根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊602「花桔梗」・・第二天寿国便り「第二天寿国でのスポーツ大会も終わり、警備に当たっていた宇宙警察の神霊団も元の任務地に帰っていくことになりました。その帰還の許可を得に私の元に神霊団代表がやって来た時、私は許可を出したのですが、第二天寿国では政に関わることは禁止されていましたので、「根本創造主の内宇宙を通っていくのなら支障がないので、内宇宙を通っていけ」と命じました。すると、私の内部神霊の居る「内部宇宙」に入って来るものが続出し、満杯となり内部宇宙をちょっとだけ広げることになりました。一方、宇宙始原の本根本創造主の愛の光の及ぶところを「内宇宙」と呼ぶのですが、今や大五宇宙十四霊界全体にまで光は及んでいますので、その内宇宙に飛び出し宇宙船に乗って帰還しだす者もいました。・・こうして一時的に混乱が生じてしまったのでした」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



桔梗(きちこう)はすがしき空の色に似て



弾け咲く五角の蕾花桔梗



あさがほと憶良が歌に花桔梗



花桔梗つぶせば蕾ポンと鳴り



七草に澄みし青あり花桔梗



夏の終わりごろから咲き出した桔梗の花。「きちこう」とも読みます。五角の蕾はポンと弾けて花を咲かせます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第二天寿国便り・・第二天寿国でのスポーツ大会も終わり、警備に当たっていた宇宙警察の神霊団も元の任務地に帰っていくことになりました。その帰還の許可を得に私の元に神霊団代表がやって来た時、私は許可を出したのですが、第二天寿国では政に関わることは禁止されていましたので、「根本創造主の内宇宙を通っていくのなら支障がないので、内宇宙を通っていけ」と命じました。すると、私の内部神霊の居る「内部宇宙」に入って来るものが続出し、満杯となり内部宇宙をちょっとだけ広げることになりました。一方、宇宙始原の本根本創造主の愛の光の及ぶところを「内宇宙」と呼ぶのですが、今や大五宇宙十四霊界全体にまで光は及んでいますので、その内宇宙に飛び出し宇宙船に乗って帰還しだす者もいました。・・こうして一時的に混乱が生じてしまったのでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


以上のように、創造主の内部神霊の棲む「内部宇宙」と創造主の光の及ぶ「内宇宙」とが、区別できず、混乱を招いたのですが、両者では次のような違いが生じます。


内部宇宙を通って、元の勤務地に帰っていく場合は、神霊たちは宇宙船には乗らずに、神霊たちの魂本体が「光の神霊」となって私の内部に入って来る必要があります。そして、内部神霊ともなれば、全宇宙を見渡すこともできるようになります。宇宙各地への移動も光のボディとなって可能となります。
内宇宙を通って、元の勤務地に帰っていく場合は、神霊たちは光のボディではなく生身の体で宇宙船に乗って帰っていくことになります。時間も掛かりますが、物資などを大量に運ぶことができます。


どちらも元の勤務地に戻れるのですが、ただ、光のボディだけになって帰っていい者と、宇宙船に乗って帰らればならない者とが出てきます。この使い分けまでは創造主ができません。神霊団で振り分けをする必要があります。


結局、両者の区別が曖昧なまま、帰還許可を出したのですが、神霊たちは自分が「内部宇宙」「内宇宙」のどちらに該当するのかは、ちゃんと知っていたようです。混乱したと思って慌てていたのは私だけかもしれません。
そういった意味において、曖昧な「内宇宙」という言葉を使わずに、私は単に「帰還を許可する」とだけ言えばよかったのかもしれません。後は自然と振り分けが進み、彼らは元の場所に帰っていくことになったでしょう。


<補説>現在の神霊団について
現在の神霊団は愛天光十が発現できますので、「第二霊人団」とも呼んでいました。「あなたの為に・・」と私に忠誠を誓う神霊ではありますが、「みんなの為に・・」もわきまえるようになり、霊人格の能力を備えています。よって、自由に宇宙を飛ぶをこともできます。また、私の内部神霊になった時、光り輝いており、去った後に愛天光の残光が残されていました。