根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊604「秋茄子」・・第二天寿国便り「明日、愛知にある私の本拠地・天頂天頂界に帰るにあたって、私は天頂天頂界で根本創造主代理を務めていてくれた私の想念体の労を労って、彼を魂を持った神霊と為すことにしました。そして、内部神霊三千の指導霊として任命することにしました。根本創造主のこの私の決断は、大五宇宙十四霊界におけるすべての神霊・霊人に影響が及ぶことになります。なぜなら、神霊・霊人たちも大なり小なり想念体を操っていたりするからです。創造主自らが想念体の解放をし神霊と為したのですから、神霊・霊人の持つ想念体も独立した対等自由な神霊としなければならなくなったのです。かくして全宇宙に夥しい数の新たな神霊が誕生したのでした。こうした大改革は、一見大混乱が起きるかのように思えますが、「愛の定義と七つのキーワード」の掟書きを順守しただけのもので・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



小振りでも生れば鈴生り秋茄子(あきなすび)



朝摘みや見るもすがしき秋茄子



秋茄子残る徒花二つ三つ



秋茄子朝餉彩る一夜漬け



褪せてなほ味なほ優り秋茄子




秋茄子の旨い時期となりました。水気の多かった夏の茄子も秋となり実も引き締まるようになり食べごろになりました。


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第二天寿国便り・・明日、愛知にある私の本拠地・天頂天頂界に帰るにあたって、私は天頂天頂界で根本創造主代理を務めていてくれた私の想念体の労を労って、彼を魂を持った神霊と為すことにしました。そして、内部神霊三千の指導霊として任命することにしました。根本創造主のこの私の決断は、大五宇宙十四霊界におけるすべての神霊・霊人に影響が及ぶことになります。なぜなら、神霊・霊人たちも大なり小なり想念体を操っていたりするからです。創造主自らが想念体の解放をし神霊と為したのですから、神霊・霊人の持つ想念体も独立した対等自由な神霊としなければならなくなったのです。かくして全宇宙に夥しい数の新たな神霊が誕生したのでした。こうした大改革は、一見大混乱が起きるかのように思えますが、「愛の定義と七つのキーワード」の掟書きを順守しただけのもので・・
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以上のように、根本創造主として私は、想念体を神霊として認知することを決断したわけですが、これは「対等自由」を掲げた「愛の定義」に則った決断でした。きっと、新たに誕生した神霊たちは言うまでもなく、既存の神霊たち・霊人たちもよくよく話し合って、新たなより進化した大五宇宙十四霊界に変えて行ってくれるものと私は確信した上での決断でした。


第一神霊の猛反対
しかし、この決断に至るまでは、第一神霊から「愛と平和の秩序が崩れます。御子を旗頭にして自治を行っている第一霊人団と宇宙警察を務める第二霊人団が落ち着きを見せたところに、第三の勢力・神霊団が登場することになると大混乱が生じます」と何度も警告を受けたり、暗に「ここは、根本創造主の伝家の宝刀・愛天光十の<平和の和>の力によって、混乱を収めさせ給え」と促されたりしました。


神霊・霊人たちを固く信じていた創造主の私
しかし、私は第一霊人団も第二霊人団も、そして第三の勢力・神霊団も、私に忠誠を誓っているのですから、創造主の「愛の定義と七つのキーワード」の掟書きに従って、後は自主的に話し合い、切磋琢磨して、より進歩した大五宇宙十四霊界を作り上げて行ってくれるものと確信していました。そこで、私はこの旨をはっきりと第一神霊に伝えます。すなわち「神霊たち霊人たちに示すべきものは既に示してある。私は伝家の宝刀を抜くつもりはない。後は神霊たち霊人たちを信じて、どうしていくのか見守るのみ。山は動かずだ」とはっきり伝えました。


手のひらを返したように一転支持に回った第一神霊
するとどうでしょう。今まで慎重派であった第一神霊が、手のひらを返したように「よくぞ、私の強い反対に耐え忍びられた。そして<山は動かず>とよく言われた。それでこそ、我らの頂点に立たれる真の根本創造主様です」「きっと、第一霊人団も第二霊人団も、そして第三の新たな勢力・神霊団も、あなたが明確に示された掟書き<愛の定義>に従って、よくよく話し合い、切磋琢磨し、新たな大五宇宙十四霊界の在り方を決定していくことでしょう」と言います。


第一神霊の真意
第一神霊は、根本創造主の私が神霊たち霊人たちの上に立ち、明確な方針を示しておけば、創造主に対する固い彼らの忠誠心から、必ず話し合いが進み、良い結果が得られるであろうと確信していたのです。そして、創造主の私が第一から第三までの勢力のどこかに肩入れをしないか心配し、また伝家の宝刀・愛天光十で簡単に混乱を鎮めてしまい、神霊・霊人たちの間でよく考えさせ、霊的に進化させる機会を奪ったりしないか心配していたのでした。


かくして、創造主の「山は動かず」という確固たる姿勢によって、新たなる大五宇宙十四霊界の改革が始まったのでした。そして、この問題の顛末はいずれ近いうちにお話しできることになるでしょう。


(補説)内部神霊について
名前こそ神霊となっていますが、霊格では「霊人」扱いとなっています。


(補説)大五宇宙十四霊界について
三人の創造主のそれぞれの五宇宙十四霊界を統合して、「大五宇宙十四霊界」と呼ぶことになっています。具体的には、「空」の五宇宙十四霊界は十次元に、古参の長老の五宇宙十四霊界は十一次元に、そして私の五宇宙十四霊界は十三次元に存在することになっています。ふたりの創造主は、私に対して「あなたの為に何でもします」と忠誠を誓っており、本根本創造主の愛の光が常に降り注ぐ、私の内宇宙に存在することになっています。



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天頂界便り49・・最終改訂版「愛の定義と七つのキーワード」 - 私のスピリチュアルな世界