根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊570「青田風」・・天頂天頂界便り「根本創造主としての四つの誓い。根本創造主として五宇宙十四霊界を治めるにあたって心がけていること。すなわち誓っていることが四つあります。「愛と平和な世界を守ること」「御子を旗印とした霊人たちの自治を認めること」「幽界の霊を神霊・霊人に育て上げること」「地上世界に五宇宙十四霊界の存在を知らしめること」の四つです」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



涼けしや遥か百町青田風



鷺渡る夕空高く青田風



風を背に逍遥はるか青田風  +逍遥・・のんびりと散歩する



神風や豊穣運ぶ青田風



頬撫づる田の神嬉し青田風



田の稲もすくすく伸び青になっています。風が吹けばさざ波のように風が吹き渡っていきます。
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天頂天頂界便り・・根本創造主としての四つの誓い。根本創造主として五宇宙十四霊界を治めるにあたって心がけていること。すなわち誓っていることが四つあります。「愛と平和な世界を守ること」「御子を旗印とした霊人たちの自治を認めること」「幽界の霊を神霊・霊人に育て上げること」「地上世界に五宇宙十四霊界の存在を知らしめること」の四つです。
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「愛と平和な世界を守ること」


五宇宙十四霊界は宇宙始原の愛のエネルギーによってつくられた世界です。その愛と平和を守るため、「愛の定義」が七つのキーワードで明確にされ、この宇宙の根本原理とされています。愛天光は愛のエネルギーによる光であり、五宇宙十四霊界に住む者にとって必須のものとなっています。その中でも愛天光十は、根本創造主が愛と平和の五宇宙十四霊界を守るための大切な光であり、それは宇宙始原の愛のエネルギーによって生み出されます。


「御子を旗印とした霊人たちの自治を認めること」


根本創造主の私は、何度も政のトップとして「大王」になったことがありますが、五宇宙十四霊界にまで支配領域が拡大したので、ワンマンで独裁者としてこれを治めるのは到底困難となりました。また根本原理の「愛の定義」からして、ワンマン・独裁者としての政は認めていません。そこで、創造主は特に自由人である霊人たちによる自治を認めることにしました。具体的には、根本創造主の仕事の半分を十四霊界の霊人に委託する形で自治が認められました。そして、各々の霊界に創造主の御子が送られて、御子を旗印にして霊人たちが政を行うことが認められました。しかし時々、根本創造主の私が自治を行う霊人たちに無断で、各霊界の神霊たちを動かすようなことが何度もありましたので、根本創造主としてはこれを反省し自制すべく働いています。


幽界の霊を神霊・霊人に育て上げること


神霊を産むのは創造主ですが、その経路とは別のルートもあります。地上世界で亡くなり幽界で彷徨う霊を、神霊たちが愛天光一によって感応する者だけを一人ずつ引き上げるルートです。この別ルートで神界の神霊となったは者は、天界の神霊大学にまでに送られ一人前の自由人である霊人にまで成長していくのです。かくして、一般の民(愛天光一)、神霊(愛天光三)、霊人(愛天光五)で構成された十四霊界になっています。もちろん、それは区別であって身分差別するものでは決してありません。


「地上世界に五宇宙十四霊界の存在を知らしめること」


毎日「霊界便り」を出していますが、地上世界に向けて霊の世界を具体的に示して、人間たちに、あの世があることを伝える役割がこの私には課せられています。これは幽界から霊が五宇宙十四霊界に迷うことなく入って来るのを促すためのものであります。


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(追伸)想念の世界である霊界では論理性・合理性がとても重要視されています。
論理矛盾は神霊も霊人も身を滅ぼしてしまうきっかけになります。そのことを私はずいぶん前に悟っていました。ですから、根本創造主としてもその活動は慎重にしなければなりませんし、活動の記録をちゃんと残しておくことのもそのためです。どうして私がこれほどまでに霊人たちによる自治を重んじているのか、ご推察ください。