俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

鶏頭花フリル自慢の赤帽子

ビロードは南蛮渡り鶏頭花

赤きこと青天映ゆる鶏頭花

火と燃ゆる供花に色添ふ鶏頭花

枯るるとも色褪せもせず鶏頭花

お盆は過ぎましたが、供花には欠かせない鶏頭の花。鶏頭は日照りに強く、枯れても色褪せもしないところが特長です。

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第二天寿国便り・・昨日の神霊団が元の任務地に帰還するときの混乱は、神霊団がわざと仕組んだもので、根本創造主の私にこれを収拾させることで、実は私を退屈させないようにしたものでした。しかし、一時は混乱したものの、根本創造主の私は「これはそのまま放置しておけば自然に収まっていく」と判断し、後は何もしなかったのには、神霊団は自分たちの仕組んだことが見透かされていると思い驚いたそうです。第一神霊とそんな話の後、明治時代の「幼稚園」で遊んでいる大勢の子供たちの様子を霊視することができました。その中の一人が私だというのです。また、私の左の尿管に米粒大の結石があり、間もなく落ちるとも教えてくれました。ちなみにその石の持つ波動は内部神霊たちのご馳走になるそうです。
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以上のようなやりとりが、私と第一神霊との間で交わされました。神霊団(第二霊人団)はみんな無事に帰還しましたので、その裏話をしてくれたわけですが、根本創造主の私の方が、神霊団より一枚上であったようです。明治時代の幼稚園の話では、私はいいところのお坊ちゃんだったらしく、そんな始まったばかりの幼稚園にも通えたようです。尿管結石の話は、そういえば左下腹部に違和感があるなと思っていたところの指摘で一致していました。

これで二週間ほどになります四国・第二天寿国の暮らしも、明日で終わり、21日には愛知の方に帰ります。21日夜には天頂天頂界で私の代理を立派に務めていてくれた私の想念体と対面し、彼を内部神霊として私の内に呼び戻し、内部神霊三千の指導霊とする予定です。そして、22日からは再び「天頂天頂界便り」として霊界事情をお話ししていくつもりでいます。