来て、私と一体となります。