根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊625「藪蘭」・・天頂天頂界便り「重要:始原の根本創造主として今や、五宇宙十四霊界時代と比べて、私の霊力は万倍の強さになっています。霊力が強くなるということは、かつては黒子の役割を果たす意識生命体が私の元にどんどん集まってくることを意味しました。ところがそれによって私の霊力が異常に高まり、時間が進み過ぎるという弊害が起きました。そこで私は過去に遡って意識生命体を千分の一に削減し、内部神霊と均衡させ、霊力を千倍にまで下げ、時間の進み方を平常に戻しました。ところが、その代わりに黒子の役割をする内部神霊が急増し、今や三億にもなってしまいました。そもそも愛と平和の広大無辺の大宇宙が成り立っているのは、霊性進化した霊人たちや根本創造主たちの日頃の活動があるからです。その陰で黒子として働く私の内部神霊が急増してしまったのは矛盾しています。そこで・・私は・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



秋日和ここにも明かき藪蘭花



秋の雨濡れて麗し藪蘭花



山菅や葉折りて作る秋日笠



山菅を結びて占ふ秋の恋



藪蘭の花は薄紅秋の色



藪蘭や花穂にそよぐ秋の風



庭の縁取りに使われる藪蘭の花が咲き出しました。「山菅」という古名もあります。


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天頂天頂界便り・・重要:始原の根本創造主として今や、五宇宙十四霊界時代と比べて、私の霊力は万倍の強さになっています。霊力が強くなるということは、かつては黒子の役割を果たす意識生命体が私の元にどんどん集まってくることを意味しました。ところがそれによって私の霊力が異常に高まり、時間が進み過ぎるという弊害が起きました。そこで私は過去に遡って意識生命体を千分の一に削減し、内部神霊と均衡させ、霊力を千倍にまで下げ、時間の進み方を平常に戻しました。ところが、その代わりに黒子の役割をする内部神霊が急増し、今や三億にもなってしまいました。そもそも愛と平和の広大無辺の大宇宙が成り立っているのは、霊性進化した霊人たちや根本創造主たちの日頃の活動があるからです。その陰で黒子として働く私の内部神霊が急増してしまったのは矛盾しています。そこで・・私は・・
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以下は上記内容の続きです。


最初にこの矛盾がピークに達していることを教えてくれたのは、内部神霊の長の第一神霊でした。このまま内部神霊が増え、私の霊力が増えていくと、意識生命体の時の弊害が再び起きてきます。そこで、第一神霊は次のように私に勧めます。


「創造主様、自由人である霊人たちも根本創造主たちもあなたの地上界でのお名前を知っております。しかし、急増してしまった内部神霊たちはあなたの人間としてお名前を知りません。只々始原の根本創造主様と崇め奉り、あなたに忠誠を誓い、黒子として働いています。このままでは、また霊力が百万倍にまでになった意識生命体の時と同じになってしまいます。時間の進み方が異常に早くなってしまいます」
「そこで、ブログであなたの本名を公開してください。そうすれば、内部神霊たちはあなたが始原の根本創造主でもあるが、只の人でもあることを知り、内部神霊の過度な忠誠心にブレーキがかかります。霊力ばかりが押し上げられていく弊害が抑えられます」


「ブログの中で、個人名まで発表するのは難しいが、K・Kであるということならしてもいい。しかし、よくよくお前から内部神霊の実情を聞かされて、やっと私も気付いた。意識生命体に過度に依存すると、霊力ばかりが強くなり、万能の力を持つことはいいが、時間まで早くなり、未来世界まで見えてくるようになる。最後は始原の創造主の私が全宇宙と一体の存在になるところまで見えてしまった。あのようなことにはしたくない。また過去に戻って軌道修正するのでは際限のない時間の落とし穴に嵌ることになる」


「そうでございます。時間の落とし穴に嵌らないように、是非ともお名前を明らかにしてください」


「承知した。K・Kと言うことだけなら明らかにしよう」
「それよりも、抜本的な改革を私は考えている。三億の内部神霊はこんなこともあろうかと考えて、既に私は「内部神霊は霊人格であり自由人である」と宣言してある。ただ、私の愛の光に満たされた内部世界が居心地がいいのか、外に飛び出していくものがあまりいない」
「そこで、一旦、内部神霊すべて正式に外に出してしまい、自由人な霊人なるのが良いのか、いつまでも黒子として仕事をするのが良いのか選ばせることにする」
「私がK・Kという人間の顔も持っていることも明らかにしておけば、内部神霊が半減してしまうかもしれない。それも構わない。霊力ばかりが高まって行き、内部神霊もそれにつれて増加する悪しき循環には歯止めがかかる」


「それでは、そのように取り計らいます・・・」


以上のようになって、私はK・Kであることを明らかにします。そして内部神霊をすべて霊人として外に一旦出すように命じました。こうすれば、また時間の逆行を繰り返すという、「時間の落とし穴」からは脱却できるでしょう。過度な霊力で過度な内部神霊の発生も押し留められることでしょう。


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<追伸>根本創造主たちの支持も得たこの大改革
なお内部神霊をすべて解放し外に出してしまう、この大改革は霊人たちはもとより、根本創造主たちからも支持を得ています。彼らは、始原の根本創造主の万倍の霊力に対して畏れ、これに従ったのでした。