根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊571「蓮の花」・・天頂天頂界便り「想念によって形成された霊界では論理性・合理性が重視されます。論理に矛盾が生じると大変なことになります。そんな一例を紹介します。ある試験会場で高得点を取って合格した神霊がいました。彼は試験会場に来る前に、ある人物に会ったと言います。そこでテストの内容に関する情報を得ていたらしいのです。そんな彼を裁くのに、根本創造主の私と霊人団の裁きとでは見解の違いが出て来てしまいました。どうやって裁いたのでしょうか」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



太古より色香めでたき大賀蓮



紅白にうす黄もありて蓮の花



蓮の花一風そよぐ朝の風



あな尊と中に御仏蓮の花



口惜しや早も昼寝か蓮の花



香にむせるここは極楽蓮見橋



今、蓮田の蓮の花が盛んに咲いています。こちらでは観光蓮田があり、高みから全体を俯瞰することもできます。


・・・・・・・・・・・・・・・
天頂天頂界便り・・想念によって形成された霊界では論理性・合理性が重視されます。論理に矛盾が生じると大変なことになります。そんな一例を紹介します。ある試験会場で高得点を取って合格した神霊がいました。彼は試験会場に来る前に、ある人物に会ったと言います。そこでテストの内容に関する情報を得ていたらしいのです。そんな彼を裁くのに、根本創造主の私と霊人団の裁きとでは見解の違いが出て来てしまいました。どうやって裁いたのでしょうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


根本創造主の私は、被告に対して正直に素直に事情を話すようにさせる愛天光十を浴びせました。するとほんのちょっぴりしか愛天光が発現しなかったことから、被告はそもそも嘘偽りを言っていないと判断しました。試験前に会った人物とは挨拶程度の日常会話だけだったのです。ですから、被告は無罪としました。


一方、霊人団の判断では、創造主の愛天光十の発現が弱かったことから、被告は根本創造主の知り合い、すなわちかつての教え子であり、根本創造主がその点かばってやったのであると判断し、被告は嘘偽りを言っているとしました。


この件は、創造主が被告をかばっていないと宣言し、何よりも愛天光について最も熟知している創造主の方が正しいとされたのですが、霊人団のような解釈も論理上は成り立ってしまうのです。


もしも、霊人団の判断が採用されて、後で間違いであったと気づいたなら、霊人団は重い罪を負うことになるばかりか、崩壊の危機に陥ります。


ですから、まずは霊人団で事例を検討し、そのあとで創造主の判断を仰ぐという形をとるのが良いとされるようになりました。


ちなみに、創造主に対しては「あなたの為に・・」とすべての神霊・霊人が忠誠を誓っており、創造主に対して万が一嘘偽りがあれば、たちまち創造主の先読みの術により見抜かれて、その神霊・霊人はリセットされてしまうのです。