俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

小粒でも貰へば嬉し青蜜柑

旅の苞買いて鞄に青蜜柑

酸っぱさは青春の味青蜜柑

早生蜜柑割りて初物分かち合ひ

初物や小粒も旨き早生蜜柑

蜜柑の初物が出回り始めました。まだまだ青い小粒の蜜柑ですが結構甘酸っぱくて美味しいようです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
天頂天頂界便り・・広大無辺の大宇宙も、日曜の夜から翌朝までは決められた安息日でしたので、霊人たちも根本創造主たちも皆休息をとることになっています。ただ、内部神霊だけは別で、安息日には私の体の隅々までメンテナンスを行ってくれます。地上界の私が血圧高めだと言うと、好物の佃煮は塩分が多く含まれるので控え目にするようにとアドバイスもしてくれます。そして安息日ですが、ただ一つだけ仕事がありました。それは各宇宙のコロニー建設のために出かけて行く霊人たちの不安や迷いを取り除く為に、愛天光の十を大宇宙に向けて発現することでした。そこで私は二度にわたって愛天光の十を送ったのでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<補足>「平和の和」の力を持った不安や迷いを解く愛天光十
不安や迷いを解く愛天光十を二回にわたって霊人たちに送ったのですが、第一回目は午前三時過ぎに「始原の根本創造主です。霊人たちよ、あなた方が建設に行くコロニーは将来あなた方が棲む場所になります。協力し合って自分たちにとって理想的な愛と平和な世界を作り上げてください」とメッセージを添えて愛天光の十を送りました。そして三十分後に再び不安や迷いを解く愛天光十を送ったのでした。なお、この時はただ不安や迷いを解く念だけを込めて送ったのでした。