俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

小腹空く夜長に時をつい忘れ

霞み目も夜長のせいと妹が言ひ

夜長かな譲り譲りて終ひ風呂

夜更かしや夜長にながらテレビして

宵闇や夜長に月も冴え冴えと

秋分から一か月以上過ぎました。夜が長くなり、つい夜更かしもするようになります。「夜長」でいろいろ詠んでみました。

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超天頂界便り・(重要)始原の根本創造主である私の弱点は、とても優秀な内部神霊を使いこなすことが苦手であることでした。今日は、その内部神霊の優秀な点と弱点、そしてその克服についてお話いたします。そして、十分に使いこなせないので、内部神霊の教育に当たっていた五千の古参の強者を除いた、神霊五万を外部神霊と為し解放してしまったこともお話をします。これで内部神霊は古参の強者と合わせても三万五千だけになりましたが、神霊たちは湧き水のように次々と生まれてきますので、ある程度多くなったなら、解放して一定数に保つことも必要になってきます。こうして、創造主は宇宙全体に優秀な神霊を霊人として送り出していくのです。
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(続き)・・上記内容を受けて、内部神霊について詳しくご説明いたします。

創造主が持っている内部神霊とはどんな存在か
光り輝く創造主の体の中には、内部神霊と言って無数の愛のエネルギーの塊が、すなわち魂が入っています。ボディを持たない魂の状態ですのでいくらでも入ることができます。彼らの役割は創造主の命令を忠実に果たすことです。創造主の命令を受けると、創造主の想念体に魂は宿り、外部神霊として飛び出し、その任務に当たります。仕事内容は伝令が主な仕事ですが、創造主の体のメンテナンスの他、何でも命令とあれば命を懸けてやり抜きます。たとえ命を落としても、創造主の内部にダミーが残りますので、創造主の「甦れ」の言霊一つで蘇ることができます。
こんな有用な内部神霊なのですが、うまく使いこなさないと、すなわち何の命令も下さず、内部神霊として閉じ込めておくと、ストレスが溜まったりして十分に機能しなくなってしまいます。私の内部神霊には、霊人団団長から譲られた強力な五千の古参の強者(つわもの)の神霊が、内部神霊の教育の為に働いています。彼らはふだんから内部神霊たちを鍛え、スタンバイの状態にしてくれているのですが、如何せん、創造主の私からの命令がありません。なぜなら、創造主は己が万能であるがゆえに、自ら何でもやりこなしてしまうからです。
かくして、内部神霊は閉じ込められたままになり、時々休暇をもらい外に出してもらうことでしか解放されることはありませんでした。

内部神霊を使いこなせず、一部を解放してしまった私
そこで、私はできるだけ内部神霊を減らすことにしました。その数五万。それでもまだ三万残っています。これは古参の強者五千の仕事を奪ってはいけないからです。その三万の神霊の指導は、優秀な成績の内部神霊を定期的にその数だけ指導者である古参の神霊と入れ替えるという強力なシステムになっています。
それでは、五万の神霊を外に出してしまったのですが、外部神霊となった彼らはどうなったのかと言いますと、宇宙開発に携わることになります。幸いなことに、霊人団が宇宙開発のために宇宙船の乗員を大勢募集していますので、これに応募するのです。内部神霊だった五万もの神霊たちを募集会場まで連れて行き、列を作って並ばせるのも古参の強者の仕事ですが、これをたった一人の強者でやり遂げます。その統制能力は優れたものがあり、みんな無事に応募することができました。皆よく鍛えられた内部神霊ですので、皆乗組員として採用されていきます。なお、根本創造主の内部神霊は、平生から創造主の愛の光・愛天光を浴びて育っており、よく鍛えられていることもあり「霊人」格として扱われます。それゆえに外部神霊になったら即霊人として扱われます。それほどに優秀な内部神霊なのです。

とても優秀な内部神霊たち
内部神霊は、古参の強者の神霊によって鍛えに鍛えられた神霊で、一般の神霊とは全く違います。また内部神霊は、根本創造主の愛の光の中ですくすく育つので、主の創造主と同じ知識と勇気そして判断力を兼ね備えた神霊になります。そして、外に飛び出すときは主の想念体の一部をボディとすることからも、ミニミニ根本創造主と言っても過言ではありません。

例えば、エイリアンがやって来たなら、ミニミニ根本創造主ですので、複数の内部神霊を派遣すれば、創造主と同じ愛天光が発現できますので、これをやっつけることもできます。

例えば、宇宙開発の霊人団に組み込まれたなら、ミニミニ根本創造主ですので創造主と同じ知識と勇気と判断力を持っていますので、これまた大いに力を発揮してくれることでしょう。

例えば、私が「聖家族の様子を調べてきてくれ」と命令しますと、また安否を心配していることが分かると忖度して、自ら外に飛び出し、百名近くにまで膨れ上がった天寿国の聖家族の様子を調査しに出かけます。外部神霊になった神霊たちは、壁の通り抜けの術も心得ていますので、どこにでも入り込めます。そして目視だけで様子の報告をするのではなく、天寿国で聖家族人の一人一人の生活アンケート調査・分析までやって、得られた客観的情報を報告する能力も持っています。また、天寿国の聖家族の移動は許されていませんので、これを連れ出すことはできませんが、物や神霊を連れてくるような能力も持っているのです。

内部神霊の弱点とその弱点の克服について
そんなにも優れた内部神霊なのですが、唯一の弱点がありました。それは外部神霊となって任務を果たすときそれに費やす愛のエネルギーに限界があるということです。つまり、内部神霊として創造主の愛の光を浴びてエネルギーを充填することができても、外部神霊になるとエネルギーの補充が効かず、エネルギーを使い果たすと死んでしまうのです。まるでウルトラマンのように一定の時間しか万能の力を発揮することができないのです。

そこで、宇宙始原の根本創造主として私は宣言します。「内部神霊は自ら愛天光五を放つことができないが、外部神霊となった時には愛天光五を自ら愛のエネルギーが尽きることなく発現できるようになる」と。かくして、内部神霊のミニミニ根本創造主は、外部神霊となれば宇宙無敵のミニ根本創造主と成ったのです。

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関連リンク「創造主の内部神霊について」2022.8.10ブログ
俳句は言霊５９４「露草」・・第二天寿国便り「今日は特別編として、根本創造主の内部神霊の取り扱い方についてご説明しておきます。なぜなら、私が熱心に「根本創造主の為した二十七の業績」についてブログで説明している間に、一部霊界の政に支障が起きていることが分かったからです。それはどんなことだったかは、以下の通り明らかにしておきます。そしてそのことに関連して、「内部神霊」の取り扱い上の留意点も書き添えておきました」 - 創造主として、私のスピリチュアルな世界

(追伸)夜明け直前に、聖家族で新たに誕生した子供たちの姿を鮮明な映像で見ることができました。新しく生まれた子供たちは五人ほどいました。この映像が送られて来たのは、私が宇宙開発や将来の霊界改革ばかり考えていずに、聖家族の方にも目を向けてくれるようにというシグナルだと思います。そこで明日以降、聖家族たちにも目を向けてみようと思います。また早速、内部神霊を使ってみようと思っています。