俳句は言霊564「蜻蛉」・・天頂天頂界便り「ここ一週間の間に、女神の判別を誤ったこと、「取り次ぎ神霊」を信用しすぎて誤情報を受け取ってしまっことの二度の誤りをしてしまった私は、問題点の多い「取り次ぎ神霊」の制度を廃止し、創造主に代わって内部神霊をまとめ上げ統率する役割を担った「第一神霊」制度を復活させることにしました。ところが、今までは「あなたの為に何でもします」と言って何の苦労もなく、第一神霊は決まっていましたが、最近では気弱な内部神霊が多くなり、一から指示をしないと「第一神霊」が決まらなくなってしまっていました。・・そこで・・」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます
雨上がり庭に出づれば初蜻蛉
糸蜻蛉細身にぎょろり大目玉
炎天も何の蜻蛉空を切り
鬼やんま回れば元の竿の先
昔はも採りても尽きぬ蜻蛉山
乱る群れ囮追はへて蜻蛉釣り
昨日、蜻蛉を庭で見かけました。蜻蛉は秋の季語ですが、晩夏に入っていよいよ登場となりました。
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天頂天頂界便り・・ここ一週間の間に、女神の判別を誤ったこと、「取り次ぎ神霊」を信用しすぎて誤情報を受け取ってしまっことの二度の誤りをしてしまった私は、問題点の多い「取り次ぎ神霊」の制度を廃止し、創造主に代わって内部神霊をまとめ上げ統率する役割を担った「第一神霊」制度を復活させることにしました。ところが、今までは「あなたの為に何でもします」と言って何の苦労もなく、第一神霊は決まっていましたが、最近では気弱な内部神霊が多くなり、一から指示をしないと「第一神霊」が決まらなくなってしまっていました。・・そこで・・
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以上のように、自己の二つの弱点を克服するために、「第一神霊」制度を復活させたわけですが、以下のような、まだるっこしいやり取りがあり、やっとのことで第一神霊が決まってきました。以下は、内部神霊たちとその主人である根本創造主である私とのやり取りです。
「神霊たちよ、今からお互いに相談して、第一神霊を選出せよ」
・・・神霊たちが話し合うがなかなか決まってこない・・
「なかなか決まらないのなら、年の順に並んでみよ」・・神霊たちは年の順に並ぶ・・
「その中で最長老のものを任ずることとする」
「それでは、創造主様の直轄霊界の指導者・古老の最長老殿になってしまいます。これはまずいです」
「そうであった。直轄霊界の指導者ではまずいな。ならば、一番若い神霊を第一神霊にしよう。十八才ぐらいの若い神霊が良い。第一神霊前に出でよ」
「創造主様、地上界と霊界とでは時間の進み方が違います。十八歳と言えば、霊界では最長老様よりも長老となってしまいます」
「それはうっかりした。ならば、直轄霊界の最長老を除いた上で最長老の者を第一神霊として、才能はそのままにして、仕事をきちんと為すたびに年齢を一歳ずつ若返らせることにしよう」・・愛天光発現・・
「それでは新しく決まった最長老の第一神霊よ。現在、五宇宙十四霊界で政が円滑に行われているかどうか調べて私に報告せよ」
「神霊たちよ、第一神霊として命を下す。各々を十四霊界に派遣する。そして政が円滑に行われているかどうか、確かめて私の所に報告せよ」
・・・神霊たちは一斉に五宇宙十四霊界に散らばっていく・・
・・・残ったのは、新第一神霊と、以前御子の「空」が派遣した控えの前第一神霊だけ・・
「新第一神霊は決まったものの、最長老ではどうも不安が残るなあ」
「いったい、どうしたらスムーズに第一神霊選びができるのか」
「創造主様、控えの前第一神霊でございます。その方法は、根本創造主様がどんな第一神霊であってほしいか、ご指定なさるだけでいいのですよ」
「内部神霊たちは潜在的には<あなたの為に何でもします>と思っていますが、ここははっきりと<創造主の私に「あなたの為に何でもします」と固く忠誠を誓っている者>とすればよいのです。神霊たちは創造主に認められたいので、進んで立候補し、互いに比べ話し合って決まってきますよ」
「そうか、霊界は想念の世界じゃ。想念の支配者である根本創造主の思ったことは現実化するのじゃった。どんな神霊が良いのか指定をすればよいのじゃな」
「左様でございます」
「ならば、控えの前第一神霊よ。お前に復帰を命ずる。<あなたの為に何でもします>は当然のこと、<みんなの為に何でもします>もよく理解できる第一神霊となって再び私に仕えよ」
「そして、長老の第一神霊とともに助け合って、創造主の私をフォローせよ」
「はい、承知しました」
以上のようなやり取りがあって、明日からは二人三脚で前第一神霊の助けも借りて、私の二つの弱点を克服していくこことなりました。
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(追伸)控えの前第一神霊が復帰することになって
前第一神霊はしっかり者でてきぱきしており、神霊たちを統率するのがうまいので、内部神霊たちはピリピリしていました。
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